約10万人が集う「アースデイ東京」開幕 こだわりオーガニックフードも充実
4月18日より、日本最大級のアースディフェスティバル「アースデイ東京」がスタートした。
アースデイとは?
1970年にアメリカで始まったアースデイとは、4月22日を地球環境について考えて行動する日とし、世界175カ国、約5億人が参加する世界最大級のフェスティバルのこと。
このアースデイを祝して2001年にスタートし、昨年は12万人の来場者数を記録した「アースデイ東京」も今年15回目の開催を迎える。今回は“Yes,Peace!”を合言葉に、約200の団体が参加、約50の企画が実施される。
会場内の「アースデイキッチン」では、オーガニック食材を使ったオムカレーやハワイ料理、ビーガンフードに、海外産やオーガニックのビールなど、素材と味にこだわるフードブース30店舗が出店し、会場にマイ食器を持ちこむと、食器代を浮かせて食事を楽しめるという取り組みも実施している。
そのほか多彩なアーティストが参加するコンサートや、大人も子どもも一緒に楽めるワークショップに加えて、初日は18時より、野外ステージ付近にてキャンドルナイトも実施される予定だ。(女子旅プレス/modelpress編集部)
アースデイ東京2015開催概要
会場:代々木公園イベント広場・ケヤキ並木
日程:4月18日、19日※雨天決行
時間:18日10:00~18:00、18:00よりキャンドルナイト、19日10:00~18:00※出展ブースは両日とも17:00まで
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