鎌倉「HOTEL AO KAMAKURA」地元蕎麦屋が手掛ける海辺のホテル

提供:女子旅プレス

神奈川県鎌倉市に、地元の人気蕎麦屋「鎌倉 松原庵」が作るスモールラグジュアリーホテル「HOTEL AO KAMAKURA」が開業した。

HOTEL AO KAMAKURA/画像提供:フォンス
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鎌倉で長年親しまれてきた松原庵が作るホテル



HOTEL AO KAMAKURA/画像提供:フォンス
鎌倉 松原庵/画像提供:フォンス
「HOTEL AO KAMAKURA」は、昭和初期に建てられた古民家で蕎麦、料理、酒を味わえる蕎麦屋「鎌倉 松原庵」が、湘南で育まれた豊かな食材をとりいれた料理でおもてなしする海辺のホテル。
HOTEL AO KAMAKURA/画像提供:フォンス
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湘南の海と江ノ島を望む、シーフロントに佇むスタイリッシュな佇まいの建物内部には、潮風が通り抜ける中庭から弧を描くように配された全4タイプ・16室の客室を用意。トーンの異なる日本の青の伝統色が各客室の名称となっており、様々な青が織りなす個性豊かな空間で思い思いに寛げる。

打ちたて蕎麦と地酒のマリアージュ



HOTEL AO KAMAKURA/画像提供:フォンス
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ホテルのダイニングとなる「鎌倉 松原庵 青」では、由比ガ浜の松原庵と趣の異なるモダンな空間にて、打ちたての蕎麦と一品料理を提供。

蕎麦は、細めに切られた風味豊かな二八蕎麦で、辛めのつゆとよく合う江戸前の仕上がり。佐島漁港で水揚げされた新鮮な魚介、三浦半島の豊かな自然に育まれた野菜を仕入れ、素材の旨みを引き出す方法で仕上げた一品と、地元の酒蔵で醸造された日本酒やクラフトビール、自然派ワインを合わせ、料理と酒のマリアージュを存分に楽しめる。
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夕食はコースかアラカルトの2択。コース料理だと、腰越のすくい豆腐や地蛸の蕎麦湯しゃぶしゃぶなどの前菜をはじめ、湘南蛤と地わかめの吸い物、旬の地魚のお造りや天ぷらなど豪華な内容。
HOTEL AO KAMAKURA/画像提供:フォンス
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朝食は豆皿料理とおかゆ、もしくは地元ベーカリーのパンの洋朝食。和朝食の場合、三浦の安田養鶏場で獲れた新鮮な卵を使用した蕎麦屋の出汁巻き玉子を中心に、湘南のしらす、三浦野菜、小田原の梅やかまぼこ、自家製の海苔の佃煮などが豆皿に並び、一膳づつ丁寧に炊かれたおかゆとともに味わえる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

HOTEL AO KAMAKURA



所在地:神奈川県鎌倉市腰越3-1-7
電話番号:0467-55-5512
客室数:16室(25平米~72平米)
客室料金:21,450円~88,550円(税込)
※表記料金はいずれも 1室2名様夕朝食付きご利用時、1名様料金 1泊サービス料、宿泊税込
チェックイン:15時から
チェックアウト:11時まで
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情報:フォンス

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