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知っておくと便利なタイのコーヒーチェーン店6選

知っておくと便利なタイのコーヒーチェーン店6選

蒸し蒸しとした暑さのタイにいると、常に冷たい飲み物が欠かせません。ちょっと一休みしたい時に便利なのが、町の至るところで見かけるコーヒーチェーン店。

そこで今回は、タイでよく見かけるコーヒーチェーン店を6軒ご紹介します。

TOM N TOMS COFFEE(トムエントムスコーヒー)



知っておくと便利なタイのコーヒーチェーン店6選/「TOM N TOMS COFFEE」/photo by KayOne73【モデルプレス】
知っておくと便利なタイのコーヒーチェーン店6選/「TOM N TOMS COFFEE」/photo by KayOne73【モデルプレス】
「TOM N TOMS COFFEE」/photo by tofuprod
「TOM N TOMS COFFEE」/photo by tofuprod
2001年、ソウルに1号店をオープンし、タイのみならずアメリカやオーストラリアにも店舗展開している「TOM N TOMS COFFEE」。

エスプレッソやホイップクリームをのせたラテといったコーヒー類だけでなく、コーヒーが苦手な方でも飲めるフレーバーティーやスムージーを豊富に取り扱っています。

お店で焼き上げるふわふわもちもちのプレッツェルが人気なので、ドリンクと一緒にオーダーするのをおすすめします。ソーセージやエビ、スイートポテトなど味の種類も豊富です。

Wawee Coffee(ワーウィーコーヒー)



「Wawee Coffe」のカフェラテ/photo by khattiya
「Wawee Coffe」のカフェラテ/photo by khattiya
「Wawee Coffee」/photo by pittaya
「Wawee Coffee」/photo by pittaya
タイ北部の町・チェンマイ発祥の「Wawee Coffee」は、カフェ激戦区のチェンマイ生まれなだけあって、チェーン店とは言え内装も店構えもかなりお洒落。暖色系でまとめられているので、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。

ここのコーヒーは、チェンライのワーウィー山で採れたコーヒー豆を使用していて、飲み口は日本のものより濃くキリッとした味わい。実際に豆をお土産にすることも出来ます。

アイスを頼むと自動的にシロップ入りになるので、甘すぎるコーヒーが苦手な方は、シロップ抜きか微糖をオーダーしましょう。コーヒーとよく合うケーキ類も充実しています。

True Coffee(トゥルーコーヒー)



True Coffee/photo by David McKelvey
True Coffee/photo by David McKelvey
バンコク市内のあちこちにある「True Coffee」は、現地の通信会社が運営しているカフェなだけあって、どこもWi-Fiが完備されているのでなにか調べ物をしたい時にぴったり。

とにかく品数が豊富なのが特徴で、ドリンクメニューは約60種類ほどあり、フード・スイーツメニューも50種類近くと、最早カフェとは思えないほど品数が充実しています。ホイップ山盛りのラテ、もしくは上品な味わいのタイティーがおすすめです。

また名物のワッフルは、アイスバーのように串に刺さっていて約30センチはあるであろう大きさ。一部店舗では、タイの伝統菓子をモチーフにした珍しいアイスクリームも扱っています。

BLACK CANYON COFFEE(ブラックキャニオンコーヒー)



「BLACK CANYON COFFEE」//photo by goodiesfirst
「BLACK CANYON COFFEE」//photo by goodiesfirst
「BLACK CANYON COFFEE」/photo by goodiesfirst
「BLACK CANYON COFFEE」/photo by goodiesfirst
アジア圏全域に数多くの店舗をもつ「BLACK CANYON COFFEE」。

コーヒー類のほか、冷たいフルーツスムージーや、お腹にたまるタイ料理と洋食のフードメニューが充実しているため、ファミレス感覚で利用することが出来ます。

Doi Chaang(ドイチャーン)



「Doi Chaang」/photo by Uncleweed
「Doi Chaang」/photo by Uncleweed
「Doi Chaang」/photo by veer66
「Doi Chaang」/photo by veer66
帽子を被ったおじさんのイラストがトレードマークの「Doi Chaang」は、山岳地帯に住む村人たちにコーヒー豆を栽培させて、安定した収入を得られるよう支援する、王室プロジェクトの一環により生まれたお店。

タイ北部にあるドイチャーン村の高地の農園で無農薬栽培した、アラビカ豆で淹れるコーヒーは、口当たりがまろやかで、酸味、甘み、苦味のバランスが絶妙です。

Cafe Amazon(カフェアマゾン)



「Cafe Amazon」/photo by gotosira
「Cafe Amazon」/photo by gotosira
巨大サイズのカップ/photo by gotosira
巨大サイズのカップ/photo by gotosira
可愛いオウムのイラストが目印の「Cafe Amazon」。その名の通り、内装は中南米を思わせるカラフルな色使いで統一されていて、コーヒーカップも同じデザインを採用しています。

元々はガソリンスタンドに併設されていあるカフェ、というイメージでしたが、最近ではショッピングセンターでも見かけるようになってきました。

いかがでしたか?

チェーン店ともなるとWi-Fiのあるところがほとんどなので、知っておくと旅先でちょっと調べ物をする時などにも重宝します。日本のカフェよりずっとリーズナブルなコーヒーを飲みながら、のんびり思い思いの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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