日本初上陸の台湾牛肉麺、東京1号店がオープン 本場の“ちょい飲み”メニューも充実
11月13日、台湾最大の牛肉麺(ニューロウメン)チェーン「三商巧福(サンショウテイコウフク)」の日本1号店が東京・赤坂に進出。同店の人気No.1メニュー「牛肉麺」をはじめ台湾の名物料理が出揃った。
台湾の国民的ヌードル・牛肉麺をメインに150店舗を展開する同店は、台湾で知らない人はいないほどの知名度を誇る人気店。本場台湾で年間1500万食以上を売り上げる人気No.1の国民食「牛肉麺」は、醤油ベースのオリジナルスープ、コシのある特製平白麺の上に、とろけるほど柔らかく煮込んだ牛肉をのせた麺料理だ。子どもから大人までファーストフード感覚で味わえる手軽さが人気の理由のひとつ。
また排骨飯(パイコーハン)として愛されている台湾の名物料理「とんロース飯」や、屋台メシの「ジャージャン麺」といった台湾定番料理もラインナップ。
日本女子にも人気の「タピオカミルクティー」はジョッキで提供されるほか、17時以降限定で「台湾風オムレツ」、「青菜のミンチソースかけ」などのおつまみメニュー10数品もリーズナブルに提供される。今回オープンした赤坂店では最大70名を収容可能。今後は関東を中心に2年で10店舗をオープンする予定だという。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■三商巧福(サンショウテイコウフク)
住所:東京都港区赤坂3-12-11
電話番号:03-3588-8733
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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