豪華花火&本場ドイツの味が盛り上げる 横浜「クリスマスマーケット」開催
11月29日、横浜・赤レンガ倉庫にて「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」がスタートする。
今回で5回目を迎える同イベントは、本場ドイツのクリスマスマーケットをイメージしており、昨年は60万人以上が来場した。イルミネーションで飾られたモミの木の並木道を抜けると、賑やかな装飾を施した15台のヒュッテ(木の屋台)とクラシックなイルミネーションで彩られた高さ10メートルのクリスマスツリーが来場者を出迎える。
クリスマス特別メニューが例年以上に充実
各ヒュッテではクリスマスならではのメニューや温かいドリンクを豊富に用意。今回はドイツのラザニア「マウルタッシェン」やドイツの伝統菓子の「自家製バウムクーヘン」が初登場するほか、「自家製バウムクーヘン」は専用オーブンで焼き上げ、出来立てを提供する。
また定番の「グリューワイン」やドイツケーキ「シュトーレン」、「ドイツソーセージ」に加えて、温かいスープやスイーツなどフードメニューをこれまで以上に充実させた。
特別な2人のためのフォトスポットが登場
2号館2階バルコニーでは、ライトアップしたクリスマスツリーとベンチを設置する「プライベート バルコニー」を初開催。ベンチの中に1つだけある「ふたりじめベンチ」はクリスマス限定のフォトスポットとして思い出作りにも。みなとみらいの夜景を眺めながらベンチに座るだけでクリスマス気分が一層高まる。
また、昨年に引き続き「サンタのフォトスポット」や「クリスマスリース体験教室」を開催。運がよければ部屋でくつろぐサンタクロースとの記念撮影や館内を散歩するサンタクロースからプレゼントがもらえるなど、クリスマスならではのワクワク感を味うことができる。
横浜港に冬の花火が広がる
期間中は12月12日、19日の2日のみ、クリスマスや冬にちなんだBGMに合わせて横浜港を彩る「おしゃれHANABI 2014」も実施される。今年は花火とあわせて、日時を印字したキラキラの銀テープで華やかさを演出。また12月31日には毎年恒例のカウントダウン花火を実施し、新年の幕開けをナイアガラの滝で盛大に祝福する。
開催期間は11月29日~12月25日までの27日間となっている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1横浜赤レンガ倉庫イベント広場
電話番号:045-227-2002
営業時間:11:00~22:00、ライトアップ16:00~22:00※ツリーのみ24:00までライトアップ
定休日:無休
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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