ハワイへ行った気になれる国内厳選スポット5選
日本人観光客から常にトップクラスの人気を誇るハワイですが、なかなか気軽にふらっとは行けないもの。
そこで今回は日本国内で気軽にハワイ気分を味わえるスポットを5つご紹介します。百合ヶ浜
鹿児島の最南端、ヨロン島の大金久海岸沖合いに、春~夏にかけて干潮時のみ海から姿をあらわす“幻の浜”百合ヶ浜。
陽の光を受けてエメラルドグリーンに輝く海は息を飲むほど美しく、近年この場所で結婚式を挙げるカップルも増えてきているよう。百合ヶ浜をうめつくす星砂を年齢の数だけ拾えば幸せになれると言い伝えられています。
宮崎県
かつて「日本のハワイ」としてハネムーナーやカップルが多く訪れた宮崎県。宮崎の玄関口、宮崎空港では色とりどりの花や南国の木々が美しくリゾートらしさを演出しています。
街へ出ると海岸沿いにもヤシの木が生い茂り、夏になると県内随一の美しさを誇る青島ビーチが多くの海水浴客やマリンスポーツを楽しむ人で賑わいます。青島ビーチの近くには「鬼の洗濯板」や「青島神社」といった観光スポットも点在しているのでこちらも併せて楽しみたいところ。
逗子
関東で気軽にリゾートへ行ったような気分を味わえると人気の逗子。特に逗子マリーナ周辺は大きなヤシの木々が生い茂り南国らしい雰囲気が漂っています。
海のそばには素敵なオーシャンビューのレストランも多く、ちょっとした週末のお出かけに最適です。
水島
福井の敦賀半島先端に浮かぶ水島は、7月~8月末のわずかな期間だけ訪れることが出来る美しい無人島。真っ白な砂浜全体が青く透明な海に囲まれていて、別名“北陸のハワイ”と呼ばれています。
渡嘉敷島
大小20の島からなる慶良間諸島は、世界中のダイバーたちを虜にする“ケラマブルー”と呼ばれる美しい海が魅力。
慶良間諸島の中で最も大きな渡嘉敷島を拠点に、よりクリアなサンゴ礁の海が広がる安慶名式島、嘉比島でシュノーケリングやダイビングを楽しんだり、2月~3月頃はホエールウォッチングが出来たりと、日本にいながらハワイさながらのマリンアクティビティを体験できますよ。
いかがでしたか?
ふとリゾートの開放的な風景を見たくなったら、GWや夏休みを待たずにこれらのスポットへ足を運んでみてはいかがでしょう。今まで知らなかった日本の美しさを再発見出来るかもしれません。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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