ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」で2023年3月17日（金）より、新たな魔法体験「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ～魔法生物との出会い～」が期間限定で開催される。16日に行われたプレスプレビューにて、お笑いコンビ・かまいたち（山内健司、濱家隆一）が魔法生物たちとの触れ合いを体験した。

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心躍る新たな魔法体験「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ～魔法生物との出会い～」

「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ～魔法生物との出会い～」は、ヒッポグリフやニフラーなど、魔法界に生き生きとした生命力を与えた感情豊かな魔法生物たちと実際に出会い、触れ合える世界唯一の体験コンテンツ。

4寮の生徒たちと一緒に、敬意の表示を重んじる荘厳な魔法生物・ヒッポグリフの機嫌を損ねないよう、近づき、触れ合う方法を学ぶショー「ヒッポグリフ・マジカル・レッスン」、魔法使いが住む活気に満ちたホグズミード村のあちこちに現れる、愛らしい魔法生物たちと出会えるミート体験「ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート」が新たに登場する。

ゲストはこの魔法界で、「ホグワーツ魔法魔術学校」の生徒のように、毛並みや仕草、鳴き声までも生命力あふれる魔法生物たちとリアルに触れ合う、終わることのない魔法の旅を楽しむことができる。
「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ～魔法生物との出会い～」詳細

かまいたち、魔法生物たちとの初対面に感動

ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちがカエルの伴奏でハーモニーを奏でる中、始まったオープニング・セレモニーに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの大ファンとして知られるかまいたちの2人が揃って登壇。
山内は「このエリアができてすぐに僕らは来させてもらって、映画の世界観そのままの凄い躍動感で。「『ハリーこんなに早く飛んでたんだ』、大変やったなあ」と感じたとパークでの思い出を振り返った。

続いて会場に原作や映画でもおなじみの魔法生物たちが次々と姿を現し、まず、キラキラ光る宝が好物のニフラー、孵化したばかりのベビードラゴン、そしてふわふわピンクのピグミーパフの、3種類の小さな魔法生物との触れ合いをいち早く体験。
ピグミーパフを撫でた山内は「すごいな毛並み」とほめながら撫でつつ「可愛い、最高です」と満足げ。
濱家はニフラーに触れながら「本当に毛並みとか仕草、鳴き声も可愛い」「持って帰りたい」と、手のひらに頭を寄せてくるニフラーの愛くるしい仕草の虜に。「僕も嬉しいですけど、家族とか子どもを連れてきてあげたくなりますね。より一層このエリアが楽しくなるというか」と魅力を語った。
そしてベビードラゴンに触れようとした山内に対し、ベビードラゴンが煙を吐いて威嚇し、「煙出てるやん！大丈夫ですか？火を吹かれなくてよかった」と驚く一幕も。

さらに、鷲のような頭に馬のような身体、鋭いかぎ爪をもつヒッポグリフが現れると、「濱家よりデカいよ」とその迫力と荘厳さに2人は驚き。プロフェッサーにヒッポグリフとの正しい接し方をレクチャーされ、学んだ通り丁寧にお辞儀をすると、ヒッポグリフも威厳溢れる様子でお辞儀を返し、2人は心を通じ合わせることに成功。
最後にこれから体験するゲストに向け、濱家は「世界でここだけでしか体験できない魔法の世界、ぜひみなさん1度と言わず2度、3度と体験にしにきて。本当に楽しいです」とメッセージを送った。（女子旅プレス／modelpress編集部）


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