久々の海外旅行はシドニーでオフを全力満喫!絶景ビーチ・食・カルチャーを楽しみ尽くそう
提供:女子旅プレス[PR]
今年こそ海外旅行へ行きたい!と考えている方におすすめしたい旅先の1つがオーストラリア最大の都市・シドニー。素晴らしい絶景・自然、可愛らしい動物たち、オージービーフなどの名物グルメに、お洒落な街並みと、どこをとっても魅力がいっぱい。海外旅行の醍醐味である非日常感・解放感を存分に味わえる、ニュー・サウス・ウェールズ州シドニーの初心者&リピーターにもおすすめ観光情報をご紹介。あなたもきっと旅に出たくなってしまうはず!
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オーストラリアの主要都市の中でも、トップクラスの人気を誇るシドニー。ニュー・サウス・ウェールズ州最大の都市で、シドニー・オペラ・ハウス、シドニー・ハーバー・ブリッジなどのランドマークがあるエリアは、世界三大美港にも選ばれています。
この風景はシドニーに行ったことがない方でも馴染みがあるはず。
世界遺産での冒険や絶景ビーチで自然の美しさに触れたい、愛くるしいコアラやカンガルーなどの動物たちに会いたい、日本人観光客にも人気のパンケーキ屋の本店に行ってみたい…シドニーでやりたいことはきっと人によって様々。
SNSにアップしたくなるフォトジェニックなスポットも満載で、どの瞬間をきりとっても良い写真が撮れること間違いなし。カジュアルにもハイエンドにも、個々のニーズを満たしてくれるアクティビティの数々が待っています。
今年3月26日からは、ANAが待望の東京(羽田)~シドニー路線のダブルデイリー運航を開始。毎日往復2便運航となったことで、これまで以上にシドニー旅行がぐっと身近に、便利になりました。
都会と自然、両方の魅力を兼ね備えたシドニーは、充実したオフを過ごすのに理想のデスティネーションです。
ANA東京(羽田)~シドニー線なら毎日直行便が運航!運航スケジュール詳細はこちら
オーストラリアで最も有名なビーチであるボンダイ・ビーチを筆頭に、サーファー好みの高波が寄せるマンリービーチ、潮が穏やかで家族連れから人気のバルモラル・ビーチまで、実に100カ所以上の個性豊かなビーチが点在するシドニー。滞在中にぜひお気に入りのビーチに見つけて欲しいところ。
ただビーチで泳ぐだけでなく、ビーチサイドのオーシャン・プールもこの地域ならではの海の楽しみ方です。
ボンダイ・ビーチから歩いてすぐの場所にあるボンダイ・アイスバーグ・プールは、波打ち際に建てられた公共プールで、利用者は地元住民がほとんど。
ホテルのインフィニティプールとはまた違ったワイルドさと景観美が魅力で、潮風を浴びながらひと泳ぎすれば素晴らしい開放感を味わえるはず。海外の海で泳ぐのはちょっと心配…という方でもここなら安心ですね。
街歩きを楽しむなら、人気観光地のザ・ロックス地区がおすすめです。石畳の道とレンガ造りの建物が開拓時代の面影を感じさせる歴史的な街で、ショッピングやグルメを楽しむのにうってつけ。
現代美術館やザ・ロックス・ディスカバリー・ミュージアム、夕日の名所として知られるシドニー天文台といった文化的施設もあります。
週末になるとロックス・マーケットという青空市場も開催され、約200ものお店が出店。
マーケットを巡り地元アーティストによる一点ものを見繕ったり、屋台グルメやペイストリー類を、個性派クラフトビールやコーヒーと一緒に味わったりするのもオツなもの。素敵なオーガニック食品をお土産に見繕うのも楽しみの1つです。
シドニーは食の魅力もいわずもがな。オーストラリアグルメの代表格、オージービーフのステーキやオイスターなどのシーフードを、温暖な気候のもと育まれたオーストラリア産ワインと一緒に贅沢に堪能してみて。
ほかにも、イギリスの食文化に影響を受けたミートパイやフィッシュ&チップスもシドニーの食を語る上でなくてはならない存在です。
シドニーの都会的な街並みから車で少し離れた郊外にも、特色ある名所の数々があなたを待っています。
規格外の大自然が広がる世界遺産ブルー・マウンテンズは、シドニー滞在中にぜひ訪れて欲しい名所の1つ。
ダイナミックなユーカリの森林に、美しい3姉妹が魔法で奇岩にされてしまったとの伝説が残る“スリー・シスターズ”、これらを一望するエコー・ポイント展望台と、いくつもの見どころが点在しています。
ユーカリから揮発した油分が太陽光に反射して、一帯の大気がうっすらと青く靄がかってみえることがブルー・マウンテンズの名前の由来なのだそう。
ワイルドな森と渓谷の中を自ら歩くブッシュウォーキング、もしくはシーニックワールドのスカイウェイに乗って上空から渓谷を一望するのもスマートな楽しみ方です。
高層ビル群が集まる都会を離れ、穏やかなリゾートタウンにも足を伸ばしてみたい。オーストラリア最東端にあるバイロン・ベイはそんな願いを叶えてくれるお洒落で素敵な時間を過ごせる街。
世界遺産の熱帯雨林に澄んだクリーンなビーチがある素晴らしいエリアで、素敵なショップやオーガニックカフェが多くあることでも有名です。
実はバイロン・ベイでは建築物の高さ制限があるため、どの建物も屋根が低く、おかげで空が広く、開放的に感じられるはず。
麗らかな太陽の下、青く澄んだ海のそばでチルなひとときを過ごし、カフェやブティックに寄り道しつつ街をそぞろ歩けば、スローライフの片鱗を感じられることでしょう。
また、シドニーセントラル駅から電車で約3時間離れた場所にある、ニュー・サウス・ウェールズ州第2の都市・ニューカッスルも、のんびりとスローな空気が流れる素敵な町。
白砂のビーチの美しさで有名で、カフェやレストラン、パブが多く、また音楽が盛んという一面もあるので、夜はバーホッピングやジャズクラブに行くという楽しみ方もできます。
さらに、ニューカッスル近郊のポート・スティーブンスでは一年を通じて野生のイルカに出会え、さらに5月から11月にはクジラに出会えます。
実は地球上のクジラ類の半数以上がオーストラリアの近海に生息すると言われており、シドニーとその周辺地域にはホエール・ウォッチングのスポットが多数存在。
この時期は、ホエール・ウォッチングの日帰りツアーのクルーズ船も出航しています。運が良ければクジラの潮吹きやジャンプして水面を舞う“ブリーチング”も見られるかも。
特にシドニーの南、白砂と澄んだ青さのビーチが広がるジャービス・ベイは、イルカ・ホエール・ウォッチングのアクティビティが盛ん。
ジャービス・ベイの海洋公園はイルカ、アザラシ、ペンギンなど多様な海洋生物たちの楽園、動物好きならぜひ訪れて欲しいエリアです。
次の休暇先はシドニーで!まだまだあるおすすめ観光情報
年間を通して、様々な楽しいイベントが開催されているシドニー。せっかくなら気になるイベントの開催に合わせて、旅行計画を立ててみるのはいかがでしょう?
シドニー1のビッグイベントといえば、毎年5月末に開催される光と音楽とアイデアと食の祭典「ビビッド・シドニー」。
2009年に始まった世界最大規模の光・音楽・アイデアの祭典で、約3週間に渡り、シドニー・オペラ・ハウス、シドニー・サーキュラー・キー、シドニー・ダーリング・ハーバーなど各所で、魅惑的なプロジェクションマッピングやライトアップの演出や、ライブセッションが行われます。
街並みがアーティスティックな彩りに染まり、まるで街全体が一大アート空間のように。2023年の会期は5月26日~6月17日まで。
5月のシドニーは心地の良い秋の気候。昼間とは全く違った、夜だけの幻想的な風景は記憶に色濃く残るはず。
また、毎年9月に開催されるシドニーマラソンもこの街の名物アクティビティです。2001年から始まった南半球最大のマラソン大会であるシドニーマラソンは、世界中のランナー憧れの大会。
フルマラソン、ハーフマラソン、 ブリッジ・ラン(10Km)のほか、ビギナー向けのファミリー・ファン・ラン(約3.5Km)もあり、日頃走る習慣のない初心者の方でも安心してエントリーできます。
「シドニーマラソン2023大会」詳細はこちら
2023年の開催は9月17日(日)。シドニーの名所を眺めながら心地よい風を受けて走れば、素晴らしい達成感と思い出を得られるはずですよ。
楽しみな海外旅行でも、ふと気になるのが辛い時差ボケ。実はシドニーと日本の時差はたったの1時間(サマータイム時は2時間)。
現地に到着後すぐアクティブに活動でき、滞在中も日本での生活サイクルを保ったまま過ごせるので、帰国後も時差ボケに悩まされる心配がありません。学校や仕事への差し障りがないというのは嬉しい利点ですよね。
そして、オーストラリア旅行を楽しむ上で忘れてはいけないのが紫外線対策。年間を通じて晴天の日が多いシドニーですが、一説によると太陽からの紫外線を吸収してくれるオゾン層が日本と比べ薄く、日差しがとても強く感じると言われています。
紫外線量のピークは11月~2月頃。日本と季節が真逆で日本の冬が向こうの夏にあたるため、冬時期の滞在であっても油断は禁物。外出時は帽子やサングラスでしっかり紫外線対策をして、日焼け止めは日中もこまめに塗りなおす方が安心です。
自然に美食、豊かな生態系と世界中の旅人たちを魅了する要素が満載のシドニー。シドニーおよびニュー・サウス・ウェールズ州を満喫するなら、2023年3月26日から待望のダブルデイリー運航となったANA 東京(羽田)~シドニー線がとっても便利。
東京(羽田)発→シドニー着(出発8:40~/22:20~)、シドニー発→東京(羽田)着(出発12:55~/21:45~)の1日2便運航で、羽田空港発着の直行便なので旅行前後の移動も楽々。首都圏在住の方は都心部から電車で約1時間で到着するので、仕事終わりに会社からそのまま空港に直行し、一路シドニーへ…なんてことも可能です。
地方空港からの乗り継ぎにも便利で、これなら貴重なオフを最大限有効に活用できますね。
シドニーで定番の観光スポットやトレンドのグルメ、ショッピングを楽しんだ後は、ブルー・マウンテンズの大自然の中で深呼吸したり、クジラやイルカとの感動的な遭遇を求めてクルージングに参加してみたり。
旅程にゆとりがあれば郊外へのビーチタウンにまで足を伸ばして、チルで穏やかな時間を過ごしリフレッシュする。過ごし方は人それぞれ。
海がいつでも身近にあり心が穏やかになる、そんなシドニーでの素敵な旅をぜひ一度は体験してみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:ANA
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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初めての海外にも!人気旅行先シドニーの魅力
オーストラリアの主要都市の中でも、トップクラスの人気を誇るシドニー。ニュー・サウス・ウェールズ州最大の都市で、シドニー・オペラ・ハウス、シドニー・ハーバー・ブリッジなどのランドマークがあるエリアは、世界三大美港にも選ばれています。
この風景はシドニーに行ったことがない方でも馴染みがあるはず。
世界遺産での冒険や絶景ビーチで自然の美しさに触れたい、愛くるしいコアラやカンガルーなどの動物たちに会いたい、日本人観光客にも人気のパンケーキ屋の本店に行ってみたい…シドニーでやりたいことはきっと人によって様々。
SNSにアップしたくなるフォトジェニックなスポットも満載で、どの瞬間をきりとっても良い写真が撮れること間違いなし。カジュアルにもハイエンドにも、個々のニーズを満たしてくれるアクティビティの数々が待っています。
今年3月26日からは、ANAが待望の東京(羽田)~シドニー路線のダブルデイリー運航を開始。毎日往復2便運航となったことで、これまで以上にシドニー旅行がぐっと身近に、便利になりました。
都会と自然、両方の魅力を兼ね備えたシドニーは、充実したオフを過ごすのに理想のデスティネーションです。
ANA東京(羽田)~シドニー線なら毎日直行便が運航!運航スケジュール詳細はこちら
絶景のビーチに週末の青空マーケットまで、シドニーでぜひ訪れたいおすすめスポット
オーストラリアで最も有名なビーチであるボンダイ・ビーチを筆頭に、サーファー好みの高波が寄せるマンリービーチ、潮が穏やかで家族連れから人気のバルモラル・ビーチまで、実に100カ所以上の個性豊かなビーチが点在するシドニー。滞在中にぜひお気に入りのビーチに見つけて欲しいところ。
ただビーチで泳ぐだけでなく、ビーチサイドのオーシャン・プールもこの地域ならではの海の楽しみ方です。
ボンダイ・ビーチから歩いてすぐの場所にあるボンダイ・アイスバーグ・プールは、波打ち際に建てられた公共プールで、利用者は地元住民がほとんど。
ホテルのインフィニティプールとはまた違ったワイルドさと景観美が魅力で、潮風を浴びながらひと泳ぎすれば素晴らしい開放感を味わえるはず。海外の海で泳ぐのはちょっと心配…という方でもここなら安心ですね。
街歩きを楽しむなら、人気観光地のザ・ロックス地区がおすすめです。石畳の道とレンガ造りの建物が開拓時代の面影を感じさせる歴史的な街で、ショッピングやグルメを楽しむのにうってつけ。
現代美術館やザ・ロックス・ディスカバリー・ミュージアム、夕日の名所として知られるシドニー天文台といった文化的施設もあります。
週末になるとロックス・マーケットという青空市場も開催され、約200ものお店が出店。
マーケットを巡り地元アーティストによる一点ものを見繕ったり、屋台グルメやペイストリー類を、個性派クラフトビールやコーヒーと一緒に味わったりするのもオツなもの。素敵なオーガニック食品をお土産に見繕うのも楽しみの1つです。
シドニーは食の魅力もいわずもがな。オーストラリアグルメの代表格、オージービーフのステーキやオイスターなどのシーフードを、温暖な気候のもと育まれたオーストラリア産ワインと一緒に贅沢に堪能してみて。
ほかにも、イギリスの食文化に影響を受けたミートパイやフィッシュ&チップスもシドニーの食を語る上でなくてはならない存在です。
旅の思い出がさらに充実、シドニー郊外へ足を伸ばそう
シドニーの都会的な街並みから車で少し離れた郊外にも、特色ある名所の数々があなたを待っています。
規格外の大自然が広がる世界遺産ブルー・マウンテンズは、シドニー滞在中にぜひ訪れて欲しい名所の1つ。
ダイナミックなユーカリの森林に、美しい3姉妹が魔法で奇岩にされてしまったとの伝説が残る“スリー・シスターズ”、これらを一望するエコー・ポイント展望台と、いくつもの見どころが点在しています。
ユーカリから揮発した油分が太陽光に反射して、一帯の大気がうっすらと青く靄がかってみえることがブルー・マウンテンズの名前の由来なのだそう。
ワイルドな森と渓谷の中を自ら歩くブッシュウォーキング、もしくはシーニックワールドのスカイウェイに乗って上空から渓谷を一望するのもスマートな楽しみ方です。
高層ビル群が集まる都会を離れ、穏やかなリゾートタウンにも足を伸ばしてみたい。オーストラリア最東端にあるバイロン・ベイはそんな願いを叶えてくれるお洒落で素敵な時間を過ごせる街。
世界遺産の熱帯雨林に澄んだクリーンなビーチがある素晴らしいエリアで、素敵なショップやオーガニックカフェが多くあることでも有名です。
実はバイロン・ベイでは建築物の高さ制限があるため、どの建物も屋根が低く、おかげで空が広く、開放的に感じられるはず。
麗らかな太陽の下、青く澄んだ海のそばでチルなひとときを過ごし、カフェやブティックに寄り道しつつ街をそぞろ歩けば、スローライフの片鱗を感じられることでしょう。
また、シドニーセントラル駅から電車で約3時間離れた場所にある、ニュー・サウス・ウェールズ州第2の都市・ニューカッスルも、のんびりとスローな空気が流れる素敵な町。
白砂のビーチの美しさで有名で、カフェやレストラン、パブが多く、また音楽が盛んという一面もあるので、夜はバーホッピングやジャズクラブに行くという楽しみ方もできます。
さらに、ニューカッスル近郊のポート・スティーブンスでは一年を通じて野生のイルカに出会え、さらに5月から11月にはクジラに出会えます。
実は地球上のクジラ類の半数以上がオーストラリアの近海に生息すると言われており、シドニーとその周辺地域にはホエール・ウォッチングのスポットが多数存在。
この時期は、ホエール・ウォッチングの日帰りツアーのクルーズ船も出航しています。運が良ければクジラの潮吹きやジャンプして水面を舞う“ブリーチング”も見られるかも。
特にシドニーの南、白砂と澄んだ青さのビーチが広がるジャービス・ベイは、イルカ・ホエール・ウォッチングのアクティビティが盛ん。
ジャービス・ベイの海洋公園はイルカ、アザラシ、ペンギンなど多様な海洋生物たちの楽園、動物好きならぜひ訪れて欲しいエリアです。
次の休暇先はシドニーで!まだまだあるおすすめ観光情報
シーズナルイベントに参加して特別な旅の思い出を作ろう
年間を通して、様々な楽しいイベントが開催されているシドニー。せっかくなら気になるイベントの開催に合わせて、旅行計画を立ててみるのはいかがでしょう?
シドニー1のビッグイベントといえば、毎年5月末に開催される光と音楽とアイデアと食の祭典「ビビッド・シドニー」。
2009年に始まった世界最大規模の光・音楽・アイデアの祭典で、約3週間に渡り、シドニー・オペラ・ハウス、シドニー・サーキュラー・キー、シドニー・ダーリング・ハーバーなど各所で、魅惑的なプロジェクションマッピングやライトアップの演出や、ライブセッションが行われます。
街並みがアーティスティックな彩りに染まり、まるで街全体が一大アート空間のように。2023年の会期は5月26日~6月17日まで。
5月のシドニーは心地の良い秋の気候。昼間とは全く違った、夜だけの幻想的な風景は記憶に色濃く残るはず。
また、毎年9月に開催されるシドニーマラソンもこの街の名物アクティビティです。2001年から始まった南半球最大のマラソン大会であるシドニーマラソンは、世界中のランナー憧れの大会。
フルマラソン、ハーフマラソン、 ブリッジ・ラン(10Km)のほか、ビギナー向けのファミリー・ファン・ラン(約3.5Km)もあり、日頃走る習慣のない初心者の方でも安心してエントリーできます。
「シドニーマラソン2023大会」詳細はこちら
2023年の開催は9月17日(日)。シドニーの名所を眺めながら心地よい風を受けて走れば、素晴らしい達成感と思い出を得られるはずですよ。
案外知らない?シドニー旅行前に知っておきたい豆知識
楽しみな海外旅行でも、ふと気になるのが辛い時差ボケ。実はシドニーと日本の時差はたったの1時間(サマータイム時は2時間)。
現地に到着後すぐアクティブに活動でき、滞在中も日本での生活サイクルを保ったまま過ごせるので、帰国後も時差ボケに悩まされる心配がありません。学校や仕事への差し障りがないというのは嬉しい利点ですよね。
そして、オーストラリア旅行を楽しむ上で忘れてはいけないのが紫外線対策。年間を通じて晴天の日が多いシドニーですが、一説によると太陽からの紫外線を吸収してくれるオゾン層が日本と比べ薄く、日差しがとても強く感じると言われています。
紫外線量のピークは11月~2月頃。日本と季節が真逆で日本の冬が向こうの夏にあたるため、冬時期の滞在であっても油断は禁物。外出時は帽子やサングラスでしっかり紫外線対策をして、日焼け止めは日中もこまめに塗りなおす方が安心です。
ANAの直行便が増便、シドニーへの旅がますます便利に
自然に美食、豊かな生態系と世界中の旅人たちを魅了する要素が満載のシドニー。シドニーおよびニュー・サウス・ウェールズ州を満喫するなら、2023年3月26日から待望のダブルデイリー運航となったANA 東京(羽田)~シドニー線がとっても便利。
東京(羽田)発→シドニー着(出発8:40~/22:20~)、シドニー発→東京(羽田)着(出発12:55~/21:45~)の1日2便運航で、羽田空港発着の直行便なので旅行前後の移動も楽々。首都圏在住の方は都心部から電車で約1時間で到着するので、仕事終わりに会社からそのまま空港に直行し、一路シドニーへ…なんてことも可能です。
地方空港からの乗り継ぎにも便利で、これなら貴重なオフを最大限有効に活用できますね。
シドニーで定番の観光スポットやトレンドのグルメ、ショッピングを楽しんだ後は、ブルー・マウンテンズの大自然の中で深呼吸したり、クジラやイルカとの感動的な遭遇を求めてクルージングに参加してみたり。
旅程にゆとりがあれば郊外へのビーチタウンにまで足を伸ばして、チルで穏やかな時間を過ごしリフレッシュする。過ごし方は人それぞれ。
海がいつでも身近にあり心が穏やかになる、そんなシドニーでの素敵な旅をぜひ一度は体験してみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:ANA
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。