GWの5日間で行ける憧れ海外リゾート8選
今年のGWの予定はお決まりでしょうか。この春は暖かい南国の島でハッピーな休暇を過ごしたいですね。
そこで今回は5日間あれば楽しめる海外リゾートを8つご紹介します。パラオ
日本から約5時間半のパラオは、大小200~300の島々から成るリゾート地。傘のような形の島の合間に有名なダイビングスポットがいくつも点在していています。
綺麗な南国の魚たちと泳ぐのも楽しいですが、パラオならではの遊泳体験をするのなら、毒性が極めて低い無数のクラゲと泳げるジェリーフィッシュレイクへ。水中を漂う無数のクラゲたちの姿にきっと癒やされるはずです。
ハワイ
海外旅行といえば日本から約7時間、今も昔も不動の人気を誇るハワイ。ワイキキビーチ周辺にはパンケーキやスムージーを味わえるハワイアングルメのお店、お洒落なブティックにショッピングモールと話題のスポットがいっぱい。少しタイトなスケジュールになりますが、滞在日数が3日間あれば存分にハワイの魅力を堪能できるはず。
セブ島
日本から約4時間と意外にフライト時間の短いセブ島。セブ島の醍醐味といえばやはり青い海と白い砂浜。カラフルな熱帯の魚たちが舞い泳ぐサンゴの海には、ジンベイザメを間近で見られるシュノーケリングスポットがあり、セブ島で最も人気のアクティビティとなっています。
また「サンペトロ要塞」「マゼラン・クロス」などの名所を見て周って、セブ島の長い歴史に触れてみるのもいいかもしれません。
グアム
日本から約3時間半のグアムは、少しでも長くリゾートの空気を楽しみたい方におすすめ。タモンビーチ周辺に飲食店やショッピングスポットが固まっているので観光しやすく、家族、恋人、友達、誰と行っても楽しめます。
サイパン
グアムのすぐそばにあるサイパンまでは日本から約3時間半。本島から15分の無人島・マニャガハ島への日帰りツアーが人気で、海を見ながらのんびりランチをしたり、透明度の高い海でマリンスポーツを楽しめます。
また毎週木曜日の夜に開催されるナイトマーケットでは、ご当地グルメやスイーツなど珍しい食べ物の屋台がいくつも出店するので、もし旅行期間と合うようならお祭り気分で地元の味を楽しんでみては?
バリ
日本から約7時間のフライトで行けるバリ。バリを満喫する上で、クタビーチをはじめとする綺麗な海でのマリンアクティビティはもちろん欠かせませんが、旅行中に一度はバリ芸術の中心地・ウブドにも足を伸ばしてみて。伝統舞踊の公演があちこちで行われ、独特の絵画・芸術作品を有するアトリエが点在し、バリの歴史や伝統を存分に堪能できます。
またテガララン村にあるバリの棚田、通称“ライステラス”はバリ島へ来たら見逃せない人気のスポット。ヤシの生い茂る美しい緑の棚田は、世界中の旅行客を魅了しています。ほかにもヒンドゥー教ゆかりの寺院巡りに、リーズナブルなスパ体験と、お金をかけず楽しめるアクティビティが満載です。
プーケット
日本から約10時間のプーケット。島の西部~南部にかけては白い砂浜とターコイズブルーの海が続き、その美しさは「アンダマン海の真珠」と称されるほど。ジェットボートでコーラル島やピピ島でマリンスポーツを楽しむ半日ツアーが人気です。
ビーチ沿いにはお洒落なオーシャンビューレストランがいくつも点在し、ロマンティックなディナーをするのには事欠きません。またきらびやかなダンサーと象が繰り広げる豪華なディナーショー「プーケットファンタシー」も毎夜多くの観光客で賑わいます。
パトンビーチ周辺はナイトライフが盛んで、夜遅くまで飲んで騒ぎたい人にはぴったり。ゆったりくつろぎたいのならパトンの北のスリンビーチ周辺や、南のカタビーチ周辺がおすすめです。
ダナン
日本から5時間半、“ベトナムのハワイ”と称されるアジア有数のリゾート地であるダナンは、近ごろ旅好きの間で人気上昇中。ダナン一美しいと言われるミーケービーチでのんびり過ごした後は、世界遺産の街・ホイアンへの日帰り観光、野菜をふんだんに使ったヘルシーなベトナム料理、格安のスパで女を磨いて…と楽しみは尽きません。
いかがでしたか?
5日間でこれだけ色々な場所へ出かけられるとあれば、今からでも日本を飛び出す準備を始めたくなりますね。ぜひ素敵なGW休暇を送るための参考にしてみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、サービスが保証されるものではありません。
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