東京・羽田空港から鳥取の空の玄関口・鳥取砂丘コナン
空港へは、飛行機で約75分!
1日5便(2019年11月現在)とフライト数も充実。
東京・羽田空港から鳥取の空の玄関口・鳥取砂丘コナン
空港へは、飛行機で約75分!
1日5便(2019年11月現在)とフライト数も充実。
北には日本海、南には中国地方最高峰の大山(だいせん)を筆頭に、緑豊かな中国山地が連なる鳥取県。
鳥取砂丘を思い浮かべる人が多いかもしれませんが鳥取にはすなば珈琲やピンクカレーなど斬新かつユニークなアイデアで旅人を飽きさせない魅力的スポットがたくさん。
奈良時代に完成した『日本書紀』にもその名が記される、強力なパワースポット「白兎神社」も必見!
News 01
鳥取女子旅スポット7選 砂丘でラクダ体験、パワスポで縁結び祈願、噂のピンクカレーまで!
News 02
日本一の星空”を見上げて心をリセット!
“星取県”で一生思い出に残るフォトジェニックな女子旅を
どこもかしこも、砂、砂、砂…! 絶景が広がる「鳥取砂丘」
東西約16kmにも渡って砂の大地が続く鳥取砂丘。まるでアラビアの地に降り立ったかのような壮観な景色は感動もの!「馬の背」と呼ばれる丘に登れば、雄大な日本海が目に飛び込みます。海に沈む夕日、満天の星空、夏の夜の漁火、冬の雪化粧と、どんな季節や時間に訪れても、素晴らしい風景に出会えますよ。砂丘を訪れて絶対に外せないのは「ラクダ乗り体験」。つぶらな瞳をしたラクダのかわいさにメロメロ。また、さっぱりとした甘みとシャリシャリ食感が人気の「梨ソフトクリーム」もぜひ味わって!
ユーモアたっぷりの、鳥取発コーヒーショップ「すなば珈琲」
「スタバはないけど、すなば(砂場)はある」という県知事の名言によって誕生した、鳥取発のコーヒーチェーン。「某チェーン店よりも美味しくなかったら無料」といった、ユニークな限定キャンペーンを開催するなど話題性も高く、鳥取を訪れたなら必ず押さえておきたいお店。看板メニューの「砂焼きコーヒー」は、砂丘の砂でじっくり焙煎した豆を使用。クセがなく、程よい苦みがGOOD!地元民にも愛されるモーニングセットや、フルーツたっぷりのパンケーキ、ホットサンドなど、充実の軽食も大人気です。
活きのいい、旬の海鮮を味わうならここ!「海陽亭」
鳥取港で水揚げされた魚介が豊富に揃う海鮮市場「かろいち」。海産物のお土産店から、新鮮な海の幸を味わえる飲食店が軒を連ね、連日観光客で大賑わい。かろいち内にある「海陽亭」は、日本海から引き込んだ天然海水の生簀が自慢のレストラン。注文が入れば生簀から揚げたばかりの海鮮を提供してくれます。鳥取の冬の味覚といえば「カニ」。せっかくなら、刺身、焼き、天ぷらと、贅沢三昧のカニのフルコースはいかが?夏には最盛期を迎える「白イカ」や、鳥取県でしか食べられない甘くてとろける幻のエビ「モサエビ」など、旬の味覚をぜひ。
日本のラブストーリー発祥の地!? 恋愛成就のパワースポット「白兎神社」
神話「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」の舞台であり、日本書紀にもその名が記される、由緒ある白兎神社。毛皮をはがされた兎を、大国主命(おおくにぬしのみこと)が助けた話や、助けた兎の取り持ちで、八上姫(やかみひめ)と結ばれた大国主命のラブストーリーにあやかり、縁結びをはじめ、皮膚病や火傷の治癒にもご利益があるとして信仰されています。拝殿にご挨拶をしたら、社務所で授与される「結び石」を手に入れて。「縁」と記されたこの石を投げ、鳥居にうまく乗せることができたら、願いが成就するかも!?
新鮮卵をたっぷり使ったフワフワパンケーキに感動「ココガーデン」
自然の中でストレスなく育った鶏が産んだ「天美卵(てんびらん)」。この卵を用いた料理やお菓子が人気の、養鶏会社が営むガーデンカフェ。2008年のオープン以降、口コミで話題になり、今や開店前から行列のできる観光スポットに。名物は「賞味期限10分」と銘打ったパンケーキ。まるでスフレのようなフワフワ・トロトロの食感で、卵の濃厚な風味がたまりません!1日限定30食の朝採れ卵かけごはんや、しっとり濃厚なバームクーヘンも◎。鳥取の山々が見渡せるテラス席は解放感抜群。最高のロケーションと絶品卵料理に感動必至!
世界で唯一! 迫力満点の砂のアート「砂の美術館」
「砂で世界旅行」をコンセプトに、世界各国の風景、建造物、人物などを砂の彫刻「砂像」で楽しませてくれる美術館。細部まで緻密に表現された彫刻は、水で固めただけの砂とは思えない驚きのクオリティ。砂であるがゆえに、制作時も展示中も、常に崩れる可能性を伴っているのだとか。1年ごとにテーマが変わるため、会期が終われば砂像は元の砂粒に…
なんとも儚いアート!日没後の妖しくも不思議な世界が広がる砂像ライトアップも見もの。2020年のテーマは「チェコ&スロバキア」。砂で再現された美しい中世の街並を楽しんで!
SNSでも話題! 世にも珍しい「ピンク色のカレー」を召し上がれ
斬新なアイデアで次々と楽しませてくれる鳥取において、特にインパクト大な「ピンク華麗(カレー)」で話題をさらった大榎庵。ロシア料理のボルシチにも使われる西洋野菜ビーツによってピンクの色彩を纏ったカレーは、色味からは想像できないスパイシーなお味。古民家を改装した店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくり料理をいただける個室もあります。週末は行列ができるほどの人気店なので、事前予約しておくのがベター。お土産用のレトルトカレー「華貴婦人のピンク華麗」も店内で購入できます。