長崎県佐世保市の「ハウステンボス」では、夏季限定イベント「サマーフェスティバル～光の街の夏祭り～」を、2021年7月10日（土）から9月10日（金）まで開催する。

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異国情緒たっぷり「ベイサイドパーティプレイス」初登場

今夏のメインイベントの一つとして、開放的な港街ハーバーエリアで世界のビール＆BBQグルメを食べながら、南国ムード漂うショーを楽しめる「ベイサイドパーティプレイス」が初登場。夕暮れになると、特設ステージで陽気な南国のタヒチアンダンスを中心に賑やかなトロピカルナイトショーが披露され、フィナーレには大迫力の花火（8月7日～8月15日）が打ち上がり、夏祭り気分を最高潮に盛り上げてくれる。

9日連続打ち上げ花火で気分も最高潮

8月7日（土）～8月15日（日）の9日連続開催となる「夏のスペシャル花火」では、各日約3,000発の花火を打ち上げ。グルメやナイトショー、ナイトプールを楽しむゲストの頭上に咲く光の花が夏の夜空を彩る。

この花火はリゾート船「ハウステンボス リゾートシップ マリエラ」の花火観覧クルーズに乗船しながらでも楽しめる。

夏の風物詩ガーデンプール＆ナイトプール

開放感抜群の屋外型リゾートプール・ガーデンプールに、今年は爽快感たっぷり直径50mの巨大な流れるプールが誕生。空高く打ち上がる大迫力のウォーターキャノン砲や、高さ10mから滑り降りる全長65mのメガスライダー、小さな子どもが安心して遊べるちびっこガーデンも登場。広々とした更衣室も完備している。
また7月22日～9月10日の期間は、ナイトプール営業を実施。日没とともに鮮やかなイルミネーションに包まれ人気の泡タイムもバージョンアップ。光の滝とウォーターキャノンがコラボレーションする光のショーや、水着のまま花火（8月7日～8月15日）を見上げ、夏の魅力を存分に味わえる。室内型プール・森のプールでは18歳以上限定のナイトプールを初開催（別途有料）。昼間とは一味違った幻想的な空間に様変わりする。
このほかの見どころとして、2016・17年に好評を博した展示会「世界一美しい昆虫展」がパワーアップして復活するほか、子ども向けのバーテンダーやホテルマン体験、海辺の生き物調査など夏休みの宿題や自由研究に役立つ期間限定プログラム「夏休み わくわく体験プログラム」、ハウステンボスを一日中満喫できる宿泊プラン、そして場内のひまわり畑が見頃を迎えるなど、朝から夜まで遊び尽くしたくなるポイントが目白押しだ。（女子旅プレス／modelpress編集部）

ハウステンボス

住所：長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1

情報：ハウステンボス

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