歴史探訪&自然巡りで旅をしながらパワーチャージ!東京・山梨で心豊かになれる大人女子旅を

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大人になるにつれ、年々自然や歴史への興味関心の高まりを感じる瞬間が増えてきませんか?様々な経験を積み、色々な景色を見てきたからこそ、旅先で出会う自然風景や歴史ロマンあふれる神社仏閣など、古くからその土地にあるものの素晴らしさに気付かされるもの。そんな大人女子にぴったりなカルチャートラベルを東京&山梨で楽しんでみませんか。

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東京観光の王道「浅草寺」は何度訪れても楽しい!(東京)



東京を観光する上で、誰もが真っ先に思いつく定番スポットといえばやっぱり「浅草寺」。東京都内最古と言われているお寺として知られる、東京観光で外せないマストスポットですが、意外と行ったことがないという方も多いのではないでしょうか。

風神・雷神が両脇を守る真っ赤な雷門は浅草の待ち合わせ場所としても定番ですよね。
浅草寺(C)モデルプレス
雷門・大提灯(C)モデルプレス
雷門に吊るされた真っ赤な大提灯は、高さ3.9m、幅3.3m、重さ700kgという規格外のサイズ感ゆえ、正面のインパクトにばかり目を取られ、ついそのまま通過してしまいがちですが、実は底面にも隠れた見どころが。大提灯を真下から見上げると大きな龍の彫刻が施されているんです。

これは遥か昔、金色の鱗の龍が隅田川に現れたという逸話をモチーフにしたもの。「浅草寺」の正式名称が金龍山浅草寺であることからもわかるように、実は「浅草寺」は龍と深いご縁があるお寺。授与所へ行くと金龍を刻印した鈴の観音さまのお守りや金龍の鱗をイメージしたお守りもいただけます。
浅草寺(C)モデルプレス
雷門を抜けた先の本堂(観音堂)へと続く一本道・仲見世通りは、甘味や土産物、和雑貨など朱塗りの個店が連なっていて、いつもにぎやかなスポット。
浅草寺・常香炉(C)モデルプレス
浅草寺(C)モデルプレス
そして意外と知られていないのが夜の「浅草寺」の魅力。昼間の人通りの多さが嘘のようにひっそりと静まり返り、「浅草寺」から仲見世通りが煌々と明るくライトアップされなんとも幻想的。闇夜に浮かび上がる鮮やかな本堂も一見の価値ありです。

■浅草寺
住所:東京都台東区浅草2-3-1
TEL:03-3842-0181
開堂時間:6:00~17:00(10月~3月は6:30から)

■仲見世通り
住所:東京都台東区浅草1-36-3
営業時間:店舗による
定休日:店舗による

東京の恋愛のパワスポといえばここ!“東京のお伊勢さま”「東京大神宮」(東京)



東京大神宮(C)モデルプレス
素敵な出会いがほしい、良いご縁を授かりたい、今の幸せが末永く続くようお願いしたい…東京都内で恋愛パワースポットとして名高く、全国各地から多くの人々がお参りに訪れるのが“東京のお伊勢さま”「東京大神宮」。
東京大神宮(C)モデルプレス
東京にいながら“お伊勢参り”ができるよう、伊勢神宮の遥拝殿(ようはいでん)として創建されたのがそのはじまりで、伊勢神宮のご祭神と共に、万物の結びの働きをつかさどる神さまをお祀りしていることから、いつしか縁結びに御利益のある神社として広く知られるように。

特に恋愛のパワースポットとして女性に人気が高く、平日であっても良縁を願う人たちが多く訪れます。
東京大神宮(C)モデルプレス
花菱の社紋の紫色の垂れ幕が立派な社殿の前で、お賽銭を納め、心をこめてお参りしましょう。
東京大神宮(C)モデルプレス
縁結びのお守りがずらり(C)モデルプレス
参拝後はお隣の社務所へ。紅白のえんむすび守、「幸福が訪れる」という花言葉を持つ鈴蘭をモチーフにした縁結び鈴蘭守、社紋の花菱が目をひく縁結び根付守をはじめ、お守りも恋愛にまつわるものがたくさん。色合いが美しい縁結びみくじや恋みくじも引くことができます。
東京大神宮(C)モデルプレス
実は「東京大神宮」は、日本で最初の神前結婚式を行った神社でもあり、今でも実際に神前で伝統的な結婚式を挙げることも可能。素敵な出会いを授かったきっかけの神社で、愛する人と契りを交わすなんてとてもロマンティックですよね。

■東京大神宮
住所:東京都千代田区富士見2-4-1
TEL:03-3262-3566
参拝時間:6:00~20:00
※詳しくは公式HPをご確認ください

下北沢らしさとトレンドがMIXする“次世代商店街”「BONUS TRACK」(東京)



BONUS TRACK(提供画像)
古着屋やお洒落なカフェが雑踏にひしめきあう下北沢。“ちょっとコアな東京”というイメージの街がここ数年、駅前周辺の再開発に伴い急速に変化を続け、洗練された最新スポットが次々と生み出されています。
BONUS TRACK(提供画像)
BONUS TRACK(提供画像)
下北沢駅と世田谷代田駅のちょうど中間地点、「下北線路街」へ2020年4月に開業した「BONUS TRACK(ボーナストラック)」もそのひとつ。

店舗・住宅一体型のSOHO4棟と商業棟から成る新たなスタイルの商業施設群で、“シモキタらしさ”のある個人店と、ワークスペース、キッチン付きラウンジが集まる、ひとつの“まち”のようなスポットです。
BONUS TRACK(提供画像)
一般的な商業施設のようにひとつの大きな建物内にテナントが集まる形でなく、低層建築に個人店が立ち並ぶような特徴的な構造で、商業空間でありながらまるで路地をそぞろ歩いているようなワクワク感を得られるのも魅力。

コロッケカフェ、レコードストア、発酵食品店、日記専門店、“飲める”本屋と、その店舗ラインナップもなんともユニーク。令和の下北沢を体現するような“ネオ・商店街”は、ぜひ一度訪れてみたくなりますね。

■BONUS TRACK
住所:東京都世田谷区代田2-36-12(~15号までの区画)
TEL:各店舗による
営業時間:各店舗による
定休日:各店舗による

清らかな緑に癒される。名物グルメ・深大寺そばもハズせない「深大寺」(東京)



深大寺(提供画像)
調布市深大寺元町という緑豊かなエリアにひっそりと佇む「深大寺」は、約1300年の歴史をもち、都内では浅草寺に次いで古いお寺。

参道に活気ある商店が立ち並び、周辺一帯で豊かな自然に触れられ、日帰り天然温泉もある、観光しがいのある魅力的なエリアです。

「深大寺」という寺名、地名の由来になっている仏教の守護神・深沙大王(じんじゃだいおう)を祀っていることから、厄除けや縁結びのお寺としても知られています。

こちらの縁結び守は女性用と男性用がそれぞれあるので、自分用はもちろん誰かとペアで持つのもいいかも。
深大寺(提供画像)
春は桜、秋は紅葉が美しく、東京で一番大きな植物公園・都立神代植物公園も近くにあり、木漏れ日の中を散策しながらゆったり癒しの時間を過ごせるでしょう。
深大寺(提供画像)
深大寺・だるま市(提供画像)
またこのエリアは豊富な湧水が流れる地で、数多くの蕎麦屋があることでも有名。せっかく「深大寺」を参拝したなら名物グルメの「深大寺そば」はハズせません!

■深大寺
住所:東京都調布市深大寺元町5-15-1
TEL:042-486-5511(対応可能時間9:00~17:00)
御祈願時間:平日11:00/14:00、土日祝11:00/13:00/14:00
※正月期間など行事によりご祈祷時間は異なるため詳しくはHPをご確認ください。

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現代でも根強い人気を誇るあの有名武将を祀る「武田神社」(山梨)



武田神社(C)モデルプレス
「武田神社」は、その名からもうかがえるように、戦国時代に活躍した甲斐の武将・武田信玄公を御祭神としてお祀りしている神社。
武田神社(C)モデルプレス
武田神社(C)モデルプレス
武田神社(C)モデルプレス
信玄公の居館であった躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)跡に築かれたもので、お堀や、土塁、古井戸は当時のまま。宝物殿では重要文化財「吉岡一文字の太刀」や、信玄公の軍扇といった貴重な品々や武田家にまつわる武具等を所蔵。

武田神社(C)モデルプレス
信虎・信玄・勝頼の武田三代が過ごした地ということもあり、歴史好きの間では聖地としても人気のエリアです。
御朱印をいただくのも旅の楽しみ(C)モデルプレス
武田神社(C)モデルプレス
その強さから“甲斐の虎”の異名を取り、畏怖された信玄公の勝負強さにちなみ、“最強の勝負運”を授かれるパワースポットとしても知られ、授与所では信玄公の立御姿と座御姿の特別な御朱印をいただくこともできます。
武田神社ならではの絵馬もぜひチェックして(C)モデルプレス

■武田神社
住所:山梨県甲府市古府中町2611
TEL:055-252-2609
参拝時間:9:30~16:00
定休日:なし(宝物殿は水曜日)

まるで水墨画のような景色を堪能できる人気スポット「御岳昇仙峡」(山梨)



御岳昇仙峡(C)モデルプレス
日本遺産にも認定されている山梨屈指の自然豊かな景勝地である「御岳昇仙峡(みたけしょうせんきょう)」。

夏は新緑が生い茂りひんやりと過ごしやすく、秋は赤や黄色に木々の葉が色づく人気の紅葉狩りスポットです。

遊歩道がしっかり整備されているので、マイナスイオンのシャワーを全身に浴びながら、初心者でも安心して山路を歩くことができます。
御岳昇仙峡(C)モデルプレス
長い歳月をかけ少しずつ形成された断崖と奇岩・巨岩、豊かな自然に彩られた美しい渓谷には、覚円峰(かくえんぽう)、仙娥滝(せんがたき)、長潭橋(ながとろばし)、恋人同士で渡ると愛が結ばれるという愛のかけ橋など、いくつもの名所が存在。
石門(C)モデルプレス
見どころのひとつが、石門(いしもん)と呼ばれるスポット。巨大な花崗岩が絶妙なバランスで重なり天然の石のアーチを成しており、そのぽっかり空いた穴を通りぬけるとその迫力を間近で体感することができます。
仙娥滝(C)モデルプレス
夏は新緑、秋は紅葉が見もの(C)モデルプレス
歩き疲れたら近くのお茶屋さんでひとやすみを。

昇仙峡クリスタルサウンド宝石博物館(提供画像)
昇仙峡クリスタルサウンド宝石博物館(提供画像)
昇仙峡クリスタルサウンド宝石博物館(提供画像)
「御岳昇仙峡」最寄りのロープウェイの駅からほど近い場所にある「昇仙峡クリスタルサウンド宝石博物館」では、世界中の宝石やパワーストーンを展示しており、どれもうっとりしてしまうような美しさ。入館無料なので、ロープウェイを待つ間の見学にも最適です。

■御岳昇仙峡
住所:山梨県甲府市上帯那町3221(県営無料駐車場)
TEL:090-8648-0243(昇仙峡観光協会)
営業時間:散策自由

■昇仙峡クリスタルサウンド宝石博物館
住所:山梨県甲府市猪狩町312
TEL:055-287-2101
営業時間:9:00~17:00

1200年の歴史ある温泉地で湯めぐり探訪「信玄の湯 湯村温泉」(山梨)



信玄の湯 湯村温泉(提供画像)
「信玄の湯 湯村温泉」は、およそ1200年前、弘法大師が開湯したと伝えられる歴史ある温泉地。太宰治ら昭和の文豪にも愛された名湯で、かつて信玄公も戦いの疲れを癒したと言われています。
湯村温泉通り(提供画像)
武田家ゆかりのお寺(厄除け地蔵尊福田山塩澤寺)があることから“厄除けの名湯”と呼ばれることも。2021年、信玄公生誕500年の節目の年に、湯村温泉から「信玄の湯 湯村温泉」へと改称しました。

毎分1トンもの豊富な湯量を誇り、この源泉かけ流しの湯に浸かれるホテルや旅館がいくつも点在しています。
湯めぐり手形(提供画像)
「信玄の湯 湯村温泉」でいずれかの宿に宿泊すると、宿泊者は湯めぐり手形をいただくことができ、これを加盟8箇所のお宿で提示するとワンコイン500円で湯めぐりを楽しめます。“美肌の湯”で心も身体もピカピカに磨かれたら、温泉街のお食事処やカフェめぐりへ繰り出して。

甲府駅からタクシーで10分ほどの距離にあるので、鉄道を乗り継ぎ、ふらっと日帰り温泉旅行なんてのもいいかもしれませんね。

■信玄の湯 湯村温泉
住所:山梨県甲府市湯村3-10-5
TEL:055-252-2261(湯村温泉旅館協同組合)
営業時間:各施設による
定休日:各施設による

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吊り橋あり、滝あり、山奥の秘境を冒険気分でトレッキング「大柳川渓谷」(山梨)



やませみ橋(提供画像)
富士川町十谷地区にある「大柳川渓谷」は、春~初夏には新緑、秋には紅葉と、四季折々の自然をたっぷり享受でき、人気のトレッキングスポット。

渓流に沿って、初級者向けののんびり散策コース、中上級者向けの気合いの滝めぐりコースという2種類のトレッキングコースがあり、子どもから大人まで自分のレベルに応じて無理せずトレッキングを体験できます。
天渕の滝(提供画像)
大小10本の吊り橋と5つの滝があり、見どころに富んでいて飽きがこないところも「大柳川渓谷」の魅力。
竜仙橋(紅葉)(提供画像)
中でも有名なのが竜神橋。全長28メートルとそこまで長くはありませんが、吊り橋としては珍しい階段状になっていて、途中の踊り場から上流側を見渡すと、ゴロゴロとした岩場と清流の流れが織りなす自然に彩られた渓谷美が広がります。

竜神橋(提供画像)
時折、橋を渡っていると眼下の景色がちらりと見えるのもスリリング。
観音滝(提供画像)
緩やかな大柳川のせせらぎ、木々のざわめきを聞きながら、自然いっぱいの山路を歩くだけで癒しのパワーをもらえそう。

「大柳川渓谷」までの途中の山道には食事処や日帰り温泉も。十谷地区には「みみ(十谷風ほうとう)」と呼ばれる郷土料理があり、たっぷりの野菜と麺を味噌ベースの汁で仕上げたほっこり癒されるお味。お腹を満たしたら、山歩きで溜まった疲れを温泉で回復しましょう。

■大柳川渓谷
住所:山梨県南巨摩郡富士川町十谷
TEL:0556-22-7202(富士川町役場産業振興課)
営業時間:散策自由

旅慣れた大人女子だからこそ楽しめるカルチャートラベル



大人になるにつれ、日常では味わえない豊かな体験を求める旅の面白みに気付いていくもの。旅先に広がる自然から大いにパワーをもらえたり、過去に訪れた土地であっても歴史を通じて新たな発見や気づきを得ることができたり。時には、大人の好奇心をくすぐるカルチャートラベルをテーマに旅へ出てみるのもいいかもしれません。
#近場トリップ
女子旅プレスでは、東京-埼玉、東京-山梨といった首都圏と近隣エリアでの“近場旅”に役立つ様々なスポット情報を紹介する特設サイトを公開中。モデルルートや実際におすすめスポットの魅力を切り取った観光動画も紹介しているので、過去に訪れたことのある場所でも気になるスポットがあるかも、ぜひチェックしてみて。

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#私の推しTRIP
応募方法は、ハッシュタグ#私の推しTRIP(もしくは#私の推しトリップ)と#撮影場所の名前(東京、お台場などでOK!)をつけておすすめスポットの写真を投稿。キャンペーンアカウント(@watashi_no_oshi_trip)のフォローもお忘れなく。投稿対象期間は2021年11月1日14時00分~2022年2月28日23時59分まで。
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自然を愛で、その土地に根付く伝統的な文化や食、歴史に対して関心や理解を深める。いつもと一味違う、ちょっと大人な旅こそ今あなたを満たしてくれるものかもしれません。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:公益財団法人東京観光財団

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