表参道にカフェ「エリック・ローズ」バーガーやパンケーキなど食事も充実 “ペットOK”テラス席も
提供：女子旅プレス
東京・表参道にハワイ人気カフェのオーナーが手掛ける新業態カフェ「エリック・ローズ（ERIC ROSE）」が、2020年12月12日（土）にオープンする。本格的コーヒーをはじめ、新鮮なこだわり食材で作るサンドイッチやパンケーキなど、シンプルながら、ついまた食べたくなるフードメニューを取りそろえている。＜体験レポ＞
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「エリック・ローズ」は、ハワイ・マノアという人里離れた山奥のローカルカフェ「MORNING GLASS COFFEE ＋ CAFE」を手掛けたエリック・ローズ氏による新店舗。「MORNING GLASS COFFEE ＋ CAFE」独自の“蒸すコーヒー”は、“ハワイのBEST COFFEE”とも評され、わざわざ遠方からその1杯を求めてローカルのみならず多くの人々が訪れる本格派だ。
ローズ氏が自身の名前を冠した新業態カフェ「エリック・ローズ」は、表参道駅より徒歩約6分の商業施設「ののあおやま」1階に出店。
ガラス窓から外の日差しを存分に取り込む開放的な店内席と、ペット同伴可のテラス席を設け、本格的なコーヒーや紅茶、こだわりのバンズで作るサンドイッチやバーガー、パンケーキ等を提供。フードは常時取り扱うグランドメニューと、土日祝だけのフードメニューを展開している。
カフェの顔とも言える自慢のドリップコーヒーは、シーズンごとに3～5種類のシングルオリジンだけを用意。ビーンズボードより好みの一杯を選ぶことができる。豆はローズ氏が「美味しく飲める期限」と提唱する2週間分で使い切る分量のみローストし、可能な限り新鮮な一杯を飲んでもらえるよう努めている。
香りと甘さの絶妙な「メープルナッツラテ」や「アメリカ―ノ」「カプチーノ」などは、＋50円でオーツミルクや豆乳に変更可能。ロンネフェルト社の茶葉で淹れるロイヤルミルクティーやハーブティーなどの各種ティーメニューも用意している。
カフェインを控えたい方には、「エリック・ローズ」オリジナルの葡萄ジュース「ジュ・ド・レザン」（白／赤）もおすすめ。ワイン用の葡萄で作った、甘さと芳醇さが凝縮された大人も満足する一杯だ。
「エリック・ローズ」では、オーナーのローズ氏自身がサーファーとして世界中を旅している時に出会った、本当に美味しいと感じた料理を独自にアレンジして提供しており、その品揃えは非常に多国籍。
中でも土日祝ランチタイム限定で味わえる「マノア」は、新鮮で質の良いマグロにこだわり、粗く贅沢なミンチにし、職人が絶妙なレアに焼き上げたアヒバーガー。柔らかく分厚いマグロのパティを贅沢に140g使い、新鮮な野菜とともに、カリっと焼いた特製バンズでサンドしており、美味しさも食べ応えも満点。
「エリック・ローズ」でサンドイッチやバーガーに使われるバンズは、ハワイの「MORNING GLASS COFFEE ＋ CAFE」のクオリティを日本でも再現すべく、粉や水の配分までこだわり、開発に約1年かけたというオリジナルのものを使用。素朴な美味しさながら噛むほどに小麦の旨味が広がり、バンズだけでも十分その美味しさを実感できる。
また土日祝午前中のみ限定で、モチモチ食感の生地にピリ辛マヨソースを絡めた「ヌードルキムチパンケーキ」、フルーツたっぷりのシンプルなパンケーキ「ダッチベイビー」が登場。
グランドメニューとして、エシレバターの風味豊かなフレンチスタイルのオムレツ「ミッシェル」、北アフリカの朝御飯の定番を独自のスタイルにアレンジした「シャクシュカ」や、ヴィーガンサラダ、スカンジナビア、ポーボーイ、ロスカボス、自家製アイスクリームなどもラインナップ。
いずれの料理も、ローズ氏曰く「シンプルで、正直な、また食べたくなる料理」というコンセプトをもとに開発。ドリンクと並んで、新鮮で旬な食材にこだわったバリエーション豊富なフード類もぜひ食べてみてほしい逸品ばかりだ。
なお「エリック・ローズ」ではサステナブルな取り組みにも注力し、カフェメニューはフードの廃棄ロスを無くしたもので構成。土に還るサトウキビストローや、フードのテイクアウト容器は100％食物繊維で土に還るエコ素材のものを使い、スタッフのTシャツも土に還るコットン100％のものを使用するなど、環境への影響にも配慮している。（女子旅プレス／modelpress編集部）
住所：東京都港区北青山 3-4-3 ののあおやま 1F
電話番号：03-6384-5666
営業時間：8:00～18:00冬季、8:00～22:00夏期
定休日：不定休
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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ハワイ人気カフェオーナーが表参道で手掛けるカフェ「エリック・ローズ」
「エリック・ローズ」は、ハワイ・マノアという人里離れた山奥のローカルカフェ「MORNING GLASS COFFEE ＋ CAFE」を手掛けたエリック・ローズ氏による新店舗。「MORNING GLASS COFFEE ＋ CAFE」独自の“蒸すコーヒー”は、“ハワイのBEST COFFEE”とも評され、わざわざ遠方からその1杯を求めてローカルのみならず多くの人々が訪れる本格派だ。
ローズ氏が自身の名前を冠した新業態カフェ「エリック・ローズ」は、表参道駅より徒歩約6分の商業施設「ののあおやま」1階に出店。
ガラス窓から外の日差しを存分に取り込む開放的な店内席と、ペット同伴可のテラス席を設け、本格的なコーヒーや紅茶、こだわりのバンズで作るサンドイッチやバーガー、パンケーキ等を提供。フードは常時取り扱うグランドメニューと、土日祝だけのフードメニューを展開している。
注文を受けてから淹れる本格コーヒー
カフェの顔とも言える自慢のドリップコーヒーは、シーズンごとに3～5種類のシングルオリジンだけを用意。ビーンズボードより好みの一杯を選ぶことができる。豆はローズ氏が「美味しく飲める期限」と提唱する2週間分で使い切る分量のみローストし、可能な限り新鮮な一杯を飲んでもらえるよう努めている。
香りと甘さの絶妙な「メープルナッツラテ」や「アメリカ―ノ」「カプチーノ」などは、＋50円でオーツミルクや豆乳に変更可能。ロンネフェルト社の茶葉で淹れるロイヤルミルクティーやハーブティーなどの各種ティーメニューも用意している。
カフェインを控えたい方には、「エリック・ローズ」オリジナルの葡萄ジュース「ジュ・ド・レザン」（白／赤）もおすすめ。ワイン用の葡萄で作った、甘さと芳醇さが凝縮された大人も満足する一杯だ。
美味しさにこだわった多国籍なフード類
「エリック・ローズ」では、オーナーのローズ氏自身がサーファーとして世界中を旅している時に出会った、本当に美味しいと感じた料理を独自にアレンジして提供しており、その品揃えは非常に多国籍。
中でも土日祝ランチタイム限定で味わえる「マノア」は、新鮮で質の良いマグロにこだわり、粗く贅沢なミンチにし、職人が絶妙なレアに焼き上げたアヒバーガー。柔らかく分厚いマグロのパティを贅沢に140g使い、新鮮な野菜とともに、カリっと焼いた特製バンズでサンドしており、美味しさも食べ応えも満点。
「エリック・ローズ」でサンドイッチやバーガーに使われるバンズは、ハワイの「MORNING GLASS COFFEE ＋ CAFE」のクオリティを日本でも再現すべく、粉や水の配分までこだわり、開発に約1年かけたというオリジナルのものを使用。素朴な美味しさながら噛むほどに小麦の旨味が広がり、バンズだけでも十分その美味しさを実感できる。
また土日祝午前中のみ限定で、モチモチ食感の生地にピリ辛マヨソースを絡めた「ヌードルキムチパンケーキ」、フルーツたっぷりのシンプルなパンケーキ「ダッチベイビー」が登場。
グランドメニューとして、エシレバターの風味豊かなフレンチスタイルのオムレツ「ミッシェル」、北アフリカの朝御飯の定番を独自のスタイルにアレンジした「シャクシュカ」や、ヴィーガンサラダ、スカンジナビア、ポーボーイ、ロスカボス、自家製アイスクリームなどもラインナップ。
いずれの料理も、ローズ氏曰く「シンプルで、正直な、また食べたくなる料理」というコンセプトをもとに開発。ドリンクと並んで、新鮮で旬な食材にこだわったバリエーション豊富なフード類もぜひ食べてみてほしい逸品ばかりだ。
環境にやさしいサステナブルな取り組み
なお「エリック・ローズ」ではサステナブルな取り組みにも注力し、カフェメニューはフードの廃棄ロスを無くしたもので構成。土に還るサトウキビストローや、フードのテイクアウト容器は100％食物繊維で土に還るエコ素材のものを使い、スタッフのTシャツも土に還るコットン100％のものを使用するなど、環境への影響にも配慮している。（女子旅プレス／modelpress編集部）
エリック・ローズ（ERIC ROSE）
住所：東京都港区北青山 3-4-3 ののあおやま 1F
電話番号：03-6384-5666
営業時間：8:00～18:00冬季、8:00～22:00夏期
定休日：不定休
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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