富山にアートホテル「楽土庵」2022年開業、古民家が宿&レストランに
提供:女子旅プレス
富山県砺波(となみ)市に宿泊施設&レストラン「楽土庵」が、2022年10月に開業する。
もっと写真を見る
田園のなかに家屋が分散し、四季折々に美しい表情を見せる農村景観・散居村。人と自然の共生から生まれる「土徳」の象徴ともいえる、田園のなかに家屋が分散する稲作農村形態で、かつて、この地を訪れた英国の陶芸家バーナード・リーチに「世界にも類を見ないこの土地の美しさは、百姓によって生み出されている」と言わしめた。
「楽土庵」は、三方を水田に囲まれた富山の散居村の中に建つ、築約120年の伝統的な「アズマダチ」の建物を活かした、1日3組限定のスモール・ラグジュアリーな宿。
周囲の自然環境や歴史と切れ目なく繋がるよう、空間には古来からの自然素材(土・木・竹・和紙・絹等)を使用。その空間に質の高い民藝、唐や李朝の骨董、現代の工芸・アート作品などを設え、人が自然とともに作る「土徳」を空間やアート作品からも体感できる。
また、敷地内には、地域の海・山・里の食材を使って本格的なイタリア料理を提供するレストラン棟を新築。
料理をサーブする際に使用される地元含め国内の工芸作家によるオリジナル食器、そして宿泊棟に設えられた作家の作品、富山の食・工芸品などを扱うショップも併設される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
住所:富山県砺波市野村島645
客室数:全3室、レストラン:全20席
情報:水と匠
【Not Sponsored 記事】
もっと写真を見る
富山の農村地に佇む古民家を再活用したアートホテル
田園のなかに家屋が分散し、四季折々に美しい表情を見せる農村景観・散居村。人と自然の共生から生まれる「土徳」の象徴ともいえる、田園のなかに家屋が分散する稲作農村形態で、かつて、この地を訪れた英国の陶芸家バーナード・リーチに「世界にも類を見ないこの土地の美しさは、百姓によって生み出されている」と言わしめた。
「楽土庵」は、三方を水田に囲まれた富山の散居村の中に建つ、築約120年の伝統的な「アズマダチ」の建物を活かした、1日3組限定のスモール・ラグジュアリーな宿。
周囲の自然環境や歴史と切れ目なく繋がるよう、空間には古来からの自然素材(土・木・竹・和紙・絹等)を使用。その空間に質の高い民藝、唐や李朝の骨董、現代の工芸・アート作品などを設え、人が自然とともに作る「土徳」を空間やアート作品からも体感できる。
また、敷地内には、地域の海・山・里の食材を使って本格的なイタリア料理を提供するレストラン棟を新築。
料理をサーブする際に使用される地元含め国内の工芸作家によるオリジナル食器、そして宿泊棟に設えられた作家の作品、富山の食・工芸品などを扱うショップも併設される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
楽土庵
住所:富山県砺波市野村島645
客室数:全3室、レストラン:全20席
情報:水と匠
【Not Sponsored 記事】