ブルーボトルコーヒーは、群馬県・前橋「白井屋ホテル」の敷地内馬場川通り沿いに、「ブルーボトルコーヒー 白井屋カフェ」を2021年9月17日（金）にオープンする。

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アートや建築と共に美味しいコーヒーを

訪れる人の想像力を刺激する「アートデスティネーション」として前橋で新たなアートと食文化を発信している「白井屋ホテル」は、300年以上もの歴史がある白井屋旅館を大胆にリノベーションし、2020年に開業。
同ホテル敷地内に開店する「ブルーボトルコーヒー 白井屋カフェ」は、外から見てもブルーボトルらしさが伝わるよう、ドリップステーションが正面に配置され、外からの光が差し込み、心地よく過ごせるようなデザイン。カフェ内には、前橋市在住のアーティストであり、白井屋ホテルにも作品が展示されている白川昌生（しらかわよしお）氏による前橋をテーマにした新作アート「赤城山龍神体」が展示され、前橋市内の歴史的な建物、また白井屋ホテルでも使用されているレンガをキーマテリアルとして採用し、床の素材として使用することで、周りとの一体感を生み出している。

敷地内・各客室に様々なアート作品が展示されている「白井屋ホテル」にリンクする空間として、前橋を訪れるゲストらが、アートや建築と共に、美味しいコーヒーを楽しめる。

白井屋カフェ限定メニューやグッズも

白井屋カフェ開店を記念し、前橋市の和菓子屋「和む菓子 なか又」の看板メニューである、たっぷりのメレンゲを加え、しっとりふわふわに仕上げたどらやき「ふわふわ わぬき」とコラボした「ブルーボトルコーヒー × なか又 ふわふわ わぬき コーヒークリームとあんこ」（2021年9月17日（金）～12月末）や、白井屋カフェ限定アイテム「ブルーボトルコーヒー × なか又 前橋まちなかトートバッグ」が登場。
また、白井屋ホテル敷地内にある本格的フルーツタルトの専門店「ザ・パティスリー」にて、ブルーボトルコーヒーの定番ブレンドである「ヘイズバレー・エスプレッソ」を使用したコーヒームースに、爽やかなグレープフルーツを合わせた「グレープフルーツとコーヒーのタルト」（2021年10月31日（日）まで）を提供している。（女子旅プレス／modelpress編集部）

ブルーボトルコーヒー 白井屋カフェ

住所：群馬県前橋市本町2-2-15「白井屋ホテル」敷地内、馬場川通り沿い
営業時間：8:00～19:00
店内席数：店内：16席、屋外ベンチ：2名がけ5台
アクセス：JR両毛線 前橋駅より徒歩で約15分、タクシーで約5分

情報：Blue Bottle Coffee Japan

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