冬こそ憧れの草津温泉へ!文化体験、グルメ、幻想的な光の演出までおすすめスポット7選
提供:女子旅プレス[PR]
日本三名泉のひとつ、草津温泉は、歴史に名を刻む偉人や文豪にも愛されてきた“天下の温泉どころ”。最近ではSNSの影響で若い世代や海外からの観光客も増加中!湯畑を中心に飲食店や土産物店が徒歩圏内に集まっているので観光がしやすく、一年のうち特に温泉が気持ちいい冬にはウィンタースポーツも選択肢のひとつです。そんな冬の草津旅におすすめのスポットをご紹介します。
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東京方面から鉄道とバスを乗り継ぎ約3時間(バスのみだと約4時間)の草津。素晴らしい泉質の温泉と長い歴史の中で育まれてきた情緒豊かな街並みが魅力の人気温泉地です。温泉は強い酸性泉で、源泉は大きく分けて6つ。その優れた効能を称えて“恋の病以外ならなんでも治る”という表現もあるほど。
草津は自然湧出量が毎分約3万2300リットルと日本一を誇り、その豊富な湯量のおかげで一帯のあらゆる温泉施設や旅館で源泉かけ流しの湯浴みを存分に楽しむことができます。一度知ると癖になるやや熱めの湯が、心身を癒やし、疲れを解きほぐしてくれることでしょう。
草津では観光の起点となる「湯畑」を中心に、「裏草津」、「温泉門」、「西の河原公園」など、街歩きがてら自然に湧く温泉に、様々な形で親しむことのできるスポットが徒歩圏内に点在。公共交通機関を駆使して草津バスターミナルにさえ到着すれば、車を使うことなく、大抵の観光や食事は十分に満喫できるという便利さも魅力。
夜には「湯畑」一帯と「西の河原公園」の湯けむりが幻想的にライトアップされ、情緒あふれる温泉街散策もまた素敵なひと時です。
温泉といえば一年で最も気温の冷え込む冬がベストシーズン。そんな時期ならではのもうひとつの楽しみ方が、草津唯一のスキー場である「草津温泉スキー場」でのウィンタースポーツです。
「湯畑」から車で5分強と中心部から非常にアクセスしやすい立地で、シーズン中は温泉街~スキー場間を結ぶ無料シャトルバスも運行。冬季はゲレンデのベースとなる天狗山エリアが雪に覆われ、白銀のゲレンデでスキーやスノーボードを楽しむ人々で賑わいます。
見晴らしの良い緩斜面のコースが中心のため、初心者の方や子連れのファミリーのゲレンデデビューにもおすすめ。
中~上級向けに最大斜度30度超えの急斜面のコースも存在。キッズパークやスノーハイクコースもあるので、無理せず個々のレベルに合わせて雪と遊ぶ過ごし方が叶います。ナイター営業もしているので日中は観光や食事を楽しみ、夜にゲレンデに繰り出すことも可能。
また、冷えた身体を美味しく温めてくれる中華そばやカレーといったゲレンデグルメも見逃せません。こちらには「クリスタル天(ソラ)おおぜき」という展望レストランがあり、スキー場としては珍しく本格的なお寿司をいただけるんです。おまかせにぎりや海鮮丼を、天狗山山頂からの開放的な眺望とともに贅沢に味わえます。
雪山を存分に満喫した後は、下山してそのまま温泉へGO。冷え切った体を、温泉が芯からじんわりと解きほぐしてくれることでしょう。
■草津温泉スキー場
住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津字白根国有林158林班
電話番号:0279-88-8111
営業時間:季節により異なる
草津のシンボルといえば、町の中心にある「湯畑」。絶え間なく温泉が湧き出し、もうもうと湯けむりを上げるさまは、他では見られない唯一無二の光景です。
そんな「湯畑」から目と鼻の先にある「熱乃湯(ねつのゆ)」は、観光客に向けて「湯もみと踊り」ショーを毎日公演している施設。湯もみとは、江戸時代に編み出されたとされる温泉の湯を冷ます手法のこと。草津の源泉は約50度とかなり熱く、そのままでは入浴が難しいため、水で効能を薄めることなく湯を冷ますため湯もみが考案されたと言われています。
「熱乃湯」のショーは、4つのプログラムで構成。草津の魅力を伝えるオープニングムービーからはじまり、和装姿の湯もみ娘による草津節、草津節の“チョイナチョイナ”の掛け声にのせた湯もみの実演、そして草津湯もみ唄という順で進行。大きな浴槽を囲んでコの字型に観覧席が設けられ、湯もみ娘の皆さんによる伝統の歌と踊り、そして湯もみのパフォーマンスを間近で楽しむことができます。
特にクライマックスの「大もみ」の迫力は圧巻。序盤は歌とリズムに合わせてゆったり湯もみ板を動かしていたのが、「大もみ」に突入すると照明が落とされ雰囲気が一転。湯もみ娘がバシャンバシャンと全身をいっぱいに使いながら湯もみ板を上下に弾ませ、お湯の飛沫がダイナミックに天井高く舞うのです。
今回、毎週日・月の11:30~13:00にだけ行われる湯もみ体験にも参加させていただきましたが、実際に体験する「大もみ」の難しさは想像以上。湯もみ娘のレクチャーを受けながらチャレンジするものの、女性の力ではなかなか湯もみ板の扱いが難しく、お湯を30センチほど打ち上げるだけで一苦労…。実際に体験してみると湯もみ娘の凄さを身を以て実感できるはずです。
「熱乃湯」詳細はこちら
■熱乃湯
住所:群馬県吾妻郡草津町草津414
電話番号:0279-88-3613
営業時間:9:30~16:30
休業日:無休
1993年にオープン、観光客に人気の「茶房 ぐーてらいぜ」は、もともと「日新館」というお宿の風呂場だった構築をそのまま喫茶店に造り変えたという、変わった経緯の喫茶店。そのため当時の名残の、太い梁や湯気抜きの天窓が今なお現存し、かつての面影を感じさせます。
店内は木の温もりにあふれ、ホッと癒されるアットホームな雰囲気。こちらでいただけるのは、コーヒーに紅茶、自家製ケーキ、クリームソーダなど王道的な“THE・喫茶”の数々。湯畑からもほど近く、観光の合間のカフェ休憩にうってつけです。
中でもコーヒーは世界各地の産地から選りすぐりの豆を仕入れ、注文が入ってから挽きはじめるので、香りや味わいの良さを感じられるはず。コーヒー好きなら月替りの豆も要チェック。カウンター席ならコーヒーがじっくり淹れられる様子を眺めながら過ごせます。
今回はデザートセットとクリームソーダ、スムージークラシコを注文。デザートのかぼちゃのプリンは、喫茶店らしい固めのつくりで、ほんのり苦いカラメルが素朴なかぼちゃの甘さを際立たせています。ゴルゴンゾーラとはちみつのチーズケーキは、チーズの濃厚さがたまらないなめらかな口当たり。スムージーもデザートも甘さ控えめで、大人女子でもぺろりと一皿いただけちゃいます。
帰り際には、ぜひレジ横の自家製のクッキーをお土産におひとつどうぞ。
■茶房 ぐーてらいぜ
住所:群馬県吾妻郡草津町草津温泉368
電話番号:0279-88-2013
営業時間:9:30~17:30
休業日:火曜日
「射的本舗まんだら堂」は、「湯畑」からすぐのセンターアーケード内にある、昔懐かしい雰囲気の射的屋さん。子どもの頃にお祭りなどで興じた射的を、最大12名まで一斉に並んで楽しめる施設です。
体験時には1プレイあたり10弾/500円で、コルク玉の購入が必須。こちらの射的は点数制で、初級・中級・上級と重くて落としづらい的ほど点数が高く設定されています。射的銃にコルク玉をつめて装填したら、あとはよく狙いを定めてレバーを引くだけ。
体験自体はかなり自由度が高く、前に身を乗り出しての射撃や、ひとつの的を2人で狙う協力プレイ、グループでの点数の合算も可能。落とした的の合計点数に応じて最後におもちゃなどの景品がもらえます。小さな子どもから大人まで初心者でもワイワイ楽しく盛り上がれることでしょう。
■射的本舗まんだら堂
住所:群馬県吾妻郡草津町草津108 センターアーケード内
電話番号:080-4356-0932
営業時間:10:00~22:00
休業日:無休
せっかく草津を訪れたなら、既製品のお土産を買うだけでなく、自分用のお土産に旅の記念となるようなガラス体験をしてみるのはいかがでしょう。
今回訪れた「草津ガラス蔵2号館」は、草津の伝統的なガラス細工・とんぼ玉や、とんぼ玉アクセサリー、とんぼ玉作家作品を中心に扱うショップ兼工房。入口に並ぶ、赤・水色・黒の3色のポストが目印です。
こちらでは、店内奥の工房にて、草津温泉ガラスを溶かして1からとんぼ玉作りを体験することができます。
所要時間はガラスは溶融~加工まで含めて1時間程度。事前予約を推奨していますが、当日予約枠に空きがあれば飛び入りでも受付可能とのこと。
まずは原料となる草津温泉ガラス選びから。草津温泉ガラスとは湯畑の温泉の色をイメージしたオリジナルのガラスのこと。カラフルな棒状のガラスから太いものを一本、細いものを一本、それぞれ好きな色をチョイス。
右手でガラス、左手で作業棒を持ち、ガスバーナーで高温でガラスを熱して、みずあめのように溶かしながら少しずつ丸い形に成型し、とんぼ玉の土台を作っていきます。
とんぼ玉は蜻蛉の目のようにきらきらと輝くことがその名前の由来。お花を散らした花玉、マーブル模様をあしらったマーブル玉、レトロポップな水玉と5種類の模様があり、最終的に出来上がったとんぼ玉をどのように加工するかも選択できます。
土台ができたら、次に細いガラスを溶かしての模様づけ。今回は水玉とマーブルをチョイス、水玉は先端を土台につけて優しく引っ張るように、マーブルは全体にガラスをくるくると沿わせるようにして模様をつけていきます。そこからさらにバーナーで熱してとんぼ玉と模様を馴染ませ、最後に園芸用バーミキュラで約30分ほど冷却したら完成です。
自分の手で作ったとんぼ玉は、キーホルダーやネックレス、かんざしなどに加工していただけます。大切な草津での思い出をガラスに閉じ込めた、世界にひとつのとんぼ玉雑貨は旅の記念にぴったりです。
■草津ガラス蔵2号館
住所: 群馬県吾妻郡草津町草津483
電話番号:0279-88-0050
営業時間:9:00~18:00(変動あり)
休業日:無休
草津の観光情報をもっと知るなら「湯Love草津」で
草津のメイン通り、西の河原通り沿いにある「菓匠迦葉(かしょうかしょう)」は、蒟蒻(こんにゃく)芋農家のオーナーが営む蒟蒻の甘味処。川場村の1号店に続き、2025年、ここ草津に2号店がオープンしました。
こちらでは自家製の蒟蒻芋を使用し、蒟蒻農家としての経験やノウハウを活かしながら、「地味な食材である蒟蒻をいかに若い世代にも楽しんでもらうか」という課題に向き合い、その新たな楽しみ方を可愛いスイーツやドリンクとして提案しています。
店舗は1階。真っ赤なのれんをくぐるとまあるい踏み石と提灯が店内へと誘うように連なります。
蒟蒻は95%ほどが水であるため、水質の良さが非常に重要。そのため群馬の名水の地と言われる沼田市に自社工房を構え、そこで製造・仕入れを行っているとのこと。
こちらでぜひ味わって欲しいメニューのひとつが、「クリーム白玉蒟蒻あんみつ」。蒟蒻ゼリーに白玉蒟蒻、利根沼田産小豆のつぶあん、アイスを重ね、可愛いモナカをトッピング。仕上げの黒蜜が濃密な風味をプラスしてくれています。
「蒟蒻杏仁」は、弾力のあるみかんと杏仁の2層仕立てで、フルティーかつまろやかなお味。ゼラチン不使用で蒟蒻で固めた“ぷるん・もっちり”とした独特の食感に驚かされます。
冬季限定の「つぶあんお汁粉」もおすすめ。汁粉に浮かぶおもちとはまた違った、弾力のある蒟蒻とあんこの組み合わせが新感覚の美味しさ。
シュワッと爽やかなソーダにカラフルな蒟蒻を合わせた「蒟蒻バブルソーダ」や、「蒟蒻やよい姫ラテ」、「蒟蒻お抹茶黒みつラテ」といったオリジナルドリンクは街歩きのお供にもぴったりです。
さらにオリジナルテイクアウト品として、群馬の果実と蒟蒻を合わせた玉蒟蒻ゼリー「てんぐの玉手箱」や、おかずの一品にぴったりなさしみ蒟蒻、無添加蒟蒻、各種蒟蒻の詰め合わせといったお土産向けのアイテムも充実。
玉蒟蒻ゼリーはテイクアウトして、「湯畑」を眺めながら味わうことも。一度食べれば“可愛い蒟蒻”のヘルシーかつぷるんとした食感にやみつきになるはず。
■菓匠迦葉(かしょうかしょう)
住所:群馬県吾妻郡草津町草津407-2
電話番号:080-6773-0393
営業時間:10:00〜17:00
休業日:木曜日
草津の賑わいの中心部から10分ほど離れると、自然の中であちこちに温泉が湧き出す場所があります。それが、圧倒的なスケールの露天風呂で有名な「西の河原公園」。約8.5平方キロメートルもの広大な園内では、あちこちで湯川が流れ、湯けむりが常時もうもうと立ち上る非日常的な光景を見ることができます。
そんな「西の河原公園」では、日没~24時まで園内のライトアップを実施。日中は緑色の木々に囲まれ湯けむり立つ光景が日没になるとがらりと一変。赤色や青紫色の幻想的なあかりで岩肌や湯川が照らされ、昼夜で全く異なる表情を見せてくれます。
公園の奥に鎮座する草津穴守稲荷神社の鳥居も、暗闇の中で光に照らされて非常に神秘的。遊歩道も整備されているので、湯上がりのクールダウンにもおすすめです。浴衣姿で幻想的なムードに包まれながらの夜さんぽはいかが?
温泉で日頃の疲れを癒やし、美味しい食を堪能し、景色や文化に触れる。あらゆる体験を通じて心と身体をリトリートし、旅の記憶で自身を満たす。そんな体験を草津では「湯ちる」と呼ぶ、新たな発信を行っています。
アクティビティと極上の湯治、この2つを最高レベルで両立できる草津こそ、冬の休日を充実させる最適解と言えるでしょう。
草津での「湯ちる」旅の過ごし方なら、草津温泉観光協会ホームページ「湯Love草津」におまかせ。宿泊~グルメ~観光まで旅行前にチェックしておきたい情報がまるごと掲載されています。
日常に少し疲れたら、癒し以上のなにかを得られる「湯ちる」時間を草津へ過ごしに来てみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:(一社)草津温泉観光協会
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
目次
日本一の自然湧出量を誇る草津温泉の魅力
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東京方面から鉄道とバスを乗り継ぎ約3時間(バスのみだと約4時間)の草津。素晴らしい泉質の温泉と長い歴史の中で育まれてきた情緒豊かな街並みが魅力の人気温泉地です。温泉は強い酸性泉で、源泉は大きく分けて6つ。その優れた効能を称えて“恋の病以外ならなんでも治る”という表現もあるほど。
草津は自然湧出量が毎分約3万2300リットルと日本一を誇り、その豊富な湯量のおかげで一帯のあらゆる温泉施設や旅館で源泉かけ流しの湯浴みを存分に楽しむことができます。一度知ると癖になるやや熱めの湯が、心身を癒やし、疲れを解きほぐしてくれることでしょう。
草津では観光の起点となる「湯畑」を中心に、「裏草津」、「温泉門」、「西の河原公園」など、街歩きがてら自然に湧く温泉に、様々な形で親しむことのできるスポットが徒歩圏内に点在。公共交通機関を駆使して草津バスターミナルにさえ到着すれば、車を使うことなく、大抵の観光や食事は十分に満喫できるという便利さも魅力。
夜には「湯畑」一帯と「西の河原公園」の湯けむりが幻想的にライトアップされ、情緒あふれる温泉街散策もまた素敵なひと時です。
冬の草津をアクティブに遊ぶ選択肢「草津温泉スキー場」
温泉といえば一年で最も気温の冷え込む冬がベストシーズン。そんな時期ならではのもうひとつの楽しみ方が、草津唯一のスキー場である「草津温泉スキー場」でのウィンタースポーツです。
「湯畑」から車で5分強と中心部から非常にアクセスしやすい立地で、シーズン中は温泉街~スキー場間を結ぶ無料シャトルバスも運行。冬季はゲレンデのベースとなる天狗山エリアが雪に覆われ、白銀のゲレンデでスキーやスノーボードを楽しむ人々で賑わいます。
見晴らしの良い緩斜面のコースが中心のため、初心者の方や子連れのファミリーのゲレンデデビューにもおすすめ。
中~上級向けに最大斜度30度超えの急斜面のコースも存在。キッズパークやスノーハイクコースもあるので、無理せず個々のレベルに合わせて雪と遊ぶ過ごし方が叶います。ナイター営業もしているので日中は観光や食事を楽しみ、夜にゲレンデに繰り出すことも可能。
また、冷えた身体を美味しく温めてくれる中華そばやカレーといったゲレンデグルメも見逃せません。こちらには「クリスタル天(ソラ)おおぜき」という展望レストランがあり、スキー場としては珍しく本格的なお寿司をいただけるんです。おまかせにぎりや海鮮丼を、天狗山山頂からの開放的な眺望とともに贅沢に味わえます。
雪山を存分に満喫した後は、下山してそのまま温泉へGO。冷え切った体を、温泉が芯からじんわりと解きほぐしてくれることでしょう。
■草津温泉スキー場
住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津字白根国有林158林班
電話番号:0279-88-8111
営業時間:季節により異なる
草津伝統の湯もみショーで温泉地の熱気を肌で感じる
草津のシンボルといえば、町の中心にある「湯畑」。絶え間なく温泉が湧き出し、もうもうと湯けむりを上げるさまは、他では見られない唯一無二の光景です。
そんな「湯畑」から目と鼻の先にある「熱乃湯(ねつのゆ)」は、観光客に向けて「湯もみと踊り」ショーを毎日公演している施設。湯もみとは、江戸時代に編み出されたとされる温泉の湯を冷ます手法のこと。草津の源泉は約50度とかなり熱く、そのままでは入浴が難しいため、水で効能を薄めることなく湯を冷ますため湯もみが考案されたと言われています。
「熱乃湯」のショーは、4つのプログラムで構成。草津の魅力を伝えるオープニングムービーからはじまり、和装姿の湯もみ娘による草津節、草津節の“チョイナチョイナ”の掛け声にのせた湯もみの実演、そして草津湯もみ唄という順で進行。大きな浴槽を囲んでコの字型に観覧席が設けられ、湯もみ娘の皆さんによる伝統の歌と踊り、そして湯もみのパフォーマンスを間近で楽しむことができます。
特にクライマックスの「大もみ」の迫力は圧巻。序盤は歌とリズムに合わせてゆったり湯もみ板を動かしていたのが、「大もみ」に突入すると照明が落とされ雰囲気が一転。湯もみ娘がバシャンバシャンと全身をいっぱいに使いながら湯もみ板を上下に弾ませ、お湯の飛沫がダイナミックに天井高く舞うのです。
今回、毎週日・月の11:30~13:00にだけ行われる湯もみ体験にも参加させていただきましたが、実際に体験する「大もみ」の難しさは想像以上。湯もみ娘のレクチャーを受けながらチャレンジするものの、女性の力ではなかなか湯もみ板の扱いが難しく、お湯を30センチほど打ち上げるだけで一苦労…。実際に体験してみると湯もみ娘の凄さを身を以て実感できるはずです。
「熱乃湯」詳細はこちら
■熱乃湯
住所:群馬県吾妻郡草津町草津414
電話番号:0279-88-3613
営業時間:9:30~16:30
休業日:無休
湯畑の近くでひとやすみ、“元・お風呂”を活用した喫茶店「茶房 ぐーてらいぜ」
1993年にオープン、観光客に人気の「茶房 ぐーてらいぜ」は、もともと「日新館」というお宿の風呂場だった構築をそのまま喫茶店に造り変えたという、変わった経緯の喫茶店。そのため当時の名残の、太い梁や湯気抜きの天窓が今なお現存し、かつての面影を感じさせます。
店内は木の温もりにあふれ、ホッと癒されるアットホームな雰囲気。こちらでいただけるのは、コーヒーに紅茶、自家製ケーキ、クリームソーダなど王道的な“THE・喫茶”の数々。湯畑からもほど近く、観光の合間のカフェ休憩にうってつけです。
中でもコーヒーは世界各地の産地から選りすぐりの豆を仕入れ、注文が入ってから挽きはじめるので、香りや味わいの良さを感じられるはず。コーヒー好きなら月替りの豆も要チェック。カウンター席ならコーヒーがじっくり淹れられる様子を眺めながら過ごせます。
今回はデザートセットとクリームソーダ、スムージークラシコを注文。デザートのかぼちゃのプリンは、喫茶店らしい固めのつくりで、ほんのり苦いカラメルが素朴なかぼちゃの甘さを際立たせています。ゴルゴンゾーラとはちみつのチーズケーキは、チーズの濃厚さがたまらないなめらかな口当たり。スムージーもデザートも甘さ控えめで、大人女子でもぺろりと一皿いただけちゃいます。
帰り際には、ぜひレジ横の自家製のクッキーをお土産におひとつどうぞ。
■茶房 ぐーてらいぜ
住所:群馬県吾妻郡草津町草津温泉368
電話番号:0279-88-2013
営業時間:9:30~17:30
休業日:火曜日
温泉地ならではのレトロな遊戯に興じる「射的本舗まんだら堂」
「射的本舗まんだら堂」は、「湯畑」からすぐのセンターアーケード内にある、昔懐かしい雰囲気の射的屋さん。子どもの頃にお祭りなどで興じた射的を、最大12名まで一斉に並んで楽しめる施設です。
体験時には1プレイあたり10弾/500円で、コルク玉の購入が必須。こちらの射的は点数制で、初級・中級・上級と重くて落としづらい的ほど点数が高く設定されています。射的銃にコルク玉をつめて装填したら、あとはよく狙いを定めてレバーを引くだけ。
体験自体はかなり自由度が高く、前に身を乗り出しての射撃や、ひとつの的を2人で狙う協力プレイ、グループでの点数の合算も可能。落とした的の合計点数に応じて最後におもちゃなどの景品がもらえます。小さな子どもから大人まで初心者でもワイワイ楽しく盛り上がれることでしょう。
■射的本舗まんだら堂
住所:群馬県吾妻郡草津町草津108 センターアーケード内
電話番号:080-4356-0932
営業時間:10:00~22:00
休業日:無休
ガラス工房「草津ガラス蔵2号館」で世界にひとつのとんぼ玉づくり
せっかく草津を訪れたなら、既製品のお土産を買うだけでなく、自分用のお土産に旅の記念となるようなガラス体験をしてみるのはいかがでしょう。
今回訪れた「草津ガラス蔵2号館」は、草津の伝統的なガラス細工・とんぼ玉や、とんぼ玉アクセサリー、とんぼ玉作家作品を中心に扱うショップ兼工房。入口に並ぶ、赤・水色・黒の3色のポストが目印です。
こちらでは、店内奥の工房にて、草津温泉ガラスを溶かして1からとんぼ玉作りを体験することができます。
所要時間はガラスは溶融~加工まで含めて1時間程度。事前予約を推奨していますが、当日予約枠に空きがあれば飛び入りでも受付可能とのこと。
まずは原料となる草津温泉ガラス選びから。草津温泉ガラスとは湯畑の温泉の色をイメージしたオリジナルのガラスのこと。カラフルな棒状のガラスから太いものを一本、細いものを一本、それぞれ好きな色をチョイス。
右手でガラス、左手で作業棒を持ち、ガスバーナーで高温でガラスを熱して、みずあめのように溶かしながら少しずつ丸い形に成型し、とんぼ玉の土台を作っていきます。
とんぼ玉は蜻蛉の目のようにきらきらと輝くことがその名前の由来。お花を散らした花玉、マーブル模様をあしらったマーブル玉、レトロポップな水玉と5種類の模様があり、最終的に出来上がったとんぼ玉をどのように加工するかも選択できます。
土台ができたら、次に細いガラスを溶かしての模様づけ。今回は水玉とマーブルをチョイス、水玉は先端を土台につけて優しく引っ張るように、マーブルは全体にガラスをくるくると沿わせるようにして模様をつけていきます。そこからさらにバーナーで熱してとんぼ玉と模様を馴染ませ、最後に園芸用バーミキュラで約30分ほど冷却したら完成です。
自分の手で作ったとんぼ玉は、キーホルダーやネックレス、かんざしなどに加工していただけます。大切な草津での思い出をガラスに閉じ込めた、世界にひとつのとんぼ玉雑貨は旅の記念にぴったりです。
■草津ガラス蔵2号館
住所: 群馬県吾妻郡草津町草津483
電話番号:0279-88-0050
営業時間:9:00~18:00(変動あり)
休業日:無休
草津の観光情報をもっと知るなら「湯Love草津」で
可愛くて美味しい蒟蒻甘味を味わえる和カフェ「菓匠迦葉」
草津のメイン通り、西の河原通り沿いにある「菓匠迦葉(かしょうかしょう)」は、蒟蒻(こんにゃく)芋農家のオーナーが営む蒟蒻の甘味処。川場村の1号店に続き、2025年、ここ草津に2号店がオープンしました。
こちらでは自家製の蒟蒻芋を使用し、蒟蒻農家としての経験やノウハウを活かしながら、「地味な食材である蒟蒻をいかに若い世代にも楽しんでもらうか」という課題に向き合い、その新たな楽しみ方を可愛いスイーツやドリンクとして提案しています。
店舗は1階。真っ赤なのれんをくぐるとまあるい踏み石と提灯が店内へと誘うように連なります。
蒟蒻は95%ほどが水であるため、水質の良さが非常に重要。そのため群馬の名水の地と言われる沼田市に自社工房を構え、そこで製造・仕入れを行っているとのこと。
こちらでぜひ味わって欲しいメニューのひとつが、「クリーム白玉蒟蒻あんみつ」。蒟蒻ゼリーに白玉蒟蒻、利根沼田産小豆のつぶあん、アイスを重ね、可愛いモナカをトッピング。仕上げの黒蜜が濃密な風味をプラスしてくれています。
「蒟蒻杏仁」は、弾力のあるみかんと杏仁の2層仕立てで、フルティーかつまろやかなお味。ゼラチン不使用で蒟蒻で固めた“ぷるん・もっちり”とした独特の食感に驚かされます。
冬季限定の「つぶあんお汁粉」もおすすめ。汁粉に浮かぶおもちとはまた違った、弾力のある蒟蒻とあんこの組み合わせが新感覚の美味しさ。
シュワッと爽やかなソーダにカラフルな蒟蒻を合わせた「蒟蒻バブルソーダ」や、「蒟蒻やよい姫ラテ」、「蒟蒻お抹茶黒みつラテ」といったオリジナルドリンクは街歩きのお供にもぴったりです。
さらにオリジナルテイクアウト品として、群馬の果実と蒟蒻を合わせた玉蒟蒻ゼリー「てんぐの玉手箱」や、おかずの一品にぴったりなさしみ蒟蒻、無添加蒟蒻、各種蒟蒻の詰め合わせといったお土産向けのアイテムも充実。
玉蒟蒻ゼリーはテイクアウトして、「湯畑」を眺めながら味わうことも。一度食べれば“可愛い蒟蒻”のヘルシーかつぷるんとした食感にやみつきになるはず。
■菓匠迦葉(かしょうかしょう)
住所:群馬県吾妻郡草津町草津407-2
電話番号:080-6773-0393
営業時間:10:00〜17:00
休業日:木曜日
露天風呂で有名な「西の河原公園」で幻想的な夜さんぽ
草津の賑わいの中心部から10分ほど離れると、自然の中であちこちに温泉が湧き出す場所があります。それが、圧倒的なスケールの露天風呂で有名な「西の河原公園」。約8.5平方キロメートルもの広大な園内では、あちこちで湯川が流れ、湯けむりが常時もうもうと立ち上る非日常的な光景を見ることができます。
そんな「西の河原公園」では、日没~24時まで園内のライトアップを実施。日中は緑色の木々に囲まれ湯けむり立つ光景が日没になるとがらりと一変。赤色や青紫色の幻想的なあかりで岩肌や湯川が照らされ、昼夜で全く異なる表情を見せてくれます。
公園の奥に鎮座する草津穴守稲荷神社の鳥居も、暗闇の中で光に照らされて非常に神秘的。遊歩道も整備されているので、湯上がりのクールダウンにもおすすめです。浴衣姿で幻想的なムードに包まれながらの夜さんぽはいかが?
温泉に入って景色や食で心身をリフレッシュ。さあ草津に“湯ちる”旅へ
温泉で日頃の疲れを癒やし、美味しい食を堪能し、景色や文化に触れる。あらゆる体験を通じて心と身体をリトリートし、旅の記憶で自身を満たす。そんな体験を草津では「湯ちる」と呼ぶ、新たな発信を行っています。
アクティビティと極上の湯治、この2つを最高レベルで両立できる草津こそ、冬の休日を充実させる最適解と言えるでしょう。
草津での「湯ちる」旅の過ごし方なら、草津温泉観光協会ホームページ「湯Love草津」におまかせ。宿泊~グルメ~観光まで旅行前にチェックしておきたい情報がまるごと掲載されています。
日常に少し疲れたら、癒し以上のなにかを得られる「湯ちる」時間を草津へ過ごしに来てみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:(一社)草津温泉観光協会
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。