Berryz工房、「アジアンビューティー」な衣装姿でタイ世界遺産へ
ハロー!プロジェクト所属の7人組アイドルグループBerryz工房の7人が、バンコクで民族衣装姿を披露した。
3日に行われたライブ公演のためタイを訪れた7人。ライブ前日には、それぞれメンバーカラーの民族衣装に身を包み、世界遺産「ワット・ポー」を参拝した。全長45メートルに及ぶ黄金の涅槃仏を間近で見た清水は、「大きさに驚きでした」と迫力満点の姿に圧倒された様子。7人揃っての衣装姿にファンからは「アジアンビューティー」「可愛すぎ」「めっちゃ似合ってる」と反響が寄せられた。
また観光以外にも7人は食事やショッピングを満喫したようで、中でもスイカのジュースはメンバーのほとんどが美味しさを絶賛。
全員でのタイ訪問は今回で3回目だというが、熊井はブログにて「みなさん本当に笑顔が素敵」「とってもHappyな気分になれます」と、何度訪れても変わらないタイの魅力を綴っている。
7人が訪れた世界遺産「ワット・ポー」とは
アユタヤ王朝末期に建立されたバンコク最古かつ最大の寺院。見どころは17年もの歳月をかけて作られた、全長45メートルの涅槃仏が横たわる本堂。
涅槃仏の足の裏には108の絵によりバラモン教の宇宙観が螺鈿細工で描かれており、背中側の回廊に沿って並ぶ108つの鉢ひとつひとつに硬貨を入れていくと、煩悩が1つずつ消え去り、願いごとが叶うと言われている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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