極上ヘルシーグルメを味わえる都内の野外マーケット4選
野外マーケットといえば、ハワイのファーマーズマーケットが有名ですが、東京でも自然な製法で育った農産物や身体にやさしい極上グルメを味わえる素敵なマーケットが楽しめますよ。
そこで今回は、都内で楽しめる野外マーケットを4つご紹介します。太陽のマルシェ(勝どき)
4月11日~12日に、勝どきで開催される都市型マルシェ「太陽のマルシェ」は、食べる・買う・学ぶ・体験ができるイベントで、毎回約1万8千人以上が来場します。
会場内にはカラフルで個性溢れる飲食のキッチンカーが並び、オーガニック食材を使ったフード、天然酵母バンズのハンバーガー、作り立てのふんわりオムレツや薪火で焼き上げたピザ、 季節野菜を使用したベジタリアンプレート、流行のメイソンジャーなど約100店舗が出店予定です。
東京朝市アースデイマーケット(原宿)
この春、4月26日、5月24日、6月28日に、代々木公園で開催される「東京朝市アースデイマーケット」では、東京都内をはじめ関東エリアで活躍する農家や生産者が、化学肥料や農薬の使用を極限まで減らし自然なプロセスで育てた野菜やフルーツのほか、身体にやさしいフード類やヴィーガン食、スイーツの屋台などを出店します。
赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~1st Anniversary~(赤坂)
昨年より定期開催されている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」が、4月26日に開催過去最大規模となる「赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~1st Anniversary~」を開催。
テーマはフランス語で“生活を創造する”という意味の「L’Art et Vivre(ラー・エ・ヴィーヴ)」。フードのキッチンカーをはじめ、アンティーク雑貨や家具、古着、ジュエリーなど約80店舗が出店する予定で、都内にいながらヨーロッパの蚤の市のような雰囲気を感じられます。
青山ファーマーズマーケット@UNU(青山)
青山の国連大学前で毎週末開催されている「青山ファーマーズマーケット」には、新鮮な無農薬・減農薬野菜や美味しい農産物を使ったフード、スイーツ、アルコールの屋台が出店。こだわりのカレーやベジタリアンメニュー、ヴィーガンフード、こだわりのコーヒーなど種類豊富なラインナップです。
いかがでしたか?
あたたかい春の陽気の中、のんびりと美味しい食事が出来るなんてとても贅沢ですよね。和やかなマーケットの雰囲気と美味しいグルメに癒やされてみてはいかがでしょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■太陽のマルシェ開催情報
住所:月島第二児童公園
開催時間:10:00~17:00
■東京朝市アースデイマーケット開催情報
住所:代々木公園 ケヤキ並木
営業時間:10:00~16:00※雨天決行
電話番号:050-1428-1521
■赤坂蚤の市 in ARK HILLS~1st Anniversary~開催情報
住所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場
開催時間:10:00~18:00※雨天決行、荒天中止
■青山ファーマーズマーケット@UNU
住所:国際連合大学前広場
電話番号:03-3456-0960
営業時間:10:00~16:00
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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