アメリカ発人気ラテンレストラン日本初上陸 “メキシコ料理の父”の味が東京に登場
12月10日、東京・銀座に、アメリカ発のラテンレストラン「TORO GASTROBAR TOKYO by Richard Sandoval(トロ ガストロバー トーキョー バイ リチャード・サンドバル)」が日本初上陸する。
今回銀座コリドー通りにオープンする同店は、“メキシコ料理の父”と呼ばれるリチャード・サンドバル氏が手がける日本1号店となる。リチャード・サンドバル氏とは?
1997年、アメリカ・ニューヨークにモダンメキシカンレストラン「MAYA」をオープンし、これまでに世界6カ国36店舗のメキシカンをはじめとする様々なラテンレストランを手掛けてきた。“メキシコ料理の父”として、アメリカにおいてアメリカン・エスニック(ラテン料理、メキシコ料理)の地位を引き上げた第一人者で、今ではアメリカのみならず、母国であるメキシコや、UAE、カタール、香港などでも店舗を展開している。
また2011年、アメリカン航空のファーストクラスとビジネスクラスの機内食を提供したほか、ジェームズビアードアワードの「最も注目すべきレストランメーカー賞」、Cordon d‘Orの「レストランオブザイヤー」など数々の賞を受賞している。
銀座に新たな海外グルメが、日本1号店の内装は?
今回オープンする日本1号店ではメキシコ料理をはじめ、ブラジル料理、ペルー料理などを中心に提供する。
店舗1階はメキシコ料理の「タコス」や「ファヒータ」を楽しむカジュアルなカフェ&バーレストラン、2階は「セビーチェ」や「チュラスコ」などのラテン料理を楽しめるアッパーレストランとして営業。
さらに世界一のテキーラセレクションを持つRSR(リチャード・サンドバル・レストラン)監修の元、テキーラをはじめとするリキュール類を豊富に取りそろえており、バーとしてカジュアル使いもできる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■TORO GASTROBAR TOKYO by Richard Sandoval(トロ ガストロバー トーキョー バイ リチャード・サンドバル)
住所:東京都中央区銀座6-2銀座コリドー街
営業時間:11:00~23:00(予定)
定休日:無休
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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