女子旅の新定番・金沢で絶対行きたいスポット5選
お腹を満たす美味しいグルメと、情緒あふれる街並みに心も満たされる。今石川県金沢市が、女子旅の新定番スポットとして話題を集めています。
来年3月14日に、北陸新幹線が東京～金沢まで開通することが決まった石川県。開通後は東京からわずか2時間30分で行けてしまう金沢は、この先話題の女子旅スポットになること間違いなしです。そこで今回は、一足お先に金沢の魅力的なスポットの数々をご紹介致します。
旅ガールの好奇心をくすぐる金沢観光へ
加賀百万石の城下町･金沢での観光中はずせないのが、日本三名園の1つに数えられる「兼六園」。江戸時代から続くこの廻遊式の庭園は、四季折々の景色の移り変わりが美しく、世界中の観光客から愛されています。
「兼六園」から真弓坂口を抜けると、レアンドロ・エルリッヒーの「スイミング・プール」で有名な「金沢21世紀美術館」が見えてきます。ゆっくり時間の流れる金沢にいると、日頃の疲れがどんどん癒されてゆくのを感じるはずです。
絶品グルメ＆ご当地スイーツでお腹も心もハッピーに
女子旅に欠かせないのが、その場所でしか食せないご当地グルメ。金沢三茶屋街のひとつ「ひがし茶屋街」では、旅の疲れを甘い和スイーツがほっこり癒してくれますよ。ちなみにスイーツといえば、先日渋谷にもオープンした事でファンが急増している「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」の本店があるのも、ここ金沢なんです。
ディナーはちょっぴり贅沢に「近江町市場」で、とれたての新鮮な海の幸と金沢名産のお酒を味わいたいところ。お腹も心も満たすご当地グルメを堪能したら、金沢をさらに好きになってしまいそうです。
旅の思い出をさらに充実させる場所とは？
金沢の街を満喫し、おいしい夕食も終えても女子旅での二人の会話はつきることなし。ホテルの部屋で飲みなおし…では味気ないので、金沢をイメージしたカクテルをお供に、バーで女子トークを語らってみませんか？
金沢をイメージした「街カク」って？
「街の魅力をカクテルを通じて味わってもらいたい」と発足した「街カク」プロジェクト。その第一弾に選ばれたのが、歴史や文化も深く、素敵なバーが集まるここ金沢。
加賀友禅を表現した「友禅（ゆうぜん）」、長い歴史を持つ九谷焼をイメージした「九谷（くたに）」、茶道で使う金沢漆器で作られた「棗（なつめ）」に見立てた3種類の街カクがお出迎えしてくれます。見た目も美しく味わいや香り豊かな3種のカクテル。女子トークに華を添えてくれること間違いなしです。バーと聞くと敷居が高い感じがありますが、女子だけでも入れるバーも多くあるので、ぜひ試してみては？
お家の近くで旅行気分、「街カク」でムードを盛り上げよう
こちらの3種の金沢「街カク」、実は東京、大阪のバーでも飲めるそう。近場のバーで旅気分を味わったり、旅行の計画を立てたりするのにぴったりですね。10月頃には京都の「街カク」も登場する予定。金沢の次には京都の街カクで、女子旅気分を盛り上げてみてはいかがでしょう？（女子旅プレス／modelpress編集部）
■街の魅力をカクテルで味わう「街カク」
http://www.rurubu.com/season/news/1407machikaku/
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