進化する「グランドプリンスホテル大阪ベイ」海と空が出逢うアーバンリゾートの魅力を体感してきた
提供:女子旅プレス
大阪市内にありながら、都会の喧騒を離れリラックスできる「グランドプリンスホテル大阪ベイ」。客室から眺めるスタイリッシュな景観と煌めく大阪湾、“鉄板焼き×江戸前鮨”の美食体験、爽やかな青空を仰ぐ屋外プール(夏季限定)と、優雅なひとときを過ごせる設備が揃っています。2025年大阪・関西万博の会場にも近接する同ホテルが、近年その魅力をアップデート。今回現地で新たなる魅力を体感してきました。
大阪ベイエリアの象徴として、前身時代から30年以上の長きにわたり存在感を放ってきた「グランドプリンスホテル大阪ベイ」。
総客室数は、大阪湾に沈む夕日や大阪中心部の夜景など、大阪ベイエリアならではの眺望が魅力の全432室。
もっと写真を見る付帯施設として、ブッフェレストラン「The Cafe(ザ・カフェ)」、カジュアルイタリアン「バジリコ」、「マンハッタンバー」などの料飲施設、スイート以上のグレードの宿泊ゲストのみが利用可能な「クラブラウンジ」、ジム、屋内プール、スパ、サウナ、夏季限定の屋外プール(宴会棟9F)を有する「フィットネスセンター ザ・シティ・カントリー・クラブ」など充実のファシリティを備えています。
2025年大阪・関西万博の開催地である夢洲にも近く、観光やイベントへのお出かけ拠点としてロケーションに優れた、地上28階建てのアーバンリゾートです。
同ホテルでは、開業以来初めての取り組みとして、プレジデンシャルスイート、タタミスイートを除く414の客室、客室棟フロア(廊下、エレベーターホール)のリニューアルを実施。2025年3月にリニューアルを完了したばかり。
「Authentic and Sophisticated」をリニューアルコンセプトに掲げ、ホテルが建つ住之江が育んできた豊かな船の文化、その歴史からインスピレーションを得たデザインとし、洗練された空間の中に、海、空、風といった自然の要素を巧みに取り込み、海辺のアーバンリゾートならではの心地よさを表現しています。
全室共通のアメニティは、サンフランシスコのバス&ボディケアブランド・PHARMACOPIA(ファーマコピア)のプロダクトを採用。SDGSの観点から、バスアメニティは将来的に、詰め替えボトルへの移行を検討しているとのこと。
リニューアルにあたって、40平米と80平米の客室に新たに導入されたソファベッドは、ホテル全体の収容可能人数を約130名増加させ、グループ利用の受け入れがこれまで以上に可能に。
大阪湾に面し、海の眺望も楽しめる部屋からの風景を存分に楽しんで貰えるよう、ソファやソファベッドを窓際に配置するなど、滞在を思い出深いものにする心配りも感じられました。
1日の時間帯ごとに表情を変えるベイエリアの開放的な風景が、旅の思い出を彩ってくれることでしょう。
生まれ変わったのは客室だけではありません。2025年5月より、1階の鉄板焼きレストラン「彩」が一部をリニューアルし、ライブスタイルで「鉄板焼き」と「江戸前鮨」が楽しめるレストランにリコンセプト。
炎の舞う鉄板焼パフォーマンスや鮨職人の技術を目の前で楽しめるライブ体験も強化しました。
料理長・高梨一郎(※高は正式にははしごだか)が腕を振るうのは、瀬戸内海で獲れる旬の魚介やオリーブ牛といった地場食材を、昆布締めや漬けといった江戸前の技法を駆使して、美味しさを最大限に引き出したコース料理。「五感で味わう和の食体験」をコンセプトに、伝統的な日本文化と瀬戸内の地域性を融合した逸品の数々を提供しています。
今回の滞在時にいただいた「彩(Irodori)」の試食メニューは以下の通り。
前菜 餅湯葉天に雲丹、新玉葱豆腐、菜の花煮浸し
お造り 本鮪赤身、勘八、あしらい一式
逸品 白甘鯛の葛うちみぞれ餡
握り鮨 中トロ、平目、イカ
焼き物 香川県産黒毛和牛オリーブ牛のステーキ
小丼 雲丹とイクラ小丼
蒸し物 茶碗蒸し
握り鮨 大とろ、赤身、車海老、雲丹、半巻
腕物 赤出汁
水菓子 干し柿バタークリームサンド
※お米は香川県産のおいで米を使用
料理長の匠の技が光る前菜にはじまり、鮮度際立つお造りや握り鮨、滋味深い逸品、良質な肉の旨味がとろける焼き物、贅沢な小丼などの逸品を、地酒のペアリングとともに堪能。瀬戸内の恵みと伝統の技が織りなす、それぞれのお料理と地酒とのマリアージュが感性に響き、記憶に残る美食体験でした。
またこちらの「彩」では、鮨カウンターと鉄板焼テーブルを備え、いずれかのカウンターにいながら、もう一方の食事(鮨 or 鉄板焼)も同時に堪能できる点も魅力。
「江戸前鮨」と「鉄板焼き」それぞれが中心のコース、または「江戸前鮨」と「鉄板焼き」をミックスしたコースを含む3種を展開しており、記念日やハレの日といったアニバーサリー利用にもぴったりです。
開幕より連日世間で話題を集めている2025大阪・関西万博の会場へも、ホテルから公共交通機関で約13分(ニュートラム+地下鉄中央線利用)とアクセスしやすく、万博目的の旅の拠点としてもうってつけ。
万博会期中(~10月13日)は無料シャトルバスも運行。グランドプリンスホテル大阪ベイ ↔ コスモスクエア駅間を1時間に2便運行しています。バス利用により、コスモスクエア駅から1駅で万博会場までたどり着けるためアクセスが一層スムーズに。
このほか同ホテルでは、「観光を楽しむためのホテル」というコンセプトのもと、滞在者の旅をより豊かにする取り組みにも力を入れています。例えば、季節ごとに近隣観光施設で使える観光パス付帯の期間限定の宿泊プランを提供するなど、恵まれたロケーションを活かし、レジャーを楽しみたい旅行者の充実した旅をサポートしているのです。
リニューアルで洗練さに磨きのかかった客室、五感で味わう美食、そして観光における交通面での利便性と、宿泊先を選ぶ際の決め手となる条件が揃う「グランドプリンスホテル大阪ベイ」。リブランドを経て魅力をアップデートしたホテルを、次の大阪旅行の拠点に選んでみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)
住所:大阪市住之江区南港北1-13-11
電話:06-6612-1234 (ホテル代表)
客室数:432室
チェックイン:3:00P.M. /チェックアウト: 12:00NOON
アクセス:
JR大阪駅から:ホテルシャトルバスで片道約25分
関西空港から:エアポートリムジンバスで約50分
大阪中心部から:大阪メトロ中央線「本町」駅方面から「コスモスクエア」駅乗り換え、ニュートラム南港ポートタウン線「中ふ頭」駅下車、徒歩約3分
【Not Sponsored 記事】
大阪ベイエリアで寛ぎのひと時を提供「グランドプリンスホテル大阪ベイ」
大阪ベイエリアの象徴として、前身時代から30年以上の長きにわたり存在感を放ってきた「グランドプリンスホテル大阪ベイ」。
総客室数は、大阪湾に沈む夕日や大阪中心部の夜景など、大阪ベイエリアならではの眺望が魅力の全432室。
もっと写真を見る付帯施設として、ブッフェレストラン「The Cafe(ザ・カフェ)」、カジュアルイタリアン「バジリコ」、「マンハッタンバー」などの料飲施設、スイート以上のグレードの宿泊ゲストのみが利用可能な「クラブラウンジ」、ジム、屋内プール、スパ、サウナ、夏季限定の屋外プール(宴会棟9F)を有する「フィットネスセンター ザ・シティ・カントリー・クラブ」など充実のファシリティを備えています。
2025年大阪・関西万博の開催地である夢洲にも近く、観光やイベントへのお出かけ拠点としてロケーションに優れた、地上28階建てのアーバンリゾートです。
ベイエリアの魅力をより実感できるリニューアルした客室に潜入!
同ホテルでは、開業以来初めての取り組みとして、プレジデンシャルスイート、タタミスイートを除く414の客室、客室棟フロア(廊下、エレベーターホール)のリニューアルを実施。2025年3月にリニューアルを完了したばかり。
「Authentic and Sophisticated」をリニューアルコンセプトに掲げ、ホテルが建つ住之江が育んできた豊かな船の文化、その歴史からインスピレーションを得たデザインとし、洗練された空間の中に、海、空、風といった自然の要素を巧みに取り込み、海辺のアーバンリゾートならではの心地よさを表現しています。
全室共通のアメニティは、サンフランシスコのバス&ボディケアブランド・PHARMACOPIA(ファーマコピア)のプロダクトを採用。SDGSの観点から、バスアメニティは将来的に、詰め替えボトルへの移行を検討しているとのこと。
リニューアルにあたって、40平米と80平米の客室に新たに導入されたソファベッドは、ホテル全体の収容可能人数を約130名増加させ、グループ利用の受け入れがこれまで以上に可能に。
大阪湾に面し、海の眺望も楽しめる部屋からの風景を存分に楽しんで貰えるよう、ソファやソファベッドを窓際に配置するなど、滞在を思い出深いものにする心配りも感じられました。
1日の時間帯ごとに表情を変えるベイエリアの開放的な風景が、旅の思い出を彩ってくれることでしょう。
卓越した技術が光るレストラン「彩(いろどり)」がリコンセプト
生まれ変わったのは客室だけではありません。2025年5月より、1階の鉄板焼きレストラン「彩」が一部をリニューアルし、ライブスタイルで「鉄板焼き」と「江戸前鮨」が楽しめるレストランにリコンセプト。
炎の舞う鉄板焼パフォーマンスや鮨職人の技術を目の前で楽しめるライブ体験も強化しました。
料理長・高梨一郎(※高は正式にははしごだか)が腕を振るうのは、瀬戸内海で獲れる旬の魚介やオリーブ牛といった地場食材を、昆布締めや漬けといった江戸前の技法を駆使して、美味しさを最大限に引き出したコース料理。「五感で味わう和の食体験」をコンセプトに、伝統的な日本文化と瀬戸内の地域性を融合した逸品の数々を提供しています。
今回の滞在時にいただいた「彩(Irodori)」の試食メニューは以下の通り。
前菜 餅湯葉天に雲丹、新玉葱豆腐、菜の花煮浸し
お造り 本鮪赤身、勘八、あしらい一式
逸品 白甘鯛の葛うちみぞれ餡
握り鮨 中トロ、平目、イカ
焼き物 香川県産黒毛和牛オリーブ牛のステーキ
小丼 雲丹とイクラ小丼
蒸し物 茶碗蒸し
握り鮨 大とろ、赤身、車海老、雲丹、半巻
腕物 赤出汁
水菓子 干し柿バタークリームサンド
※お米は香川県産のおいで米を使用
料理長の匠の技が光る前菜にはじまり、鮮度際立つお造りや握り鮨、滋味深い逸品、良質な肉の旨味がとろける焼き物、贅沢な小丼などの逸品を、地酒のペアリングとともに堪能。瀬戸内の恵みと伝統の技が織りなす、それぞれのお料理と地酒とのマリアージュが感性に響き、記憶に残る美食体験でした。
またこちらの「彩」では、鮨カウンターと鉄板焼テーブルを備え、いずれかのカウンターにいながら、もう一方の食事(鮨 or 鉄板焼)も同時に堪能できる点も魅力。
「江戸前鮨」と「鉄板焼き」それぞれが中心のコース、または「江戸前鮨」と「鉄板焼き」をミックスしたコースを含む3種を展開しており、記念日やハレの日といったアニバーサリー利用にもぴったりです。
2025年大阪・関西万博期間は無料シャトルバスを運行
開幕より連日世間で話題を集めている2025大阪・関西万博の会場へも、ホテルから公共交通機関で約13分(ニュートラム+地下鉄中央線利用)とアクセスしやすく、万博目的の旅の拠点としてもうってつけ。
万博会期中(~10月13日)は無料シャトルバスも運行。グランドプリンスホテル大阪ベイ ↔ コスモスクエア駅間を1時間に2便運行しています。バス利用により、コスモスクエア駅から1駅で万博会場までたどり着けるためアクセスが一層スムーズに。
このほか同ホテルでは、「観光を楽しむためのホテル」というコンセプトのもと、滞在者の旅をより豊かにする取り組みにも力を入れています。例えば、季節ごとに近隣観光施設で使える観光パス付帯の期間限定の宿泊プランを提供するなど、恵まれたロケーションを活かし、レジャーを楽しみたい旅行者の充実した旅をサポートしているのです。
リニューアルで洗練さに磨きのかかった客室、五感で味わう美食、そして観光における交通面での利便性と、宿泊先を選ぶ際の決め手となる条件が揃う「グランドプリンスホテル大阪ベイ」。リブランドを経て魅力をアップデートしたホテルを、次の大阪旅行の拠点に選んでみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)
グランドプリンスホテル大阪ベイ概要
住所:大阪市住之江区南港北1-13-11
電話:06-6612-1234 (ホテル代表)
客室数:432室
チェックイン:3:00P.M. /チェックアウト: 12:00NOON
アクセス:
JR大阪駅から:ホテルシャトルバスで片道約25分
関西空港から:エアポートリムジンバスで約50分
大阪中心部から:大阪メトロ中央線「本町」駅方面から「コスモスクエア」駅乗り換え、ニュートラム南港ポートタウン線「中ふ頭」駅下車、徒歩約3分
【Not Sponsored 記事】