東京スカイツリータウン、夏の風物詩「花火」をバーチャルで楽しむイベント開催

提供:女子旅プレス

東京スカイツリータウンでは、日本の夏の風物詩「花火」をバーチャルで楽しめる様々なイベントを2021年夏より順次開催する。

東京スカイツリータウン「未来につなぐバーチャル花火」(C)TOKYO-SKYTREE
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東京スカイツリー特別ライティング「花火」



昨年に続き、多くの花火大会が今年も中止となり、東京を代表する花火大会のひとつ「隅田川花火大会」も昨年に続き中止となったなか、東京スカイツリーでは、花火をイメージしたライティングの点灯や展望台で花火映像を上映するほか、すみだ水族館では、日本最大級の屋内開放型ペンギンプールに花火映像を映し出す「ペンギン花火」、コニカミノルタプラネタリウム天空では、各作品の上映前に花火の映像を映し出す「花火ウェルカムドーム」を実施するなど、様々な施設が集まる東京スカイツリータウンならではの花火を楽しめるコンテンツを用意。

「しだれ花火」をイメージした演出(C)TOKYO-SKYTREE
まず東京スカイツリーでは、7月16日(金)~7月22日(木・祝)、8月12日(木)~8月18日(水)、8月21日(土)~8月23日(月)に特別ライティングを点灯。
「スターマイン」をイメージした演出(C)TOKYO-SKYTREE
打ち上げ花火や仕掛け花火など4種の演出が組み込まれた“花火”をイメージした内容で、花火が打ち上がり火の粉が舞う様子など、動きのある演出を楽しめる。

SKYTREE ROUND THEATERで眺める夜景×花火のきらめき



隅田川花火大会 from TOKYO SKYTREE(R)(C)TOKYO-SKYTREE
隅田川花火大会 from TOKYO SKYTREE(R)(C)TOKYO-SKYTREE
地上350メートルにある天望デッキの窓ガラスを巨大スクリーンに仕立て、18台のスピーカーによる臨場感のある音響が楽しめる「SKYTREE ROUND THEATER(R)」にて7月15日(木)~8月31日(火)まで、東京スカイツリーから過去に撮影した隅田川花火大会の花火映像を楽しめるコンテンツ「隅田川花火大会 from TOKYO SKYTREE(R)」を上映。

臨場感のある花火の音と映像を、足元に広がる東京の夜景とともに楽しめる。

夏の風物詩“花火”をペンギンたちと楽しむ



ペンギン花火(C)TOKYO-SKYTREE
すみだ水族館では、日本最大級の屋内開放型のペンギンプールの底面に、花火の映像をプロジェクションマッピングで映し出す約8分間の幻想的なショープログラム「ペンギン花火」を、7月22日(祝・木)~8月29日(日)の金・土・日・祝日に実施。
ペンギン花火(C)TOKYO-SKYTREE
花火の打ち上げ音が響くオリジナルの音楽に合わせて、投影された花火を追いかけて泳いだり、光をついばもうとしたり、音楽に合わせて水中でペンギンと花火が戯れる、水族館ならではのコラボレーションを楽しめる。

プラネタリウムで屋内にいながら花火鑑賞



コニカミノルタプラネタリウム天空でも7月17日(土)~8月31日(火)の期間、「花火ウェルカムドーム」を開催。各作品上映前の約10分間、プラネタリウムドームいっぱいに花火が映し出されるウェルカム映像と、最後には「安心で安全な未来を祈って」というメッセージを映し出す。
花火ウェルカムドーム(C)TOKYO-SKYTREE
花火ウェルカムドーム(C)TOKYO-SKYTREE
作品上映前のため、ドームを彩る大輪の花火と一緒に写真撮影を楽しむことも。また、上映中の作品「Gift of Light ~星明りに包まれて~」では、迫力ある花火のシーンが見どころとなっており、疫病退散の願いを込め花火を打ち上げたエピソードも語られる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

情報:東京スカイツリータウン

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