ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ」に、1日1室限定の謎解きホラールーム「キメラ～侵食の研究室（シーケンス）～」が、2022年10月8日（土）～2023年3月31日（金）まで登場する。

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謎解きホラールームの新作は“植物蔓延る研究室”

「謎のクオリティ」と「物語へのイマーシブ（没入感）」にこだわり、常に前作を超える作品とするべく趣向を凝らし、2015年より隣接の姉妹ホテル「ホテル ユニバーサル ポート」にて展開する「謎解きホラールーム」シリーズ。本作は、両館あわせて第8弾となる。

今回のホラールームの設定は、「異形の植物が蔓延る研究室」。

宿泊者は、物語の主人公である“植物学者”が、音信不通となった父親を捜し、辿り着いた場所で「“失踪した父親”を見つける」「盗まれたDNAを取り戻す」ことを目的に謎解きに挑む。

植物で覆われた不気味な室内

研究室を飲み込むかのように不気味な植物が蔓延る荒れ果てた室内には、顕微鏡、試験管、薬品瓶など、実験の痕跡が散在し、壁面には不可解な文字や数字、記号などが描かれている。
宿泊者は主人公として謎を解くために、これらに触れるなどのリアルなアクションと、スマートフォンで視聴するストーリー動画の中から手掛かりを探す。
リンクする現実と仮想の世界を行き来することで解明する謎。真相に近づくにつれ高まる謎の難易度が宿泊者の挑戦心を刺激する。
父親はどこにいるのか、研究室内で感じる気配の正体とは…。“何か”が迫る恐怖と戦いながら、謎解きに挑む。そんなエキサイティングな体験を楽しめる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

＜謎解き＞
【想定プレイ時間】3時間～4時間。【難易度】中級～上級 ※個人の感覚により異なる。
チェックイン時に「研究資料」と題した、謎解きに必要なツールが渡される。ツール内にある2次元コードにアクセスすることで謎解きがスタート。ストーリー進行と解答入力は自身のスマートフォンやタブレットで行いながら、真相解明をすすめる。ヒントはスマートフォンで視聴する動画と室内に存在。室内に散在する顕微鏡・試験管などのアイテムを使用する“化学実験”を模した行動が必要な場面や、光や触感などを手がかりとする仕掛けも用意している。また、室内にはHDMIケーブルを用意しており、自身のスマートフォンとテレビを接続し、大きな画面で楽しむことが可能だ。

謎解きホラールーム「キメラ～侵食の研究室（シーケンス）～」概要

宿泊期間：2022年10月8日（土）～2023年3月31日（金）チェックイン※予定
料金：4名1室利用 1名あたり（素泊まり）8,000円～（消費税・サービス料込み、宿泊税別）
※推奨年齢：中学生以上。（物語において、小学生以下の方には理解が難しいと想像される日本語を用いているため）

「ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ

住所：大阪府大阪市此花区島屋6-1-16
情報：オリックス・ホテルマネジメント

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