GWに行ける、タイの美しいビーチリゾート4選
日本から約8時間で驚くほど美しいビーチリゾートに出会える国、タイ。その中から短い日程でも存分に楽しめるおすすめビーチを4つご紹介します。
自然豊かなワイルドリゾート「クラビ」
雄大な自然とエメラルドグリーンの海に囲まれ、波音だけが旅行客を癒やす隠れ家リゾート・クラビ。
クラビ・タウン中心部から車で1時間半ほどのクローン・トームには、自然が生み出したエメラルドグリーンの天然のプールなど、手付かずの自然の姿がそのまま残されています。また近くに湧き出る天然温泉で地元客に混じってくつろげたりと、普通のリゾートとは違う遊び方が出来るのが魅力です。
タイの憧れリゾート「プーケット」
タイ南西部に位置するプーケットは、透き通る海と白い砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」とも呼ばれるほど。洗練されたショッピング・グルメスポットの集まる中心街は、16世紀の世相を反映したシノ=ポルトガル様式の建築物が建ち並びとても美しい景観が旅行客を魅了します。
プーケット島最大のパトンビーチではビーチサイドのアクティビティが充実しており、夜遅くまで浮かれ気分の観光客たちでにぎわいを見せます。また珊瑚礁と南国の魚たちとのシュノーケリングが楽しめる、ナイヤン・ビーチの海はどこまでも澄み渡り、海の美しさを目の当たりに出来ます。
ロマンチックなリゾート「サムイ」
島全体を覆うヤシの木の多さから「ココナッツ・アイランド」とも呼ばれるサムイ。ロマンチックなリゾートホテルが多いので、カップルやハネムーンの旅行先として人気です。
周辺には手付かずの自然が残る緑豊かな孤島が数々点在するので、気軽にアイランド・ホッピングが楽しめます。中でもサムイから60キロ北にあるタオ島は、ジンベエザメが出現するダイビングスポットとして世界中のダイバーが集結します。
バンコク市内から日帰りもOK「パタヤ」
日本でも名前だけは知っている人の多いパタヤビーチ。実はバンコク市内から最も近いビーチリゾートとあって、バンコク市内から出るバスに乗って日帰りでも訪れられる気軽さが人気を集めています。ビーチサイド周辺はオープンバーにレストラン、ショッピングモールと観光スポットも豊富で、常に旅行客でにぎわい続けるので夜遅くまでその灯りが消える事はありません。
昼も夜もワイワイ騒げる観光向けビーチから、美しい景観の中静かに癒やされたい大人のためのリゾートまで、幅広い楽しみを提供してくれるのがタイのビーチリゾートの魅力。島同士のアクセスが良いので、気分によっては滞在先を変えて島から島へ、アイランドホッピングをするのも楽しいかもしれませんよ。(女子旅プレス/モデルプレス)
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