京都に古民家ホテル「菱屋」福知山の歴史が息づくリノベ宿
提供:女子旅プレス
京都府福知山市に歴史と未来が交差する宿「菱屋(ひしや)」が2020年12月1日(火)にオープンする。
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16世紀からの城下町の街並みが今も残る菱屋町エリアで、大正時代に建てられた民家を、その面影を残しつつも、旅好きのオーナーが各地を旅する中で感じた現代の宿に求める要素を形にした宿泊施設。
当初からあった吹き抜けの意匠はそのままに、受付と階段ホール、4つだけの客室と小料理屋を擁し、福知山の奥にあった蔵を解体し、箱庭を作庭。
客室数は4つと控えめな数にしつつも、藍で染めた土壁、錫を混ぜ込んだ和紙、通常外壁に用いる杉皮を使用した内装、丹後檜、丹波漆、福知山藍、黒谷和紙といった、古くから地域の人々の生活を支えてきた資源を用いながら、近郊の職人たちの伝統的な手法と素材を用いた空間に。
丹波・福知山の時間をゆっくりと感じられ、この土地の文化と風土が意匠や内装など全体から伝わる宿となっている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
価格帯:¥20,000~/1名
住所:京都府福知山市菱屋52
TEL:0773-45-8232
情報:HOW INC.
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築80年程の古民家を再活用
16世紀からの城下町の街並みが今も残る菱屋町エリアで、大正時代に建てられた民家を、その面影を残しつつも、旅好きのオーナーが各地を旅する中で感じた現代の宿に求める要素を形にした宿泊施設。
当初からあった吹き抜けの意匠はそのままに、受付と階段ホール、4つだけの客室と小料理屋を擁し、福知山の奥にあった蔵を解体し、箱庭を作庭。
客室数は4つと控えめな数にしつつも、藍で染めた土壁、錫を混ぜ込んだ和紙、通常外壁に用いる杉皮を使用した内装、丹後檜、丹波漆、福知山藍、黒谷和紙といった、古くから地域の人々の生活を支えてきた資源を用いながら、近郊の職人たちの伝統的な手法と素材を用いた空間に。
丹波・福知山の時間をゆっくりと感じられ、この土地の文化と風土が意匠や内装など全体から伝わる宿となっている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
菱屋(ひしや)
価格帯:¥20,000~/1名
住所:京都府福知山市菱屋52
TEL:0773-45-8232
情報:HOW INC.
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