新スイーツ体験に自然を感じる客室や露天風呂…「ホテルインディゴ軽井沢」で“準日常”を堪能

提供:女子旅プレス

長野県軽井沢駅から車で約5分の「ホテルインディゴ軽井沢」。緑豊かな別荘時間を感じられるライフスタイル・ブティックホテルとして、国内外のゲストから人気を博しています。開業1周年を迎えたのを機に始まる新たなスイーツ体験「インディゴ メレンダタイム」、そして魅力ある客室や大浴場など“準日常”を与えてくれる、ホテルの魅力をご紹介します。

ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
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軽井沢の土地が紡ぐストーリーを反映「ホテルインディゴ軽井沢」



ホテルインディゴ軽井沢(提供画像)
歴史や文化、建築、アート…ホテルを構成するあらゆる要素にネイバーフッドストーリーを織り込み空間全体で表現している、ユニークなライフスタイル・ブティックホテルである、ホテルインディゴ。

ネイバーフッドストーリーとは、その土地の特色、長い年月の中で育まれた歴史や文化のこと。その土地が紡いできたローカルカルチャー、土地に根付くデザインなどにインスパイアされた温かくもクリエイティブなデザインで、世界中の好奇心旺盛な旅人たちを魅了しています。
ホテルインディゴ軽井沢(提供画像)
そんなホテルインディゴの箱根に続く日本2軒目として、2022年にオープンした「ホテルインディゴ軽井沢」は、軽井沢の雄大な自然のもと、ゲストにとって居心地の良い別荘時間を体感してもらうことをテーマに創られたホテルです。

昔から文豪やアーティストらカルチャーに造詣の深い人々の間でサロン文化が根付いており、また自然豊かな別荘地としても知られる軽井沢。
ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
そんな軽井沢の土地柄を内装に投影するかのように、ゲストを出迎えるロビーラウンジの中央に暖炉を据え、壁には陽光や木々の色づきをイメージしたタペストリーアートを飾り、ストーリー性のあるシンボリックな空間に仕上げています。
ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
こちらのロビーラウンジはパブリックなラウンジライブラリーとしても機能しており、本棚には「代官山 蔦屋書店」が選書した様々なジャンルの書籍がずらり。気になる本を手に取って、自由に読書をしながら寛げるスペースとしても通日開放されています。
ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
また、渡り廊下を歩いた先にある客室棟の廊下には、スペイン出身のイラストレーター、ルイス・メンド氏が、軽井沢の自然にインスピレーションを受けて描いたという鮮やかな色彩の絵画が。

客室の窓の向こうには季節によって色を変える木々が揺れ、視覚からふっと気持ちもオフモードに。ベッドで寝そべりながら、浴槽に浸かりながら、朝の身支度をしながら、いつでも緑を身近に感じられます。
ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
ホテルインディゴ軽井沢(提供画像)
大浴場(内湯、サウナ、炭酸泉露天風呂)・24時間営業のフィットネスセンター・タイ発祥の名門スパ「ザ・スパ by HARNN」があるスパ棟には、NYで活動するアーティストの浅間山と澄んだ空気をイメージした透明感のあるタペストリーが、軽井沢のネイバーフッドストーリーを反映するかのように空間を彩っています。
ホテルインディゴ軽井沢(提供画像)
ホテルインディゴ軽井沢(提供画像)
総支配人の原めぐみ氏いわく「ホテルインディゴ軽井沢」は、「ゲストにとって居心地の良い、豊かな別荘時間を体感する」ことのできる場所を目指しているとのこと。「いつでも別荘感覚でこのホテルを訪れ、日常と非日常の狭間にある“準日常”を過ごして疲れを癒し、軽井沢の雄大な自然のもとリチャージ&リフレッシュしてもらいたい」と語ってくれました。

開業1周年の新たな取り組み「インディゴ メレンダタイム」スタート



会場となるKAGARIBI/ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
「ホテルインディゴ軽井沢」では今年開業1周年を迎えたことを機に、新たな試みとしてイタリアンスタイルのスイーツ体験「インディゴ メレンダタイム(INDIGO MERENDA TIME)」の提供を4月1日からスタート。

イタリア語で「おやつ、間食」を意味する単語「MERENDA(メレンダ)」に着想を受けたイタリアンスタイルのスイーツ&コーヒータイムで、本場イタリアでは、ちょっとした甘いスイーツとコーヒーで昼下がりに一息つくというメレンダの習慣が日常に根付いているのだそう。
ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
「ホテルインディゴ軽井沢」流のメレンダ体験「インディゴ メレンダタイム」では、ホテルオリジナルのカンノーリという焼き菓子3種(ピスタチオ、軽井沢いちごとフランボワーズ、オレンジ)と、下北沢のスペシャルティコーヒー専門店「ベルヴィル ブリュルリー トウキョウ」がホテルの為に考案した、限定ブレンドコーヒー「MIZUNARA」をセットで頂けます。

マリトッツォに次ぐ注目のイタリアンスイーツと言われるカンノーリは、サクサクとした生地にコクのあるナッツと爽やかなフルーツ香るクリームがたっぷり詰まっていて、カフェタイムに小腹を満たすのにちょうどいい食べ応え。
MIZUNARA/ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
スイーツのお供のコーヒー「MIZUNARA」は、軽井沢に自生するミズナラを連想させるボリュームのある香りをイメージしたブレンドです。冷めても心地よく飲める口当たり、濃度感を意識してつくられているのだそう。

「インディゴ メレンダタイム」の提供時間は14時~16時まで(※)。昼食と夕食の合間のちょうど小腹の空くタイミングにぜひ美味しいコーヒー&スイーツと優雅な昼下がりを過ごしてみては。

※提供日時:土、日、祝日(但し、繁忙期、貸切日を除く)
※コーヒー以外に紅茶、ハーブティーも選択可

又吉直樹さんの朗読会も、開業1周年のアニバーサリーイベントに潜入



又吉直樹/ピース(提供画像)
今年3月には「ホテルインディゴ軽井沢」開業1周年のアニバーサリーイベントが行われ、スペシャルゲストのお笑いコンビ・ピースの又吉直樹氏によるトークショー&朗読会が開催。
ホテルインディゴ軽井沢(提供画像)
ホテルインディゴ軽井沢(提供画像)
多方面で多才な力を発揮されている又吉さん。トークショーで創作の過程、創作のインスピレーション源などについて話が及ぶと「場所を変えることで見えることは色々ある」「季節の変わり目とかに感情が揺さぶられたりするかと思うのですが、場所を変えるとそれに近い感覚を得られるのでは」と私見を述べていました。
又吉直樹/ピース(提供画像)
ホテルなどの宿泊施設に泊まる際、モノづくりをする人間は「元をとろうとする」と述べ、その実体験として、「以前締め切りに追われていた時に1人で温泉へ宿泊して。それなりにお金がかかるんでやり遂げなくては」と仕事に励むために出かけたものの、思いとは裏腹に温泉を満喫してしまったそうで「結果、何も書かずに帰ったというエッセイは書けた」というエピソードを披露。

また離れた地にいると「飲みに行こうという誘いも(旅先にいると)諦めてくれる」とユニークにコメントし、会場に集まったゲストを笑わせていました。
又吉直樹/ピース(提供画像)
朗読会では、又吉さんが自作の「失恋カルタ」を朗読する一幕も。ロビーに居合わせたゲストらは、春らしい桜仕様の「ホテルインディゴ軽井沢」シグネチャーカクテルを手に、興味深く、時に笑いを誘われながら又吉さんが紡ぐ言葉に聞き入っていました。
又吉直樹/ピース(提供画像)

日常をほんの少し離れる“準日常”を旅先で愉しむ



ホテルインディゴ軽井沢(C)モデルプレス
人生の大部分を占めるなにげない日常。そんな日常を少しだけ離れる時間を定期的に取り入れ、意識して心と身体に休息を与えることこそ、豊かなライフスタイルへと繋がる第一歩。

風に揺れる木々を眺めながらベッドでぼーっとする時間、旬の食材と長野産ワインの至福のペアリングを味わうディナー、露天風呂でひんやりと夜風に包まれるひととき、心身を癒すトリートメント…。軽井沢の雄大な自然に抱かれる「ホテルインディゴ軽井沢」が与えてくれる“準日常”をあなたも体感してみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)

「ホテルインディゴ軽井沢」概要



住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18番地39
電話番号:0267-42-1100
アクセス:(電車・バス)JR北陸新幹線・しなの鉄道「軽井沢駅」より車で2.6km、所要時間約5分
軽井沢町内循環バス東・南廻り線にて「軽井沢駅」より「南軽井沢交差点」下車後、徒歩約5分
(車)上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」より南軽井沢方面へ9.5km、約17分

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。


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