ローラ「本当に好き」世界一の絶景リゾート・セーシェルに感動
モデルでタレントのローラが「本当に好き」と感情をあらわにした。
16日放送の「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」(TBS系、毎週土曜深夜12時~)にローラがゲスト出演。同放送では東京からドバイ経由で約18時間、インド洋に浮かぶ楽園・セーシェルの絶景離島を特集した。ローラも「見たことない」と感動、世界一に輝いた絶景ビーチとは?
セーシェル共和国とはアフリカ大陸から約1,300キロ離れた東沖に浮かぶ110以上の島々から構成される国家で、物価は日本とほぼ同じ。年間平均気温27度と一年中常夏気分に浸れる人気リゾートで、あまり美しさに“インド洋の真珠”とも称される。
そんなセーシェル共和国のひとつラディーグ島は、CNNが選ぶ世界の厳選ビーチランキングに、2013年より2年連続で1位に選ばれた、グラン・アンスビーチがあることで知られている。
番組内で驚くほど色の深いターコイズブルーの海を見たローラは「こんなの見たことない」と興奮気味にコメント。フワフワの真っ白な砂と、手つかずの緑、ピンクの花崗岩に囲まれた自然のままの美しさに魅了されたようだ。
このビーチの周りにはレストランが1軒あるだけだが、そのレストランも今年1月に火事で全焼してしまったため、今は仮設レストランで営業しているのみ。そのため、何もない贅沢を楽しむには最適なリゾート空間となっている。
またラディーグ島のもう1つの人気スポット、アンス・スース・ダルジャンビーチは、約5億年前から自然のままにされている巨大な岩の隙間に小さなビーチが点在しているため、まるでプライベートビーチのよう。そのためたくさんのカップルが集まることから、別名「恋人岬」と呼ばれている。
サイクリングしながらラディーグ島を遊び尽くす
ラディーグ島は全長約5キロメートルととても小さく、道がたったの1本しか通ってないため、観光客でも迷う心配がない。なので街やビーチ間を移動するにはレンタサイクルで景色を楽しみながら周るのがおすすめ。
島内にはほかにもシュノーケリングを楽しめるアンス・ココ、穏やかな港の風景が広がるラ・パス、トレッキングをしないと辿り着けないというアンス・マロンなど、魅力的なビーチが点在しているので、自分だけのお気に入りビーチを見つけるのも楽しそうだ。
サイクリングの最中は島1番の人気ジューススタンド「ジェズ・ジュールズ」の、トロピカルな採れたてフルーツで作るスムージーが欠かせない。庭に生えたバナナやマンゴーを使用した最高にフレッシュな美味しさがリゾート気分を高めてくれる。
セレブ気分でセーシェルリゾート旅を楽しむ
セーシェルといえば、イギリスのウィリアム王子をはじめ、ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニーと、名だたるセレブたちがハネムーン先に選んだことでも有名。
せっかくセーシェルへ行くのならセレブ気分に浸りたい、そんな時にぴったりなのが「ラ・ドメイン・デ・ル・オランジュリー」というヴィラ。
リゾート内でも一際ラグジュアリーなプレジデンシャルヴィラは、ベランダに巨大なプライベートプールとジャグジー風呂を完備。離れの部屋と24時間専用のバトラーが付いているセレブ仕様だが、最大6人まで宿泊可能のため人数で割れば1泊約4万円とかなりリーズナブル。最高級でも高すぎないのが、セーシェルの魅力のひとつと言える。
さらにセレブのような旅を楽しむのなら、ビッグ・ゲーム・フィッシュに挑戦したいところ。ビーチから船で約30分の沖合で、大物用のルアーを投げて約10分も待てば、誰でも約1メートル級の巨大魚を簡単に釣り上げる事が出来るという。
セーシェルへ長期滞在するのならシルエット島へのショートトリップも見逃せない。シルエット島は、リゾート全体をヒルトンホテルが管理している島で、中には大きなプールやオープンエアのレストラン、テニスコートなどの施設が充実している。そしてプールから少し歩くと、エメラルドブルーの海。ビーチのすぐそばに110軒のヴィラが立ち並び、最高のリゾート滞在を叶えてくれそうだ。
番組終盤で、セーシェルの魅力を5段階評価で尋ねられたローラは「本当に好きだから星4.9」と高評価。世界屈指の美しいリゾート地の魅力の虜になったことを明かしている。
MCさまぁ~ず&ビキニ姿の“ミスマリンちゃん”がWEB限定ドキドキ水着クイズに挑戦
現在、同番組の公式Youtubeでは、セーシェル名物をセットにした現地土産のプレゼント企画を実施しているそう。放送未公開のスポット情報のクイズとともに、セーシェルの魅力をより深く知ることが出来そうだ。(女子旅プレス/modelpress編集部)
(女子旅プレス/modelpress編集部)
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