沖縄に新ホテル「やんばる南瞑森室」露天風呂や縁側付の平屋を貸切に
提供:女子旅プレス
沖縄県に全4棟の集落滞在型ホテル「やんばる南瞑森室‐なんめいしんしつ‐withNIPPONIA」が、2022年6月1日に開業する。
もっと写真を見る「やんばる南瞑森室」は、喜如嘉(大宜味村)と謝敷(国頭村)の集落内に、計4棟(仲福屋(なかふくや)・仲門・久志・上ン根)の宿泊棟を構えるとともに、地域資源を活用した文化体験・自然体験・人的交流アクティビティを提供する宿泊滞在施設。
施設コンセプトは「VILLAGE ADVENTURE RESIDENCE」。
宿泊棟4棟のうち3棟は空き家をフルリノベーションし、1棟は沖縄在来のコンクリートブロック工法で新築。
宿泊者は、かまど・家庭菜園・土間・BBQテラス・露天風呂・縁側などを備えた1棟を1グループで貸し切り、集落に古くからある自然と地続きの暮らしを体験することができる。
6月1日に先行オープンの「仲福屋」は、沖縄モダン建築であるコンクリート造平屋建て。
バーベキューテラスがあり、公民館や、伝統的な糸紡ぎや機織りの見学ができる芭蕉布会館がすぐそばにある集落の中心地に位置する。
続く8月1日オープンの「仲門」「久志」は、いずれも木造平屋建て。
土間とかまどがある昔ながらの間取りの「仲門」、家庭菜園のある広い庭と半露天の五右衛門風呂、かまど、縁側がある「久志」でぞれぞれ異なる造りとなっている。
そして10月1日オープンの「上ン根」は、沖縄モダン建築であるコンクリート造平屋建て。
部屋のある謝敷集落は東シナ海に面しており、耳をすますと部屋にまで波音が聞こえてくる立地。土地の持ち主が大切にしてきた赤瓦を「ひんぷん(目隠しの塀)」に使用しており、半露天風呂・オープンテラスも備える。(女子旅プレス/modelpress編集部)
所在地:沖縄県国頭郡国頭村謝敷161/大宜味(おおぎみ)村喜如嘉777-7
開業時期:2022年6月1日プレオープン、2022年8月1日グランドオープン
客室4棟、フロント兼コミュニティスペース1棟※客室棟ごとに設備の有無は異なる
情報:Endemic Garden H
【Not Sponsored 記事】
沖縄・やんばるエリア初の集落滞在型ホテル
もっと写真を見る「やんばる南瞑森室」は、喜如嘉(大宜味村)と謝敷(国頭村)の集落内に、計4棟(仲福屋(なかふくや)・仲門・久志・上ン根)の宿泊棟を構えるとともに、地域資源を活用した文化体験・自然体験・人的交流アクティビティを提供する宿泊滞在施設。
施設コンセプトは「VILLAGE ADVENTURE RESIDENCE」。
宿泊棟4棟のうち3棟は空き家をフルリノベーションし、1棟は沖縄在来のコンクリートブロック工法で新築。
宿泊者は、かまど・家庭菜園・土間・BBQテラス・露天風呂・縁側などを備えた1棟を1グループで貸し切り、集落に古くからある自然と地続きの暮らしを体験することができる。
設えの異なる平屋を1棟貸切って宿泊
6月1日に先行オープンの「仲福屋」は、沖縄モダン建築であるコンクリート造平屋建て。
バーベキューテラスがあり、公民館や、伝統的な糸紡ぎや機織りの見学ができる芭蕉布会館がすぐそばにある集落の中心地に位置する。
続く8月1日オープンの「仲門」「久志」は、いずれも木造平屋建て。
土間とかまどがある昔ながらの間取りの「仲門」、家庭菜園のある広い庭と半露天の五右衛門風呂、かまど、縁側がある「久志」でぞれぞれ異なる造りとなっている。
そして10月1日オープンの「上ン根」は、沖縄モダン建築であるコンクリート造平屋建て。
部屋のある謝敷集落は東シナ海に面しており、耳をすますと部屋にまで波音が聞こえてくる立地。土地の持ち主が大切にしてきた赤瓦を「ひんぷん(目隠しの塀)」に使用しており、半露天風呂・オープンテラスも備える。(女子旅プレス/modelpress編集部)
「やんばる南瞑森室‐なんめいしんしつ‐withNIPPONIA」
所在地:沖縄県国頭郡国頭村謝敷161/大宜味(おおぎみ)村喜如嘉777-7
開業時期:2022年6月1日プレオープン、2022年8月1日グランドオープン
客室4棟、フロント兼コミュニティスペース1棟※客室棟ごとに設備の有無は異なる
情報:Endemic Garden H
【Not Sponsored 記事】