スタジオジブリ作品の世界をテーマにした公園施設「ジブリパーク」（愛知県長久手市）では、開園以来初めてとなる夜間営業を実施。2025年8月2、9、16日（各土曜）の3日間、9:00～20:00までに営業時間を特別延長する。

ジブリパーク、初めての夜間営業

ジブリパークは2022年11月の開園以来、通常17:00まで営業しているが、今回の該当日3日間は営業時間を20:00まで特別に延長、日中とは一味違う雰囲気の“ナイトパーク”を満喫できる。

もっと写真を見る夜間営業の対象はジブリの大倉庫、もののけの里、魔女の谷の3エリア。該当日においても、青春の丘とどんどこ森の2エリアは通常と同じく17:00に営業を終了する（最終入場は16:30）。

チケットは予約制で、夜間営業日を含む8月入場分は6月10日14:00～発売。

また、夜間営業日に限り、「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」と「ジブリパーク大さんぽ券スタンダード」はジブリの大倉庫の入場時間枠に16:00と17:00を用意。ジブリの大倉庫は予約時に選択した入場時間より1時間以内、もののけの里と魔女の谷は19:30までに入場が求められる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

ジブリパーク概要

住所：愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533−1愛・地球博記念公園内


※「ジブリパーク 大さんぽ券プレミアム」は5エリアと建物の全てに入場可、「ジブリパーク 大さんぽ券スタンダード」はジブリの大倉庫、もののけの里、魔女の谷の3エリアに入場可。

【Not Sponsored 記事】