新生「原宿クエスト」2025年春開業 “二面性”のあるデザイン&開放的なテラスも整備
提供:女子旅プレス
東京都の原宿・表参道エリアの商業施設「原宿クエスト建替え計画」が着工。新生「原宿クエスト」は2025年春の竣工・開業を予定している。
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「原宿クエスト」は1988年、「Quest For The New Standard」をコンセプトに建設された、ファッション、カフェ&レストラン、ホールを併設した複合商業施設。
JR原宿駅から徒歩3分の原宿・表参道の玄関口に位置し、時代の流れとともにテナントの構成を変えつつ、原宿の街とともに歩んできたが、2021年10月をもって閉館。2025年、再び原宿の新しい歴史の扉を開く。
新生「原宿クエスト」は、「Re:HARAJUKU CULTURE」を施設構成のコンセプトに据え、地上6階・地下1階の7フロアで構成。
建築デザインはデュアリティ(二面性)をコンセプトに表参道側にはフラッグシップストアを誘致。高層棟の上層には開放的なテラスやルーフトップから明治神宮や代々木公園、表参道のケヤキ並木を望むことができる唯一無二の空間を整備する。
表参道側は垂直性と透明性を意識したアイコニックな外観とし、パサージュを抜けた先には、奥原宿のスケール感に合わせた小さな店舗や広場、アートスケープを配置。
フラッグシップ店舗が並ぶ表参道と、個性豊かな路面店が点在する奥原宿の境界に位置する立地特性を活かした、二面性を持ち合わせた建築デザインとしている。
デザインアーキテクトのOMA重松象平氏は、新生「原宿クエスト」について「表参道と奧原宿を繋げ一体化する初めての建築となります」と述べ、「表参道にしっかりとした商業的な顔を持ち、同時に奧原宿側へと人々を導き、そこで新たなアクティビティを誘発する。まさに表と奥を繋げて、デュアリティを体現する建築をめざしました」とコメントしている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
所在地:東京都渋谷区神宮前1-13-14,13-21
2025年春竣工・開業(予定)
情報:NTT都市開発
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新生「原宿クエスト」2025年春開業へ
「原宿クエスト」は1988年、「Quest For The New Standard」をコンセプトに建設された、ファッション、カフェ&レストラン、ホールを併設した複合商業施設。
JR原宿駅から徒歩3分の原宿・表参道の玄関口に位置し、時代の流れとともにテナントの構成を変えつつ、原宿の街とともに歩んできたが、2021年10月をもって閉館。2025年、再び原宿の新しい歴史の扉を開く。
“二面性”のある建築デザイン
新生「原宿クエスト」は、「Re:HARAJUKU CULTURE」を施設構成のコンセプトに据え、地上6階・地下1階の7フロアで構成。
建築デザインはデュアリティ(二面性)をコンセプトに表参道側にはフラッグシップストアを誘致。高層棟の上層には開放的なテラスやルーフトップから明治神宮や代々木公園、表参道のケヤキ並木を望むことができる唯一無二の空間を整備する。
表参道側は垂直性と透明性を意識したアイコニックな外観とし、パサージュを抜けた先には、奥原宿のスケール感に合わせた小さな店舗や広場、アートスケープを配置。
フラッグシップ店舗が並ぶ表参道と、個性豊かな路面店が点在する奥原宿の境界に位置する立地特性を活かした、二面性を持ち合わせた建築デザインとしている。
デザインアーキテクトのOMA重松象平氏は、新生「原宿クエスト」について「表参道と奧原宿を繋げ一体化する初めての建築となります」と述べ、「表参道にしっかりとした商業的な顔を持ち、同時に奧原宿側へと人々を導き、そこで新たなアクティビティを誘発する。まさに表と奥を繋げて、デュアリティを体現する建築をめざしました」とコメントしている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
計画概要
所在地:東京都渋谷区神宮前1-13-14,13-21
2025年春竣工・開業(予定)
情報:NTT都市開発
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