タイで一度は食べてみたい、地元民に愛される屋台グルメ
タイの首都バンコクには観光客向けの小綺麗なレストランやカフェが沢山ありますが、せっかく現地に行ったなら、地元の方行きつけの美味しい屋台グルメも味わってみませんか?
日本×タイの合作映画「Hand in the Glove」(英題 2015年夏公開)のヒロインを演じた、女優の伊澤恵美子さんが紹介するバンコクのトレンドスポット。今回紹介するのは、オシャレなトンロー地区に、昔からあるノスタルジーな店構えの麺食堂「セーウ」。
ローカル色満点の店構えに一瞬躊躇するかもしれませんが、味は天下一品。店内をのぞくとどの席も地元の方でいっぱい。皆名物の麺料理に舌鼓を打っていて、厨房から漂う茹でたての麺とスパイスの香りが食欲をそそります。
勇気を出して一口味わえば、あっさりスープの平打ちバミー(中華麺)が本当に美味しいことに驚くはず。メニュー表はありませんが、きさくなお店の人とのコミニュケーションを楽しんでみたいところ。
お店の雰囲気とは裏腹に、わざわざ高級車で乗り付けて食べに来る家族連れも多数。中にはシャンパンを自分で持ち込む強者もいるのだとか。バンコクで愛される庶民の味を知ってこそ、本当のタイ料理の美味しさに気づくはずです。(女子旅プレス/modelpress編集部)
「アリエル王子と監視人」(英題:HAND in the GLOVE 2015年夏公開)
ルベール王国のアリエル王子と付き人のクリスはお忍びで休暇を過ごすため、アリエルの父の古い友人ヒデが総支配人を務める熊本のホテルを訪れる。
到着早々、勝手に出歩こうとするアリエルだが、クリスに見つかりホテルの部屋に連れ戻される。日々、王位継承者というプレッシャーと戦っているアリエルは、この休暇にかこつけて「自由」を体験したいのである。アリエルに王族らしい節度ある行動を求めるクリス。しかしアリエルの気持ちを分からないでもないクリスは一計を案じ、ヒデに監視人=公認のデート相手を探すように依頼する。
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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