横浜「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」2022年3月開業へ

提供:女子旅プレス

神奈川県横浜市の横濱ゲートタワーにプラネタリウム施設「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」が、2022年3月24日(木)にグランドオープンする。

横濱ゲートタワー内に新プラネタリウム



コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA/画像提供:コニカミノルタプラネタリウム
もっと写真を見る「プラネタリアYOKOHAMA」」は、コニカミノルタプラネタリウムの5つ目となる直営館で、日本初のLEDドームシステム「DYNAVISION(R)-LED」を採用したプラネタリウムドームシアター。
コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA/画像提供:コニカミノルタプラネタリウム
直径15メートルのドームシアターでは、星空と全天周映像による“癒し”“心地よさ”を体感できるような作品を上映。ワンランク上の鑑賞体験を叶える、限定4席のプレミアムな「プラネットシート」も用意、宇宙空間に体が浮かぶように身をあずけて新しいプラネタリウムの世界を堪能できる。

コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA/画像提供:コニカミノルタプラネタリウム
館内には、オリジナルのドリンクや軽食を扱うカフェ、星や銀河を連想させるアイテムが揃うギフトショップ「Gallery Planetaria」も併設。

また、施設ロビーは老舗アロマブランド「生活の木」とコラボレーションし、星明かりの森をイメージした「プラネタリアYOKOHAMA」オリジナルのアロマが漂い、香りでおもてなし。このアロマオイルは「Gallery Planetaria」でも手に入る。

オープニング上映作品は“写真撮影OK”



オープニングを飾る作品として、「Space Voyage #ファインダー越しの私の宇宙」を上映することが決定。
Space Voyage #ファインダー越しの私の宇宙/画像提供:コニカミノルタプラネタリウム
磯村勇斗/画像提供:コニカミノルタプラネタリウム
本作は、「カメラを片手に宇宙旅行」をテーマとした、LEDドーム初となる“写真が撮れる”プラネタリウム作品で、“映える”宇宙の観光スポットをめぐる宇宙旅行へと観客を誘う。

ナレーションは俳優・磯村勇斗が担当。本編上映後にはドーム内を自由に移動できる撮影タイムも設けられる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」施設概要



所在地:神奈川県横浜市西区高島一丁目2番5号横濱ゲートタワー2F
席数:一般席162席、プレミアムシート4席、車椅子スペース4ヶ所
ドーム径:15m

情報:コニカミノルタプラネタリウム

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