“世界一幸福な国”フィンランドで体験したいこと サウナにオーロラ体験!幸せの真髄に迫る旅へ

提供:女子旅プレス[PR]

“世界で最も幸福な国”の称号を持つ北欧フィンランド。森と湖、オーロラに代表される素晴らしい自然景観に加え、心身を解き放つアウトドアサウナ、シンプルながら美味しいグルメ…本質的な幸せを感じさせてくれるフィンランドでの観光の見どころをご紹介します。<文末に海外旅行プレゼント情報あり>

ヘルシンキ大聖堂/提供画像
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北極圏の雄大な大自然の中に歴史とカルチャーが息づくフィンランド



フィンランドの窓から/提供画像
人口およそ550万人が暮らすフィンランド。国土の75%が森林で覆われ、18万7,000もの湖を有し、“森と湖の国”を象徴するような自然風景が広がっています。晴れた夜空に神秘的な光が踊るオーロラの輝きは息を呑む美しさです。

ウスペンスキー寺院/提供画像
首都・ヘルシンキでは、街の中央にあるランドマーク的存在の「ヘルシンキ大聖堂」や、レトロモダンな赤レンガが空に映える「ウスペンスキー寺院」をはじめとする美しい歴史建築が多々あり、「フィンランド国立博物館」ではこの国が歩んできた歴史の変遷を辿ることができます。

活気あふれるマーケット広場で人波に混じり、珍しい野菜や果物、民芸・工芸品を見繕いながらの食べ歩き、はたまた観光の合間に地元のヘルシンキっ子に混じり、カフェでコーヒーとシナモンロールを楽しみながらとりとめもなくお喋りをするのもおすすめの過ごし方。
森と湖の国とも言われるフィンランド/提供画像
「ロヒケイット」と呼ばれる絶品サーモンスープ/提供画像
フィンランドのお料理は素材の美味しさを活かすシンプルな調理法のメニューが基本。清らかな水で育った自然食材がふんだんに使用されているのが特長です。
水辺の桟橋が気持ちいい/提供画像
真っ白な桟橋や海岸線をゆったりお散歩しながら、海や周辺の島々を眺める、そんななにげない時間も北欧というだけでなんだか特別なものに感じられるはず。観光中も食事中も、自然と共生するライフスタイルが脈々とこの地に根付いている事を実感することでしょう。

世界的なデザイン大国という側面もあるフィンランド。北欧家具や有名インテリアブランドのブティックを訪れれば、優れたデザインに触れて、感性を磨くようなひとときを過ごすことができます。

ヘルシンキ市街地を離れ遊覧船に乗って島旅へ出発



フィンランドは世界最大の群島地域/提供画像
フィンランドには南部のバルト海沿岸を中心に世界最大の群島地域があり、ヘルシンキだけでも大小合わせて300以上もの島が存在しています。

せっかくならヘルシンキ市街地から遊覧船に乗ってアイランドホッピングを楽しむのも一興。フィンランドの人々も家族連れや友達同士で、サンドイッチや果実を持ち寄りピクニックにサイクリング、ハイキングとレジャーを楽しみに訪れる、週末の手軽な休暇先としても人気です。

中でもヘルシンキ近郊にある6つの島には、18世紀頃の要塞が今なお残り、これらは「スオメンリンナの要塞群」として世界遺産にも登録されています。

スオメンリンナ島はヘルシンキよりフェリーで15分ほどで到着する海上要塞の島。18世紀中頃、フィンランドがスウェーデンの一部だった時代に、海防のため建造された堅牢な城壁、大砲、潜水艦といった戦時中の爪痕が島の至る所に。

現在ではレストランやカフェ、ガラス工房などが営業し、すっかり人気の観光地となっています。

人生で一度は見てみたい!大空にたなびく神秘的な光のヴェール「オーロラ」を鑑賞



フィンランドと聞いて、まっさきにオーロラを連想する方も多いことでしょう。特にオーロラ観測が盛んなのがフィンランド北部のラップランド州。
一度は見てみたいオーロラ/提供画像
オーロラ自体の発生日は年間200日ほどあると言われていますが、暗さ、空気の澄み具合、太陽活動などの諸条件が揃ってはじめて綺麗にオーロラを観測できます。百発百中でオーロラが見られる…というわけではないので、現地まで行ってもオーロラと遭遇できるかは晴天と運次第。

遥か昔から人々を魅了していたであろう、夜空に繊細なヴェールが躍る光のショー。謎多き神秘の輝きには昔も今も変わらず、人々の心を魅了してやみません。
憧れのフィンランド旅行が抽選で当たる!

絵になる自然風景とどこでも出会えるフィンランド



フィンランドの大自然を感じて/提供画像
ヨーロッパ有数の大自然を誇るフィンランドでは、木々と静かな湖が織りなす、まるで絵に描いたような景色と様々な場所で出会えます。

この国の素晴らしい自然を誰もが平等に享受できるよう、フィンランドには自然享受権という法律が存在しており、地域住民も観光客もその土地に損害を与えない限り、森の中に立ち入り、自然に実っている木の実や果実を収穫しても良いと、法律で認められているのです。
北欧の森/提供画像
国連による世界幸福度調査で、2018年より6年連続第1位と“世界一幸福度の高い国”に選ばれている理由も、日常的に自然との繋がりを感じることで心身のバランスが整い、健やかな日常を送れていることが一因なのは想像に難くありません。

サウナの聖地、フィンランドで体験する本格的な自然派サウナ



贅沢な大自然のサウナ/提供画像
“ととのい”といえば、日本でも一大ブームを巻き起こしているサウナも、一説にはフィンランドが発祥の地とされています。伝統的なフィンランド式サウナは2000年以上もの歴史があり、ユネスコ無形文化遺産にも登録されているほど。

実は“Sauna”という言葉自体が、フィンランド語の単語であることは意外に知られていない事実。フィンランド国内のサウナ数は300万軒以上にのぼり、フィンランドの人々の健康増進に欠かせない生活の一部として根付いています。
アウトドアサウナも体験したい/提供画像
せっかく本場のサウナを体験するならぜひ湖畔や海辺のアウトドアサウナへ。サウナ室でじっくり身体を温め、存分に汗を流したら、水風呂代わりに湖や海にそのままダイブ!清らかな外気に包まれながらの外気浴も格別の心地よさです。

ほかにも、アートやレストランと融合したサウナ、世界初の観覧車サウナなど、本場はバリエーションも風変わり。ぜひともサウナの聖地で、肉体的にも精神的にもスッキリ気分爽快になれる格別の“ととのい”を体験してみて。

フィンランド発祥のスポーツ、実は意外なあの子もモルックファン!



心身の健康に繋がるアクティビティには事欠かないフィンランドですが、そんなフィンランド発祥のスポーツ「モルック」をご存じでしょうか?
モルック/提供画像
モルックとは、1~12の数字がふられたスキットルという木の的に、モルックという木の棒を転がして倒れた本数を競う、老若男女誰でも簡単に楽しめるスポーツのこと。

日本では馴染みの薄いスポーツですが、実は身近なところにモルックのファンが。サンリオの人気キャラクター・ハローキティがモルック好きで、どうやら2023年8月4日(金)~6日(日)にフィンランドで開かれるモルックの世界大会にも応援に行きたいとのこと。
ハローキティも一緒に応援/提供画像
そこで、ハローキティと仲良しのフコク生命が、一般の方を対象に「ハローキティと行く夏休み北欧フィンランドペア旅行」のプレゼントキャンペーンを実施することを発表しました。
キャンペーン応募フォーム

ハローキティとフィンランド旅行に行ける!好きな旅行で使えるギフトカードプレゼントも



今回の「ハローキティと行く夏休み北欧フィンランドペア旅行」プレゼントキャンペーンは、フコク生命が2023年11月22日に創業100周年を迎えることを記念したもの。

キャンペーン概要/提供画像
「THE MUTUAL(=“相互扶助”の意)」をコンセプトとしたフコク生命100周年プロジェクトの一環で、A賞「ハローキティと行く北欧フィンランド旅行」(ペアで5組10名様)、B賞「日本旅行ギフトカード5万円」(50名様)を抽選でプレゼントします。

キャンペーン応募期間は2023年5月8日(月)~6月16日(金)まで。キャンペーン特設サイトもしくは二次元コードにアクセスし、応募フォームの「応募はこちら」をクリックして必要項目を入力するだけ。
森と湖に癒されて/提供画像
フィンエアー/提供画像
A賞のペア旅行は、8月3日(木)羽田空港発~フィンエアーで行くフィンランド6日間の旅。森や湖、観光に買い物、食と魅力あるフィンランドを満喫し、熱いモルック観戦も含まれた豪華なツアー内容で、ハローキティと一緒に日本チームを応援するここだけの旅の思い出が作れます。

A賞・B賞が外れても、フコク生命100周年賞としてサンリオキャラクターズのオリジナルラゲッジタグ&トラベルポーチが1923名様に当たるので、奮って応募してくださいね。

北欧への憧れはありつつも、現実的な旅費や日程の都合から現地渡航は叶っていなかった方にとって、またとない絶好のチャンス。フィンランドがなぜ“世界で最も幸福な国”なのか、身をもって現地で体感する機会を逃す手はありませんね。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:富国生命保険相互会社

※当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。(A賞は富国生命保険相互会社より当選通知を行います)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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