“鳥取だけ”の見どころいっぱい!地域の魅力がギュッと詰まった女子旅スポット巡り
提供:女子旅プレス[PR]
鳥取県といえば、どこまでも砂の世界が続く「鳥取砂丘」が有名ですが、実は他にもこの土地ならではの面白いスポットが満載なんです。あの「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる先生のキャラクターたちがひしめく妖怪ストリートや、日本最大級のフラワーパーク、世界にここだけの九曜星占盤で占う相性診断など…鳥取に来たら絶対行きたい観光スポットやグルメが目白押し。そんな鳥取の魅力がギュッと詰まったスポットを、人気インフルエンサーの2人がナビゲート。鳥取ならではのスポットをたっぷりご紹介致します。
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まずご紹介したいのがこちら。愛嬌のある妖怪たちが至る所に現れる不思議なストリート「水木しげるロード」です。水木しげる先生と言えば、代表作「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な漫画家。出身地がここ鳥取県境港市であったことから、この妖怪の世界が広がるストリートが誕生しました。
道を歩いていると様々なところに妖怪のブロンズ像が!有名な鬼太郎をはじめ、目玉おやじやねずみ男、ぬりかべなど、なんと合計177体もの妖怪たちが出迎えてくれます。お気に入りの妖怪を見つけて一緒に写真を撮りながら巡るのも楽しいですね。
また、道に潜んでいるのはブロンズ像だけでなく、マンホールにも。各所にあるマンホールは色が塗られ、ユニークなキャラクターたちが可愛らしく描かれています。鬼太郎が一番人気かと思いきや、ちょっとマヌケ顔のぬりかべも癒し系で可愛い!と2人も大はしゃぎ。
「水木しげるロード」には妖怪モチーフの施設がたくさんあります。例えばこの「妖怪神社」。なんとここ、妖怪に願い事をする世にも珍しい神社なんです。
「妖怪神社」では、家内安全・交通安全・厄除開運・心願成就・心身健全・合格祈願など、様々な願い事をお祈りすることが可能。神社定番のおみくじもここでは少し変わっていて、妖怪からくり人形がお払い・お辞儀などと共に、のんびりとおみくじを運んで来てくれます。出てくる妖怪はその都度違うので、わくわくしながら結果を待ってみて。
また、道の途中にある「妖怪食品研究所」では、リアルな見た目の「妖菓目玉おやじ(1本400円・税込)」が売られています。一つ一つ、和菓子職人による手作りで作られていて、その見た目はクオリティが高くとてもリアル。
見かけだけでなく、実際に食べてみるとなんとも本格的。外側はねりきりで作られ中身はこしあんと栗という程よい甘さの美味なお菓子です。インスタ映えもするインパクト抜群な和菓子なので、食べ歩きしながらお茶目な1枚を狙ってみては?
住所:〒684-0005 鳥取県境港市大正町
TEL:0859-47-0121
(C)水木プロダクション
日本で3番目の国立公園となっている大山(だいせん)の大自然を生かした牧場が、この「大山まきばみるくの里」。大山は、人呼んで「東の富士山、西の大山」とも称される山陰地方の名峰です。
牧場に入ると見えるのは、青々とした芝が広がる見事な大草原。山側には大山、海側には弓ヶ浜が見え、天気に恵まれたラッキーな日には島根県隠岐の島まで見えることも。鳥取県の放牧場に観光施設をつくり、多くの観光客の方に酪農業への理解を深めていただきたいと、この地に施設をオープンしただけのことがあり、その景色は圧巻です。
「大山まきばみるくの里」では、この大自然を満喫するだけでなく様々な体験も可能。疑似搾乳体験やアイス作りなど、牧場ならではのイベントも体験できます。
また、大山で育った牛の搾りたてで新鮮・濃厚な牛乳を使った、特製ソフトクリームは絶対に食べたい一品。多い時は一日2,500個も売れる人気スイーツで、甘くて濃厚なお味がたまりません。寒い日でもペロリと食べられてしまうほど、病みつきになるソフトクリームです。
芝生の上でピクニック気分を味わいながらソフトクリームを頬張れば、気分はアルプスの少女ハイジ。大山の自然溢れる大パノラマも写真映えするので、カメラ片手にお散歩してみて。
住所:〒689-4101 鳥取県西伯郡伯耆町小林2-11
TEL:0859-52-3698
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日
※12月6日~4月2日まで冬季休業(雪が多い為)。オープン時期は4月以降となるので直接施設にお問い合わせください。
女性だったらお花を嫌う人はそういないはず。日本最大級のフラワーパークで、花に囲まれる素敵なひとときを過ごしませんか?「とっとり花回廊」は広大な敷地に様々な花が植えられ、一年を通して四季折々の花が楽しめる人気のテーマパークです。園内はフラワードームを中心に、水上花壇、花の谷、ヨーロピアンガーデン、ハーブガーデンなど、たくさんのブースが並んでいます。
日本最大級の広さだけあり、歩いて回るのは一苦労。一気に全て見たいという方は、園内を15分で一周できるフラワートレインがおすすめです。ピンク色のかわいい汽車モチーフの乗り物なので、インスタ用に撮影しても◎。
パークのメインスポットは、日本最大級の大きさを誇る「フラワードーム」。その大きさは直径50m、高さ21mととっても巨大。大きなガラス温室になっており、室内の温度は冬でも15度以下にならないよう保たれているので暖を取りながらお花を鑑賞できます。ドームのガラスには太陽の光が反射し、キラキラとキレイなのでその光景もまたロマンチック。
中には、熱帯、亜熱帯の植物が盛りだくさん。ダイオウヤシや洋ラン、ハイビスカスなどトロピカルなお花が目の前いっぱいに広がるので、どこを切り取っても華やかに映ります。またドームの中には「押し花体験コーナー」のブースも。押し花のキーホルダーやマグネット作り体験など、旅の記念になるグッズも作れちゃいます。
園内を歩き回ってお腹が空いてきたな~と思ったら、是非立ち寄って頂きたいのが「レストラン花かいろう」。鳥取県で採れた季節折々の食材を使った、フォトジェニックな美味しい料理を楽しめます。
秋の限定メニューで人気なのは、秋御膳と花ちらし。特に「花ちらし(税込980円)」は、食べられる生花・エディブルフラワーを使った色鮮やかなちらし寿司で、お花はシャキシャキとお野菜の様な食感です。お花の下には甘みたっぷりの境港産の蟹が。見た目だけでなく、味も華やかで美味な一皿です。
そして冬になると園内が華やかにライトアップされるフラワーイルミネーションも楽しめます。カップルにもおすすめなので、是非デートで訪れてみては?
砂丘にご利益スポット、ご当地の食…鳥取厳選おすすめスポット
住所:〒683-0217 鳥取県西伯郡南部町鶴田110
TEL:0859-48-3030
営業時間:<4月~11月> 9:00~17:00(最終入園16:30)※夜間営業日は21:00まで
<12月~1月のイルミネーション開催日>13:00~21:00(最終入園20:30)※午後からの営業
<1月のイルミネーション後~3月>9:00~16:30(最終入園16:00)
入場料:<大人>4月~11月 1,000円/12月~3月 700円/夜間営業日 700円
<小・中学生>4月~11月 500円/12月~3月 350円/夜間営業日 350円
定休日:<4月~11月>無休 ※7・8月、12~3月は火曜休(一部開園日あり)
※他月については無休
1日の締めくくりは、美しい夕日が見られるオシャレカフェで、エモいサンセットタイムを過ごしませんか?木を基調としたオシャレなデザインの「コモレビト ジビエフード&カフェ」は、鳥取一、ジビエ料理を気軽に食べられるカフェです。
お店のある大山は、国立公園にも指定されている自然豊かな場所ですが、そこに生息しているイノシシが畑を食い荒らし、深刻な社会問題になっているそう。そんな厄介者のイノシシですが、実はそのお肉はヘルシーで栄養価が高く食べやすいんです。カフェでは、地元の「大山ジビエ工房」が処理したイノシシ肉を使い、食べやすく調理したカジュアルなジビエ料理を楽しめます。
人気フードメニューは、パテに100%のイノシシ肉を使用した「ビックマウンテンバーガー」。肉は臭みがなく、さっぱりとした味わいなので、ジビエが苦手な人でもペロリと食べられてしまいます。バンズに使用している小麦は、鳥取特産品の大山小麦を使用。地産地消の食材で、地域の美味しさがギュッと詰まったハンバーガーは絶品!人気のドリンクは、寒い時期にぴったりな「しょうがラテ」。体の芯からポカポカ温まるので、食後に飲んで癒されてくださいね。
住所:鳥取県西伯郡大山町大山45-5
TEL:050-5241-2022
営業時間:(12月~3月)土日12:00~15:00ラストオーダー、月12:00~14:00ラストオーダー
定休日:火・水・木・金(祝日の場合は営業)、その他臨時休業有り
倉吉市で有名な伝統的建造物群である、打吹玉川伝統的建造物群保存地区。倉吉の街中を流れる玉川沿いに、時代を感じる白壁土蔵群や赤瓦の家々が立ち並び、歩いているだけで絵になるレトロな街並みが続きます。
この街並みは、室町時代に作られた打吹城城下町が原型となっており、江戸時代には陣屋町として整備されていました。玉川を挟んだ北側は、仏具屋や畳屋など職人が多く住み、南側は裏側まで細長く続く、土倉や裏座敷がある商家が並んでいたそう。
そんな情緒溢れる光景が注目され、映画「男はつらいよ」の撮影もここで行われたそうです。まるで映画のワンシーンの中に入り込んだような気分で街並み散策を楽しめます。
また、歩いていると赤い灯篭が並ぶ、「弁天参道」も目に入ってきます。裏路地の静かな通りは、それだけで雰囲気満点。インスタ映えも狙えるので、記念に写真撮影を楽しんでみて。他、赤瓦・白壁土蔵群では、白いたい焼きや打吹公園だんごも有名です。しっぽまであんこたっぷりのたい焼きを食べつつ散策するのもいいですね。
せっかく赤瓦・白壁土蔵群を訪れたなら、2019年にオープンしたばかりの「打吹回廊」も見逃せない。
食べる・見る・遊ぶ・買う楽しみが揃った複合施設で、お土産屋さんやレストラン、展望台など、様々なお店が入っています。建物の中心部は開放的な吹き抜け構造の近代的な造りになっており、また地上15メートルの高さにある展望台は、倉吉の赤瓦・白壁土蔵群の風情ある街並みが360度一望できます。
街歩きでお腹が空いたら、打吹回廊の中にある「和食 打吹天女」でランチはいかがでしょうか?地元の食材を使った四季折々のお料理を提供している人気のお店。
厳選した鳥取特産品の器に盛り付けられた、華やかな見た目のお料理の数々は食べる前からうっとりしてしまいます。おすすめは、松花堂弁当1,500円(税別)と、曲げわっぱの器がかわいい日替わり弁当800円(税別)。どちらも上品な味わい。是非ランチに立ち寄ってみて。
お腹が満たされたら、帰り際には打吹回廊のお土産ショップでのお買い物も忘れずに。上神焼(かずわやき)やBARCOSなど、あげたら喜ばれる倉吉のオシャレな名産品が揃っています。中でも女子人気が高いのが、ナッツの蜂蜜漬け。倉吉発のマイハニー工房の商品で、見た目も可愛くオシャレな一品。女友達へのお土産にいかが。
住所:【打吹回廊】鳥取県倉吉市明治町1032-19
【白壁土倉群】鳥取県倉吉市魚町、東仲町、西仲町、西町周辺
TEL:【打吹回廊】0858-27-1888/【まち歩きに関する問合せ】0858-22-1200(倉吉白壁土蔵群観光案内所)
営業時間 :【打吹回廊】各店舗の営業時間はHPにてご確認ください。
定休日:【打吹回廊】年末年始休業日あり。
耳にするとついつい気になってしまう占い、パワースポットという言葉。ここ倉吉にもパワースポットとして人気の高い場所があります。古来より伝わる秘伝の星占術で占う「満正寺(まんしょうじ)」です。
ここ「満正寺」で人気なのは、直径8メートルの巨大な九曜星占盤で占う相性占い。生年月日から星を算出し、性格・恋愛・相性・対人関係を占うことができます。相性占いの相手は意中の方以外にも、友人や家族、仕事仲間など、どなたでもOK。お寺に行ったらセルフで占うことができ、案内看板に従い順路に沿って進んでいきます。
お寺に着いたら、占いをさっそくスタート!
1.まずは本堂にお参り(赤いのぼりが目印)。その後、「地蔵堂」へ。境内は龍穴(パワースポット)になっていて、石畳に沿って進むと曲がる事が出来ない「邪」が心身から離れ、清浄化してくれるそう。
2.お参りが済んだら、地蔵堂にある黄色の「宿星帳(しゅくせいちょう)」で、 生年月日から自分の星を調べます。
3.星が分かったら、地蔵堂前にある黒色の箪笥の27種類の引き出しから自分の星のお札(1枚500円)を頂戴します。選んだお札は、遠慮ないストレートな言葉で書かれているので、インフルエンサーたちも「染みる~」と感慨深げ。
4.占う相手がいる場合は、その人の星を1~3と同じ手順で調べ同じようにお札を頂戴します。
5.その後は九曜星占盤へ向かい、まずは大きな円盤の外周から相手の星の位置と自分の星の位置を探します。星が見つかったら、その上に立ち、自分の星の位置と相手の星の位置が遠いか近いか確認します。
6.次に、中央の石盤(円卓)へ向かって自分の星の位置を確認します。
7.石盤(円卓)の中にある円盤を回し、赤字の「命」を自分(または相手)の星の前へ合わせます。合わせた後、相手(または自分)の星の前にくる文字が、自分との関係・相性をあらわします。
8.相性占いの判定解説は、携帯電話のバーコードリーダー機能で、「お札」のQRコードの読み取り、またはアドレスを直接入力して、満正寺サイトで確認ができます。占い内容は、両親との相性から婚期など、自分次第でどんなことも可能!占い好きなら必ず訪れたい場所です。
相性占い以外にも人気なのが、とにかくすぐ効果が出ると噂のネパールの「ブッタ・アイ」をモチーフにした絵馬。やり方は、絵馬に「ひとよけ」を書いて、対象相手の名前と自分の名前住所を記入し、最後に自分の髪の毛を絵馬に貼ります。そうすることで、絵馬が災いの身代わりになってくれるのだそう。
占いの効果の早さは驚きで、なんとある来訪者は一週間で意中の人とお付き合いが出来たり、縁切りしたい相手が遠くに引っ越したりなどあったそうです。気になるお相手やお別れしたいお相手の、相性からその後の運命まで変えられるとも言われる「満正寺」。人間関係が気になっている方にも是非訪れて欲しいスポットです。
住所:鳥取県倉吉市鍛冶町1丁目2948
TEL:0858-22-3468
鳥取女子旅の「モデルプラン8つ」
鳥取で採れた新鮮な食材を使った美味しい日本料理を頂くなら、倉吉の白壁土蔵群からほど近い「日本料理飛鳥」がおすすめ。地元の人からも愛される倉吉で人気の懐石料理屋。建物は明治39年に建てられた町屋を改装し、店内は二階まであって広々とした空間が広がり町屋の温かな雰囲気を感じながらゆっくりお食事が楽しめます。
このお店の女性の料理人は、厚生労働省等が主催する技能五輪全国大会(平成27年度)の日本料理部門で、なんと全国でただ一人、金賞を受賞されたこともあるそう。そんな実力のある料理人が作り出すお料理はどれも絶品。
ランチメニューの人気No.1は「みちくさ(1,200円税抜)」、No.2は「うつぶき(1,500円税抜)」。どちらもたくさんの小鉢に盛り付けの美しいお料理。一品一品違った食材とお味を楽しむことができます。
お店のおすすめは、厳選して仕入れた海鮮を使った御造りの部分だそう。しめじが入った茶碗蒸しは、甘みがあってこちらも美味。主菜からおひたしのお野菜に至るまで、どれを食べても間違いなしのお店なので、鳥取らしい日本料理を楽しむならここのランチを食べてみて。
住所:鳥取県倉吉市魚町2538
TEL:0858-24-5575
営業時間:昼食 11:00~14:30(LO 14:00)/夕食 予約営業(前日までにご予約ください)
昭和レトロな温泉街が広がる「三朝温泉(みささ おんせん)」。赤提灯や外灯が並ぶ懐かしい光景は、長く続く昔ながらの温泉郷だということを感じさせてくれます。街の中にはうねうねとした小路が多く、ちょっとした路地裏探索も楽しい。
歩いていると見つかるのが、昔の遊び場であった「泉娯楽場」。射的、スマートボール、パチンコなどのレトロなゲームがたくさんあります。スマートボールは、なんと昭和30年代から続いているものだそう。
たくさんあるゲームの中でも一番人気は射的で、1回のチャレンジで15玉を打つことが可能。ぐっと玉を込めて引き金を引くと、勢いのある玉が飛び出します。当たりそうで当たらない的に、ついついお互いに熱中して盛り上がること間違いなし。せっかくなのでぜひ景品Getを狙って挑んでみて。
さらに歩いて行くと、三朝橋にある「縁結びのかじか蛙像」に出会うことができます。三朝橋の真ん中にあり、撫でると素敵なご縁を運んでくれるそう。見つけたら撫でてみて。
また、蛙像がある三朝橋は、川の流れる音やせせらぎなど、自然の空気を感じられる気持ちの良い場所なので、かじか蛙にお願い事をしながら少し休憩するのもおすすめです。
歩き疲れたら「薬師の湯」の足湯へ。「三朝温泉」は、高濃度のラドンを含む世界屈指の放射能泉が湧き出る場所。足を入れるだけで全身ぽかぽかしてきたと、インフルエンサーたちも驚き。飲泉場の湯は飲むこともでき匂いやクセもなく飲みやすい湯です。
効能の豊かさから“三たび朝を迎えると元気になる”と謳われ、入るほどに元気になれそうな「三朝温泉」で旅の疲れを癒してみては?
住所:〒682-0123 鳥取県東伯郡三朝町
三朝温泉観光協会/三朝温泉旅館協同組合
TEL:0858-43-0431
営業時間:【薬師の湯】利用時間:9:00~21:30
料金:【薬師の湯】無料
砂丘以外にも、鳥取県には魅力的スポットがたくさん。妖怪だらけの奇妙なストリート、美しく巨大なフラワードーム、昭和レトロな温泉街…どれも地域の魅力が詰まった鳥取ならではの楽しみ方がいっぱい。ぜひ鳥取女子旅の際は、これらのスポットを巡ってみて下さいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:鳥取県
※新型コロナウイルスの影響により、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。ご利用の際には、最新情報の確認と、感染拡大の防止にご配慮頂けますようお願いいたします。
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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目次
- 昼夜問わず楽しめる!愛嬌のある妖怪たちがひしめく「水木しげるロード」が面白い
- 大山の大自然で放牧された牛のミルクは濃厚!爆売れの特製ソフトクリームが美味しい「大山まきばみるくの里」
- 鮮やかなお花に囲まれたときめき空間、日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」
- ヘルシーで栄養満点!イノシシ肉を使ったジビエ料理が美味しい「コモレビト ジビエフード&カフェ」
- 情緒溢れるレトロな赤瓦・白壁土蔵群を街歩き!2019年にオープンしたオシャレスポット「打吹回廊」も見逃せない
- 超巨大!世界にここにしかない「満正寺」の九曜星占盤で相性占い
- 明治39年の町屋を利用した懐かしさ溢れる懐石料理屋「日本料理飛鳥」
- 世界屈指のラジウム温泉が湧き出る「三朝温泉」で湯巡り
- 鳥取ならではのスポットを巡って、地域の魅力を発見しよう!
昼夜問わず楽しめる!愛嬌のある妖怪たちがひしめく「水木しげるロード」が面白い
まずご紹介したいのがこちら。愛嬌のある妖怪たちが至る所に現れる不思議なストリート「水木しげるロード」です。水木しげる先生と言えば、代表作「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な漫画家。出身地がここ鳥取県境港市であったことから、この妖怪の世界が広がるストリートが誕生しました。
道を歩いていると様々なところに妖怪のブロンズ像が!有名な鬼太郎をはじめ、目玉おやじやねずみ男、ぬりかべなど、なんと合計177体もの妖怪たちが出迎えてくれます。お気に入りの妖怪を見つけて一緒に写真を撮りながら巡るのも楽しいですね。
また、道に潜んでいるのはブロンズ像だけでなく、マンホールにも。各所にあるマンホールは色が塗られ、ユニークなキャラクターたちが可愛らしく描かれています。鬼太郎が一番人気かと思いきや、ちょっとマヌケ顔のぬりかべも癒し系で可愛い!と2人も大はしゃぎ。
「水木しげるロード」には妖怪モチーフの施設がたくさんあります。例えばこの「妖怪神社」。なんとここ、妖怪に願い事をする世にも珍しい神社なんです。
「妖怪神社」では、家内安全・交通安全・厄除開運・心願成就・心身健全・合格祈願など、様々な願い事をお祈りすることが可能。神社定番のおみくじもここでは少し変わっていて、妖怪からくり人形がお払い・お辞儀などと共に、のんびりとおみくじを運んで来てくれます。出てくる妖怪はその都度違うので、わくわくしながら結果を待ってみて。
また、道の途中にある「妖怪食品研究所」では、リアルな見た目の「妖菓目玉おやじ(1本400円・税込)」が売られています。一つ一つ、和菓子職人による手作りで作られていて、その見た目はクオリティが高くとてもリアル。
見かけだけでなく、実際に食べてみるとなんとも本格的。外側はねりきりで作られ中身はこしあんと栗という程よい甘さの美味なお菓子です。インスタ映えもするインパクト抜群な和菓子なので、食べ歩きしながらお茶目な1枚を狙ってみては?
住所:〒684-0005 鳥取県境港市大正町
TEL:0859-47-0121
(C)水木プロダクション
大山の大自然で放牧された牛のミルクは濃厚!爆売れの特製ソフトクリームが美味しい「大山まきばみるくの里」
日本で3番目の国立公園となっている大山(だいせん)の大自然を生かした牧場が、この「大山まきばみるくの里」。大山は、人呼んで「東の富士山、西の大山」とも称される山陰地方の名峰です。
牧場に入ると見えるのは、青々とした芝が広がる見事な大草原。山側には大山、海側には弓ヶ浜が見え、天気に恵まれたラッキーな日には島根県隠岐の島まで見えることも。鳥取県の放牧場に観光施設をつくり、多くの観光客の方に酪農業への理解を深めていただきたいと、この地に施設をオープンしただけのことがあり、その景色は圧巻です。
「大山まきばみるくの里」では、この大自然を満喫するだけでなく様々な体験も可能。疑似搾乳体験やアイス作りなど、牧場ならではのイベントも体験できます。
また、大山で育った牛の搾りたてで新鮮・濃厚な牛乳を使った、特製ソフトクリームは絶対に食べたい一品。多い時は一日2,500個も売れる人気スイーツで、甘くて濃厚なお味がたまりません。寒い日でもペロリと食べられてしまうほど、病みつきになるソフトクリームです。
芝生の上でピクニック気分を味わいながらソフトクリームを頬張れば、気分はアルプスの少女ハイジ。大山の自然溢れる大パノラマも写真映えするので、カメラ片手にお散歩してみて。
住所:〒689-4101 鳥取県西伯郡伯耆町小林2-11
TEL:0859-52-3698
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日
※12月6日~4月2日まで冬季休業(雪が多い為)。オープン時期は4月以降となるので直接施設にお問い合わせください。
鮮やかなお花に囲まれたときめき空間、日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」
女性だったらお花を嫌う人はそういないはず。日本最大級のフラワーパークで、花に囲まれる素敵なひとときを過ごしませんか?「とっとり花回廊」は広大な敷地に様々な花が植えられ、一年を通して四季折々の花が楽しめる人気のテーマパークです。園内はフラワードームを中心に、水上花壇、花の谷、ヨーロピアンガーデン、ハーブガーデンなど、たくさんのブースが並んでいます。
日本最大級の広さだけあり、歩いて回るのは一苦労。一気に全て見たいという方は、園内を15分で一周できるフラワートレインがおすすめです。ピンク色のかわいい汽車モチーフの乗り物なので、インスタ用に撮影しても◎。
パークのメインスポットは、日本最大級の大きさを誇る「フラワードーム」。その大きさは直径50m、高さ21mととっても巨大。大きなガラス温室になっており、室内の温度は冬でも15度以下にならないよう保たれているので暖を取りながらお花を鑑賞できます。ドームのガラスには太陽の光が反射し、キラキラとキレイなのでその光景もまたロマンチック。
中には、熱帯、亜熱帯の植物が盛りだくさん。ダイオウヤシや洋ラン、ハイビスカスなどトロピカルなお花が目の前いっぱいに広がるので、どこを切り取っても華やかに映ります。またドームの中には「押し花体験コーナー」のブースも。押し花のキーホルダーやマグネット作り体験など、旅の記念になるグッズも作れちゃいます。
園内を歩き回ってお腹が空いてきたな~と思ったら、是非立ち寄って頂きたいのが「レストラン花かいろう」。鳥取県で採れた季節折々の食材を使った、フォトジェニックな美味しい料理を楽しめます。
秋の限定メニューで人気なのは、秋御膳と花ちらし。特に「花ちらし(税込980円)」は、食べられる生花・エディブルフラワーを使った色鮮やかなちらし寿司で、お花はシャキシャキとお野菜の様な食感です。お花の下には甘みたっぷりの境港産の蟹が。見た目だけでなく、味も華やかで美味な一皿です。
そして冬になると園内が華やかにライトアップされるフラワーイルミネーションも楽しめます。カップルにもおすすめなので、是非デートで訪れてみては?
砂丘にご利益スポット、ご当地の食…鳥取厳選おすすめスポット
住所:〒683-0217 鳥取県西伯郡南部町鶴田110
TEL:0859-48-3030
営業時間:<4月~11月> 9:00~17:00(最終入園16:30)※夜間営業日は21:00まで
<12月~1月のイルミネーション開催日>13:00~21:00(最終入園20:30)※午後からの営業
<1月のイルミネーション後~3月>9:00~16:30(最終入園16:00)
入場料:<大人>4月~11月 1,000円/12月~3月 700円/夜間営業日 700円
<小・中学生>4月~11月 500円/12月~3月 350円/夜間営業日 350円
定休日:<4月~11月>無休 ※7・8月、12~3月は火曜休(一部開園日あり)
※他月については無休
ヘルシーで栄養満点!イノシシ肉を使ったジビエ料理が美味しい「コモレビト ジビエフード&カフェ」
1日の締めくくりは、美しい夕日が見られるオシャレカフェで、エモいサンセットタイムを過ごしませんか?木を基調としたオシャレなデザインの「コモレビト ジビエフード&カフェ」は、鳥取一、ジビエ料理を気軽に食べられるカフェです。
お店のある大山は、国立公園にも指定されている自然豊かな場所ですが、そこに生息しているイノシシが畑を食い荒らし、深刻な社会問題になっているそう。そんな厄介者のイノシシですが、実はそのお肉はヘルシーで栄養価が高く食べやすいんです。カフェでは、地元の「大山ジビエ工房」が処理したイノシシ肉を使い、食べやすく調理したカジュアルなジビエ料理を楽しめます。
人気フードメニューは、パテに100%のイノシシ肉を使用した「ビックマウンテンバーガー」。肉は臭みがなく、さっぱりとした味わいなので、ジビエが苦手な人でもペロリと食べられてしまいます。バンズに使用している小麦は、鳥取特産品の大山小麦を使用。地産地消の食材で、地域の美味しさがギュッと詰まったハンバーガーは絶品!人気のドリンクは、寒い時期にぴったりな「しょうがラテ」。体の芯からポカポカ温まるので、食後に飲んで癒されてくださいね。
住所:鳥取県西伯郡大山町大山45-5
TEL:050-5241-2022
営業時間:(12月~3月)土日12:00~15:00ラストオーダー、月12:00~14:00ラストオーダー
定休日:火・水・木・金(祝日の場合は営業)、その他臨時休業有り
情緒溢れるレトロな赤瓦・白壁土蔵群を街歩き!2019年にオープンしたオシャレスポット「打吹回廊」も見逃せない
倉吉市で有名な伝統的建造物群である、打吹玉川伝統的建造物群保存地区。倉吉の街中を流れる玉川沿いに、時代を感じる白壁土蔵群や赤瓦の家々が立ち並び、歩いているだけで絵になるレトロな街並みが続きます。
この街並みは、室町時代に作られた打吹城城下町が原型となっており、江戸時代には陣屋町として整備されていました。玉川を挟んだ北側は、仏具屋や畳屋など職人が多く住み、南側は裏側まで細長く続く、土倉や裏座敷がある商家が並んでいたそう。
そんな情緒溢れる光景が注目され、映画「男はつらいよ」の撮影もここで行われたそうです。まるで映画のワンシーンの中に入り込んだような気分で街並み散策を楽しめます。
また、歩いていると赤い灯篭が並ぶ、「弁天参道」も目に入ってきます。裏路地の静かな通りは、それだけで雰囲気満点。インスタ映えも狙えるので、記念に写真撮影を楽しんでみて。他、赤瓦・白壁土蔵群では、白いたい焼きや打吹公園だんごも有名です。しっぽまであんこたっぷりのたい焼きを食べつつ散策するのもいいですね。
せっかく赤瓦・白壁土蔵群を訪れたなら、2019年にオープンしたばかりの「打吹回廊」も見逃せない。
食べる・見る・遊ぶ・買う楽しみが揃った複合施設で、お土産屋さんやレストラン、展望台など、様々なお店が入っています。建物の中心部は開放的な吹き抜け構造の近代的な造りになっており、また地上15メートルの高さにある展望台は、倉吉の赤瓦・白壁土蔵群の風情ある街並みが360度一望できます。
街歩きでお腹が空いたら、打吹回廊の中にある「和食 打吹天女」でランチはいかがでしょうか?地元の食材を使った四季折々のお料理を提供している人気のお店。
厳選した鳥取特産品の器に盛り付けられた、華やかな見た目のお料理の数々は食べる前からうっとりしてしまいます。おすすめは、松花堂弁当1,500円(税別)と、曲げわっぱの器がかわいい日替わり弁当800円(税別)。どちらも上品な味わい。是非ランチに立ち寄ってみて。
お腹が満たされたら、帰り際には打吹回廊のお土産ショップでのお買い物も忘れずに。上神焼(かずわやき)やBARCOSなど、あげたら喜ばれる倉吉のオシャレな名産品が揃っています。中でも女子人気が高いのが、ナッツの蜂蜜漬け。倉吉発のマイハニー工房の商品で、見た目も可愛くオシャレな一品。女友達へのお土産にいかが。
住所:【打吹回廊】鳥取県倉吉市明治町1032-19
【白壁土倉群】鳥取県倉吉市魚町、東仲町、西仲町、西町周辺
TEL:【打吹回廊】0858-27-1888/【まち歩きに関する問合せ】0858-22-1200(倉吉白壁土蔵群観光案内所)
営業時間 :【打吹回廊】各店舗の営業時間はHPにてご確認ください。
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超巨大!世界にここにしかない「満正寺」の九曜星占盤で相性占い
耳にするとついつい気になってしまう占い、パワースポットという言葉。ここ倉吉にもパワースポットとして人気の高い場所があります。古来より伝わる秘伝の星占術で占う「満正寺(まんしょうじ)」です。
ここ「満正寺」で人気なのは、直径8メートルの巨大な九曜星占盤で占う相性占い。生年月日から星を算出し、性格・恋愛・相性・対人関係を占うことができます。相性占いの相手は意中の方以外にも、友人や家族、仕事仲間など、どなたでもOK。お寺に行ったらセルフで占うことができ、案内看板に従い順路に沿って進んでいきます。
お寺に着いたら、占いをさっそくスタート!
1.まずは本堂にお参り(赤いのぼりが目印)。その後、「地蔵堂」へ。境内は龍穴(パワースポット)になっていて、石畳に沿って進むと曲がる事が出来ない「邪」が心身から離れ、清浄化してくれるそう。
2.お参りが済んだら、地蔵堂にある黄色の「宿星帳(しゅくせいちょう)」で、 生年月日から自分の星を調べます。
3.星が分かったら、地蔵堂前にある黒色の箪笥の27種類の引き出しから自分の星のお札(1枚500円)を頂戴します。選んだお札は、遠慮ないストレートな言葉で書かれているので、インフルエンサーたちも「染みる~」と感慨深げ。
4.占う相手がいる場合は、その人の星を1~3と同じ手順で調べ同じようにお札を頂戴します。
5.その後は九曜星占盤へ向かい、まずは大きな円盤の外周から相手の星の位置と自分の星の位置を探します。星が見つかったら、その上に立ち、自分の星の位置と相手の星の位置が遠いか近いか確認します。
6.次に、中央の石盤(円卓)へ向かって自分の星の位置を確認します。
7.石盤(円卓)の中にある円盤を回し、赤字の「命」を自分(または相手)の星の前へ合わせます。合わせた後、相手(または自分)の星の前にくる文字が、自分との関係・相性をあらわします。
8.相性占いの判定解説は、携帯電話のバーコードリーダー機能で、「お札」のQRコードの読み取り、またはアドレスを直接入力して、満正寺サイトで確認ができます。占い内容は、両親との相性から婚期など、自分次第でどんなことも可能!占い好きなら必ず訪れたい場所です。
相性占い以外にも人気なのが、とにかくすぐ効果が出ると噂のネパールの「ブッタ・アイ」をモチーフにした絵馬。やり方は、絵馬に「ひとよけ」を書いて、対象相手の名前と自分の名前住所を記入し、最後に自分の髪の毛を絵馬に貼ります。そうすることで、絵馬が災いの身代わりになってくれるのだそう。
占いの効果の早さは驚きで、なんとある来訪者は一週間で意中の人とお付き合いが出来たり、縁切りしたい相手が遠くに引っ越したりなどあったそうです。気になるお相手やお別れしたいお相手の、相性からその後の運命まで変えられるとも言われる「満正寺」。人間関係が気になっている方にも是非訪れて欲しいスポットです。
住所:鳥取県倉吉市鍛冶町1丁目2948
TEL:0858-22-3468
鳥取女子旅の「モデルプラン8つ」
明治39年の町屋を利用した懐かしさ溢れる懐石料理屋「日本料理飛鳥」
鳥取で採れた新鮮な食材を使った美味しい日本料理を頂くなら、倉吉の白壁土蔵群からほど近い「日本料理飛鳥」がおすすめ。地元の人からも愛される倉吉で人気の懐石料理屋。建物は明治39年に建てられた町屋を改装し、店内は二階まであって広々とした空間が広がり町屋の温かな雰囲気を感じながらゆっくりお食事が楽しめます。
このお店の女性の料理人は、厚生労働省等が主催する技能五輪全国大会(平成27年度)の日本料理部門で、なんと全国でただ一人、金賞を受賞されたこともあるそう。そんな実力のある料理人が作り出すお料理はどれも絶品。
ランチメニューの人気No.1は「みちくさ(1,200円税抜)」、No.2は「うつぶき(1,500円税抜)」。どちらもたくさんの小鉢に盛り付けの美しいお料理。一品一品違った食材とお味を楽しむことができます。
お店のおすすめは、厳選して仕入れた海鮮を使った御造りの部分だそう。しめじが入った茶碗蒸しは、甘みがあってこちらも美味。主菜からおひたしのお野菜に至るまで、どれを食べても間違いなしのお店なので、鳥取らしい日本料理を楽しむならここのランチを食べてみて。
住所:鳥取県倉吉市魚町2538
TEL:0858-24-5575
営業時間:昼食 11:00~14:30(LO 14:00)/夕食 予約営業(前日までにご予約ください)
世界屈指のラジウム温泉が湧き出る「三朝温泉」で湯巡り
昭和レトロな温泉街が広がる「三朝温泉(みささ おんせん)」。赤提灯や外灯が並ぶ懐かしい光景は、長く続く昔ながらの温泉郷だということを感じさせてくれます。街の中にはうねうねとした小路が多く、ちょっとした路地裏探索も楽しい。
歩いていると見つかるのが、昔の遊び場であった「泉娯楽場」。射的、スマートボール、パチンコなどのレトロなゲームがたくさんあります。スマートボールは、なんと昭和30年代から続いているものだそう。
たくさんあるゲームの中でも一番人気は射的で、1回のチャレンジで15玉を打つことが可能。ぐっと玉を込めて引き金を引くと、勢いのある玉が飛び出します。当たりそうで当たらない的に、ついついお互いに熱中して盛り上がること間違いなし。せっかくなのでぜひ景品Getを狙って挑んでみて。
さらに歩いて行くと、三朝橋にある「縁結びのかじか蛙像」に出会うことができます。三朝橋の真ん中にあり、撫でると素敵なご縁を運んでくれるそう。見つけたら撫でてみて。
また、蛙像がある三朝橋は、川の流れる音やせせらぎなど、自然の空気を感じられる気持ちの良い場所なので、かじか蛙にお願い事をしながら少し休憩するのもおすすめです。
歩き疲れたら「薬師の湯」の足湯へ。「三朝温泉」は、高濃度のラドンを含む世界屈指の放射能泉が湧き出る場所。足を入れるだけで全身ぽかぽかしてきたと、インフルエンサーたちも驚き。飲泉場の湯は飲むこともでき匂いやクセもなく飲みやすい湯です。
効能の豊かさから“三たび朝を迎えると元気になる”と謳われ、入るほどに元気になれそうな「三朝温泉」で旅の疲れを癒してみては?
住所:〒682-0123 鳥取県東伯郡三朝町
三朝温泉観光協会/三朝温泉旅館協同組合
TEL:0858-43-0431
営業時間:【薬師の湯】利用時間:9:00~21:30
料金:【薬師の湯】無料
鳥取ならではのスポットを巡って、地域の魅力を発見しよう!
砂丘以外にも、鳥取県には魅力的スポットがたくさん。妖怪だらけの奇妙なストリート、美しく巨大なフラワードーム、昭和レトロな温泉街…どれも地域の魅力が詰まった鳥取ならではの楽しみ方がいっぱい。ぜひ鳥取女子旅の際は、これらのスポットを巡ってみて下さいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:鳥取県
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