インドネシア・バリ島にアヤナの新ホテル「アヤナ セガラ バリ」が、2022年11月5日にオープン。伝統的なバリテイストに、モダンかつクラシックな要素を加えた空間に、205の客室、インド洋の風がそよぐプール、レストラン等を擁する。

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バリの人気リゾート・アヤナの4番目となるホテル「アヤナ セガラ バリ」

総客室205室からなる「アヤナ セガラ バリ」は、アヤナ ヴィラズ バリ、アヤナ リゾート バリ、リンバ by アヤナ バリの3ホテルに続く、アヤナ エステートで4番目となるアヤナ系列ホテル。

バリ島とコモドのアヤナの各ホテルと同じく、数々の受賞歴を誇るデザイン事務所「WATG」が設計。シンプルでコンテンポラリーなデザインが特徴で、ホテルに一歩足を踏み入れると、統的なバリのデザイン美学を取り入れた木彫りがを施したロビーが。バリの伝統的な文化にインスパイアされたインテリアデザインの空間が広がる。
客室とレストランのインテリアは、アヤナ リゾート バリのロックバーのデザイナーでもあるデザインスタジオSPINの小市泰弘氏が担当。各客室には、インド洋の涼しい風を感じられる床から天井まである大きな窓、景色を楽しむためのデイベッドを配したプライベートバルコニーまたはテラスを完備。
地元の職人技を称える豊かな素材を取り入れつつもモダンなインテリアデザインの客室には、贅沢なリビングスペース、ダイニングエリア、広々としたウォークインクローゼットがあり、バスルームには、大きなフリースタンドのバスタブと大理石のレインシャワーを備えている。
また、リゾート内には3つのスタイリッシュなレストランを併設。メインプールに隣接したオールデイダイニング「カラン」、地中海レストラン「メディ」、そして最上階にあるモダンキュイジーヌ「ルナ」は、宿泊客以外の食事だけの外来利用も可能だ。（女子旅プレス／modelpress編集部）

情報：アヤナ ホスピタリティ

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