旅ツウに聞いた、ドバイ女子旅で行くべきスポット7選
世界屈指のリゾートであるドバイは、世界中のセレブや旅好きが一度は行きたいと憧れる場所。日本とは文化も言葉も異なる土地で、女子が必ず楽しめるスポットをこっそりお教えします。
日本から直行便で約12時間のドバイは、リッチでゴージャスなイメージとは裏腹に、ペットボトルの飲用水が1本約30円ということからもわかるよう意外なほど物価が安く、朝から晩まで女同士で街歩きができるほど治安が良いので、近ごろ女子旅先としての需要が高まってきています。そこで今回は旅ツウがオススメする、ドバイの女子旅向けスポットを7つご紹介します。
買い物熱がヒートアップするショッピングスポット
ドバイが街全体が免税エリアということは意外に知られていない事実。近代的なショッピングモールから、ローカル色の強い伝統的なスーク(市場)まで世代を問わない楽しみ方があり、時間がいくらあっても足りません。
世界最大のショッピングモールとして約1,200ものショップがひしめく「ドバイモール」、昔のドバイの街を再現した「マディナ・ジュメイラ」といった魅力的なショッピングスポットの中でも、「イブン・バトゥータ・モール」は、店内の6つのエリアがそれぞれアンダルシア、チュニジア、エジプト、ペルシア、インド、中国を再現していて、買い物しながら世界を旅している気分になれる楽しい内装に加え、モザイク壁とドームを模した“世界一美しい”と言われる「スターバックス」も見どころです。
時間があれば伝統とモダンが入り混じるお洒落なアル・ファヒーディ歴史地区や、昔ながらのドバイの面影が残る地元のスークにも足を運んでみて。
買い物帰りに立ち寄りたい「バランス スパ」
マッサージといえばタイやバリが有名ですが、ドバイにも本格的な施術をリーズナブルに受けられる「バランス スパ」があります。
観光の最中でも立ち寄りやすいショッピングセンター内にあるので、たくさん歩いて買い物した後の疲れた身体を癒やしてくれる、とろけるような極上トリートメントを味わうべく立ち寄ってみてもいいかもしれません。
砂漠を縦横無尽にドライブ、デザートサファリ
サンセットの時間帯は、山あり谷ありのデザートサファリに出かけてみてはいかがでしょう。
4WDに乗って山あり谷ありの砂漠を縦横無尽に駆け巡ったあとに、絶景のサンセットを見ながらバーベキューが出来るというもので、砂漠でラクダに乗るのとはまた違った、スリリングで刺激的な体験が楽しめるとあって、現地での人気アクティビティのひとつとなっています。
お姫様気分のホテルで憧れのドバイ女子旅を叶える
陸海どちらも楽しめるドバイには、女の子なら一度は憧れる“夢”と“非現実”を叶える素敵なスポットがたくさん、非日常空間をとことん味わうのなら滞在先のホテルにだってこだわりたいところ。
ドバイには5ツ星ホテルの「ワン&オンリー ザ パーム」を筆頭に、セレブ気分に浸れる規格外にゴージャスなホテルがいくつもあり、女の子の憧れる映画の世界のようなホテルライフを叶えてくれます。
ルックJTBから登場しているパッケージツアー「女子旅inドバイ」なら、5つ星クラスの高級ホテルから比較的手の届きやすいホテルまで自分にあった滞在先が選べるそう。また今回ご紹介したショッピングやデザートサファリ、スパをはじめドバイで楽しみたいことを叶えるオプショナルツアーが豊富なのだとか。
充実の機内エンターテインメントで快適な空の旅を
ドバイまでの空路は世界のセレブ御用達の「エミレーツ航空」直行便で成田・羽田からひとっとび。
機内エンターテイメントでは最新映画や映像、音楽、ゲームなど2,000チャンネル以上のプログラムを備え、さらに、日本路線では90以上の映画を日本語で楽しめるから、長時間の空の旅も安心ですね。
GWに夏休みとホリデーシーズンの訪れが待ち遠しいこの季節。進化を続けるアラビアンリゾートのドバイでなら、今まで味わったことのない刺激とワクワク感を得られそうですね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■「女子旅inドバイ」で憧れのドバイへ
http://www.jtb.co.jp/lookjtb/tour/girls/trip/dubai/
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。