大迫力の絶景に青いハンバーガー…絶対盛り上がる横浜の新定番スポットとは

2015-01-16 19:09:42 提供:女子旅プレス［PR］

横浜といえば中華街での食べ歩きや、みなとみらいでのショッピングのイメージがあるが、冬場は港町特有の寒さから街歩きがおっくうになるもの。そんな時にぴったりなのが、屋内で遊びもグルメも思いっきり楽しめる“体感型”ミュージアムだ。

今回は横浜・みなとみらいのエンタテインメント施設「オービィ横浜」で体験できる、13種類のエンタテインメント・エキシビションの魅力とおすすめグルメをレポートする。

横浜観光の新定番スポットを満喫、最先端の技術で生命の神秘を鑑賞

まず同施設を楽しむ上で外せないのが「シアター23．4」だ。日本最大級となる幅40メートル、高さ8メートルに映し出される大迫力の映像に、匂い、ミスト、フラッシュライトの演出が加わり、臨場感ある映像体験を楽しめる。

「マジック・オブ・イエローストーン」／冬のシーンではミストが噴射し、雪山にいるかのような臨場感を演出

昨年12月より上映中の新プログラム「マジック・オブ・イエローストーン」は、北アメリカ・ロッキー山脈の南部に位置する世界初の世界遺産「イエローストーン」で撮影されたもので、大自然の神秘とそこに生きる動物たちのサバイバルを、俳優の速水もこみちのナレーションとともに放映している。

標高2500メートルの巨大な盆地に息づく独特な生態系と、四季折々の過酷な自然環境の神秘を目の当たりにした後は、まるで映画鑑賞さながらの感動に包まれる。また開館中であれば昨年7月より上映中のプログラム「ザ・ミーアキャット」も併せて鑑賞できるのでこちらも見逃せない。

ユニークなプロジェクションマッピング＆4Dシアターなどのエンタテインメント・エキシビションの数々

離れた場所でも非接触のセンサーが手の動きを認識し、捕まえた動物の豆知識を表示する「アニマルペディア」

「シアター23．4」以外にも見どころはまだまだたくさん。まずエントランスを抜けてすぐの「アニマルペディア」では、サバンナと海の2つのシーンが30分おきに映しだされ、自然と動物の知識を身につけられる。

（手前から）4種の動物がインタラクティブに動く「モーフィング・ストーン」、ジャングルや滝、火山をダイナミックに表現する「ベースキャンプ」

その奥には巨大ブロックにジャングルや滝などを投影する大自然のプロジェクションマッピング「ベースキャンプ」と、巨大オブジェに4種の生物を投影し、インタラクティブな反応を楽しめる「モーフィング・ストーン」が隣接している。

机の上に置いたものと同系色の動植物、風景の写真がスクリーンに映し出される「アースパレット」

部屋全体に美しい自然界の写真が映しだされる「アースパレット」や、まるでサバンナにエスケープしたかのような雨や風、振動をリアルに体感出来るシアター「エレファンツ」、アフリカの密林に生息するゴリラを巡るスリリングな冒険を3Dメガネで鑑賞する「マウンテンゴリラ」は、他にはないリアルな映像体験ができ、まさに「オービィ横浜」の真骨頂と言えそうだ。

深度0メートルから徐々に潜水し、深度10，994メートルまでを海中散歩「ブルーレイヤー」

また深度10，994メートルまでの海中世界の美しさを楽しめる「ブルーレイヤー」、地球一周4万キロを旅した気分になれる「アースクルージング」では、普段なかなか見られない深海や上空から見る世界の貴重な映像を、実際に旅しているかのように楽しめる。

他にも昆虫サイズで虫たちの世界を体験できるキッズプレイグラウンド「メガバグズ」、ブリザードルームでマウントケニアさながらの体感温度マイナス15度～マイナス20度を体験できる「マウントケニア」などがあり、大人も子どもも時間を忘れて楽しんでしまいそうだ。

ユニークな合成写真を自分達で撮影

ただ見るだけではなく実際に撮影に参加できるエキシビションも充実している。簡単に動物との合成写真が撮れる「アニマルセルフィー」、ハイスピードカメラを使って自分の動きと動物の動きを見比べられる「タイムスライス」、動物の世界に入り込んだかのような面白い写真が撮れる「エクストリームフォトスポット」といった、ユニークな撮影スポットでの撮影は盛り上がること間違いなし。

ほかにも座ると動物の鳴き声が聞こえるベンチや、ゴリラと体重比較出来るブースなど、施設内の至るところに散りばめられた遊び心溢れる仕掛けを見つけていくのも楽しい。

名物「ブルーバーガー」で食でも地球の素晴らしさを感じる

カリカリのチキンと甘辛ソース、タルタルソースの相性抜群な人気メニュー「ブルーバーガー」

楽しい映像体験のあとは、名物「ブルーバーガー」を味わいたいところ。バンズは地球全体を覆う海のように青く、アフリカ大陸を大きく忠実に表現しており、中に甘辛ソースの絡むチキン竜田がサンドされている。鮮やかなブルーはスピルリナという藍藻類から抽出した天然色素なため、誰でも安心して“地球丸かじり”体験が可能だ。

また他にも、料理通として知られる速水もこみちがプロデュースを手がけたメニューの用意もあるため、昼夜問わず美味しい食事を味わえる。「遊び」と「グルメ」のどちらも楽しめる「オービィ横浜」でなら、今までにないリアルすぎる絶景体験を楽しめそうだ。（女子旅プレス／modelpress編集部）

■オービィ横浜（オービィよこはま）店舗情報
住所：神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5番1号マークイズみなとみらい5階
電話番号：045-319-6543
営業時間：10：00～23：00（最終入館21：00）
定休日：不定休

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。