東京駅前の新街区「TOKYO TORCH（トウキョウトーチ）」において、常盤橋タワー内の商業ゾーン「TOKYO TORCH Terrace（トウキョウトーチテラス）」および、街区中央の大規模広場「TOKYO TORCH Park（トウキョウトーチパーク）」の2エリアが、2021年7月21日（水）にグランドオープンする。

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常盤橋タワー内商業ゾーン＆広場が先行開業

東京駅日本橋口前に位置する常盤橋街区において開発中の「TOKYO TORCH」は、A棟「常盤橋タワー」と、B棟「Torch Tower（トーチタワー）」、そしてこれら2つのタワー間に整備される大規模広場で構成。全体街区完成は2027年度を予定している。
先行オープンする「TOKYO TORCH Terrace」は、常盤橋タワービル内の地下1階から3階にわたり、地方の名店を中心に多様なグルメが楽しめる個性的な13店舗を集積。施設の前に広がる大規模広場は、東京駅至近にありながら自然を感じられる約7,000平方メートルの広さで、親水空間をはじめとした自然との調和を意識した広場のデザイン及び街区に隣接する常盤橋公園の名称との親和性を鑑み「TOKYO TORCH Park」と名付けた。
「TOKYO TORCH Terrace」内のテナントには、スペイン・セビーリャで数々のコンクール受賞歴のある弟ハビエルの料理と、兄マヌエルが大切にするホスピタリティを体験できるスペイン料理店「YEBRA」が日本初出店するほか、フレンチ串揚げ「BEIGNET」、ソイドリンク＆カフェ「TOFFEEtokyo」、和食・炉端焼き「北海道 炉端 えぞ羅」などが東京初出店。
1～3階の全飲食店舗が「TOKYO TORCH Park」を望むテラス空間を有し、開放的な屋外でも飲食が楽しめる空間を広く用意している。（女子旅プレス／modelpress編集部）
「TOKYO TORCH（トウキョウ トーチ）」全体計画概要

「TOKYO TORCH（トウキョウ トーチ）」概要

計画地：東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
情報：三菱地所

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