「ららぽーと平塚」2016年秋に開業へ
2016年秋、神奈川県平塚市に「ららぽーと平塚（仮称）」が誕生する。
3階建ての同施設は、店舗数は約240店、駐車場台数約3500台を予定しており、JR東海道線「平塚」駅からも徒歩圏にあり、国道1号・129号などの主要幹線道路に近接する利便性の良い立地。「地域密着・連携」「平塚の魅力発信」「環境共生」をテーマとし、幅広い世代があらゆるシーンで集える場所を目指す。
デザインコンセプトは“Weave（織りなす）”とし、人、モノ、コトが集い、織りなす、新しい施設（空間）が誕生する。 外観デザインには、「Weaving Canopy（ウィービングキャノピー）」を採用し、視覚的につながりを感じる建物に。
色彩計画は、アースカラーとアクセントカラーを組合せ、視認性および認知度を高めるデザイン。モール内部デザインも建物やランドスケープとの調和を意識し、賑わいやワクワク感に加え、いつも来たくなるような居心地の良い空間をデザインする。
ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、話題性の高い店舗を揃え、ワンストップでショッピングを楽しめるように作られる。また、「人とコミュニティ」、「学びと遊び」、「健康とスポーツ」など様々な要素をつなぐ場所となって、人の交流をもたらすららぽーととなることを目指す。そして、施設内各所に休憩スペースやキッズゾーンを設けるなど快適な空間づくりも心掛ける。
電気と熱を同時に発生させ、エネルギーを有効に活用する「コージェネレーションシステム」や、電気自動車充電ステーションの設置、共用部の照明はLEDを採用するなど環境にも配慮した施設作りを行なう。（女子旅プレス／modelpress編集部）
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