パンケーキ、ポップコーンに続く、新スイーツにブームの兆し
常に新しいスイーツの話題が絶えない、表参道・原宿エリア。この地に、今年新たなスイーツブームが到来しようとしています。
行列のできる人気店が集まる街、表参道・原宿エリアの新たなトレンドとして注目されているのが、アジアン・スイーツの王道「台湾スイーツ」めぐりです。台湾スイーツの中でも常に人気トップ3を争う、タピオカミルクティー、マンゴースイーツ、パイナップルケーキ。この春、現地でNo.1といわれる名店が表参道に続々オープンしています。台湾に行った人が皆、口を揃えて「日本でも食べられたらいいのに」とハマってしまう味が、表参道で一度に楽しめるようになりました。
台湾スイーツが表参道に続々登場
まず一つ目が、昨年12月にオープンした「サニーヒルズ」。ここのパイナップルケーキは、台湾の定番土産として食べたことのある方も多いのではないでしょうか。日本を代表する現代建築家・隈健吾の独創的な建築が目を引きますね。
二つ目が今年3月にオープンしたタピオカミルクティー発祥の店、「春水堂(チュンスイタン)」。台湾から直輸入した茶葉の風味ともちもちのタピオカで一度飲んだらやみつきになる味です。可愛いテイクアウトカップで周辺を散策する時にもぴったりです。
そして今月、満を持してオープンする「マンゴーチャチャ」は、最高級のアップルマンゴーを使ったマンゴースイーツ専門店。台湾ではミシュランで星も取得したマンゴースイーツは、今年女子の間でブームになること間違いなしです。
春の表参道スイーツ巡りMAP
あたたかくなってきたこの時期は、この3店を巡るスイーツ食べ歩きに挑戦してみてはいかがでしょう。まず「マンゴーチャチャ」でたっぷりマンゴーののったカキ氷に舌鼓を打ち、「春水堂」でカフェタイム&タピオカミルクティーをテイクアウト、けやき通りを散策しつつ 「サニーヒルズ」でお土産にパイナップルケーキを買って変えれば、表参道スイーツを効率よく制覇できますよ。徒歩20分弱でまわれるので、陽気のいい休日や連休のお散歩コースにもぴったりです。
「近くて食べ物が美味しい」と、常に女性から人気の高い旅行先として上位に挙げられる「台湾」。新しいスイーツのトレンドとして、この春は台湾スイーツがブームの中心となること間違いなしです。(女子旅プレス/モデルプレス)
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