ユニバーサル･スタジオ･ジャパンで18日、任天堂テーマエリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」開業1周年アニバーサリー・イベントが開催された。

もっと写真を見る

USJ、“任天堂エリア”が世界的なアワードで受賞

2021年3月にオープンした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」は、“世界唯一”となる任天堂のゲームの世界を現実世界に再現した壮大なテーマエリア。
世界初のインタラクティブなマリオカートやヨッシーをモチーフにしたライドアトラクション、レストラン、ショッピングなどのテーマパーク体験が好評で、 世界のテーマエンターテイメント業界における最高栄誉「THEA賞」をはじめとした数々の賞を受賞するなど、国内だけでなく海外からも高く評価されている。
アニバーサリー・イベント当日は、エリア入口の「スーパースター・プラザ」に、マーチングバンドによる「スーパーマリオブラザーズ」の地上BGMの生演奏にのせてマリオ＆ルイージが土管の中から登場。1年間の感謝の気持ちを込め、特別なイベントを届けた。

ユー・エス・ジェイ社長CEOのJ．Lボニエは、「この1年、たくさんのゲストの皆さまに革新性溢れる次世代テーマパーク体験によって“超元気”をお届けしてきました。その結果、過去最高クラスのゲスト満足度99．5％という驚異的な数値を記録しました」と喜びを語り、「今後も安全安心かつ“1UP”できる魅力的な体験をお届けし、日本を、世界を超元気にしていきますので、どうぞご期待ください」と述べた。

1周年の特別な“1UP”体験もスタート

開業1周年を迎えた18日より、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」エリアにて、スーパーマリオシリーズに登場するアイテム「1UPキノコ」がデザインされた限定シールを、期間限定で配布中。
さらに「ヨッシー・スナック・アイランド」に、2つの新メニューが仲間入り。

ハテナブロックから飛び出したファイアフラワーを模したかわいいドリンクボトル「ファイアフラワー・ドリンクボトル」、ひんやりドリンク「ヨッシーのラッシー」のストロベリー味が新たに登場している。（女子旅プレス／modelpress編集部）

Universal Studios Japan TM ＆ （C） Universal Studios．All rights reserved．
（C）Nintendo

【Not Sponsored 記事】