「鉄道のホテル 汽車ポッポ『別邸』」大分にオープン、鉄道車両を再利用
提供:女子旅プレス
大分県中津市に鉄道車両をリフォームした宿泊施設「鉄道のホテル 汽車ポッポ『別邸』」が2020年12月10日にオープンする。
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同施設は、旧耶馬渓(やばけい)鉄道、旧国東(くにさき)鉄道の貴重な車両を宿泊施設として再生・再利用したホテル。
客室代わりの車両は全3両。木の魅力を活かした格納建築は駅舎をイメージして造られ、プラットホームに見立てた廊下に沿って車両が停車するように客室として配置している。
客室である各車両の内装は、地域を代表する景勝地「青の洞門」「国東半島」「耶馬渓」をテーマにデザインし、旧耶馬溪・国東鉄道遺産の世界観を楽しめる空間に。
客室1「青の社」は石貼りの壁をアクセントに、間接照明を多用し神秘的な洞窟を表現。客室2「国東の社」は、緑豊かな神秘的地域の特徴をとらえた竹とインテリアが使用され、客室3「耶馬渓の社」は、大正時代の洋館を思わせるようなノスタルジックな空間とし、木質感あふれる落ち着いた室内を表現している。
また、大分県特産の国東の畳や日田の小鹿田焼(おんたやき)で設えた洗面台など地域の伝統を活かすとともに、木材の質感あふれる内装とし、非日常空間を楽しみつつゆっくりとくつろげる室内をめざした。(女子旅プレス/modelpress編集部)
住所:大分県中津市万田500-1
情報:設計・施工 住友林業(株)/住友林業ホームテック(株)
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元列車を再利用したホテル「鉄道のホテル 汽車ポッポ『別邸』」
同施設は、旧耶馬渓(やばけい)鉄道、旧国東(くにさき)鉄道の貴重な車両を宿泊施設として再生・再利用したホテル。
客室代わりの車両は全3両。木の魅力を活かした格納建築は駅舎をイメージして造られ、プラットホームに見立てた廊下に沿って車両が停車するように客室として配置している。
客室である各車両の内装は、地域を代表する景勝地「青の洞門」「国東半島」「耶馬渓」をテーマにデザインし、旧耶馬溪・国東鉄道遺産の世界観を楽しめる空間に。
客室1「青の社」は石貼りの壁をアクセントに、間接照明を多用し神秘的な洞窟を表現。客室2「国東の社」は、緑豊かな神秘的地域の特徴をとらえた竹とインテリアが使用され、客室3「耶馬渓の社」は、大正時代の洋館を思わせるようなノスタルジックな空間とし、木質感あふれる落ち着いた室内を表現している。
また、大分県特産の国東の畳や日田の小鹿田焼(おんたやき)で設えた洗面台など地域の伝統を活かすとともに、木材の質感あふれる内装とし、非日常空間を楽しみつつゆっくりとくつろげる室内をめざした。(女子旅プレス/modelpress編集部)
鉄道のホテル 汽車ポッポ『別邸』
住所:大分県中津市万田500-1
情報:設計・施工 住友林業(株)/住友林業ホームテック(株)
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