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バンコクには、法律上日本では実現できない高層階の屋上から、ネオン輝く夜景を見渡せるレストランがたくさんあります。「旅行先では土地勘がないから」、と夜は出歩かないなんて勿体無いですよ。

そこで今回は、夕暮れが待ち遠しくなるような最高の夜景が見られるレストランバーを3つご紹介します。

“世界一”の称号をもつ、バンコクの代表格「Sirocco」

言わずと知れた、バンコクで最も人気のバーレストラン「Sirocco（シロッコ）」。ここは地上247メートルの高さに位置する、世界一高いオープンエアレストランとして有名で、世界中で大ヒットした映画「ハングオーバー！」シリーズ2作目に登場した事でも知られています。

「Sirocco」を有する、5つ星ホテル「lebua（ルブア）」ならではの、シェフの腕が光る新鮮なシーフード料理はどれも絶品。ライトアップされたバーカウンターと眼下に広がる夜景のコントラストが最高にロマンチックです。

360度夜景が煌めく「Vertigo and Moon」

「ホテルバンヤンリゾート」61階の「Vertigo and Moon Bar（ヴァーティゴ&ムーンバー）」。エレベーターで59階に降りたら、階段を使って61階へ。すると、広い空の下キラキラと輝くバンコクの街並みが目に飛び込んできます。

なにも視界をさえぎるものがないよう、緻密に計算されたデザインにより、360度どこから見てもバンコクの街並みが目に入る夢のようなレストランが実現しました。夜景にあう特別なカクテルを飲めば、まるでふわふわと空に浮いているような感覚に陥ります。

開放感のある長いテーブルが印象的「LONG TABLE」

地上25階と、この中では低階層のように思えるかもしれませんが、いざ訪れると全くそう感じさせない魅力のある「LONG TABLE（ロングテーブル）」。バンコクの街並みを一望できるソファ席はラグジュアリーな癒しのひと時を演出してくれます。

「コラムレジデンス」というマンションの中にあり、全長24メートルの長テーブルの向こうには大きな公園が。目の前を遮るもののない抜け感のあるバンコクの街並みと、夕暮れ時の幻想的な瞬間に心奪われます。

いかがでしたか？

昼夜問わず活気に満ち溢れるバンコクの街並みも、空から見下ろせばこんなにロマンチック。こんなスペシャルなレストランへ行くときは、お気に入りのハイヒールを履いて、いつも以上にお洒落してバンコクの夜を満喫したいですね。（女子旅プレス／モデルプレス）

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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