お台場「チームラボ ボーダレス」アート作品群が冬仕様に “ランプの森”は氷洞&炎を表現

提供:女子旅プレス

東京・お台場パレットタウンのデジタルアートミュージアム「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」に、冬の情景を反映した作品群が登場した。

呼応するランプの森 - ワンストローク、氷洞(アイスケイブ) /画像提供:チームラボ
もっと写真を見る季節とともに移ろい、春夏秋冬で作品群が表情を変え、訪れるごとに新鮮な発見のある「チームラボボーダレス」。

呼応するランプの森 - ワンストローク、Flame/画像提供:チームラボ
無数のランプが空間全体を埋めつくす人気作品「呼応するランプの森」では、12月~1月に、氷の洞窟の光の色彩を表現した「氷洞(アイスケイブ)」、1月には真赤な炎の光の色彩を表現した「Flame」が登場。
増殖する無量の生命/画像提供:チームラボ
現実世界と同じ時間の流れの中で、1年を通して、咲いていく花々が移り変わっていく「増殖する無量の生命」にも、冬の花々であるテンナンショウの実(12月)や寒菊(1月)、ケマンソウ(2月)が登場。来場者が触ると、花の方から倒れかかるように折れ曲がり、朽ちていき、そしてまた新しい花々が生まれていく。
増殖する無量の生命/画像提供:チームラボ
地形の記憶/画像提供:チームラボ
積層された空間に咲く花々/画像提供:チームラボ
また、分け入ることのできる高低差のある空間で、悠久の里山の景色を描いている作品「地形の記憶」にも、12月から、粉雪や吹雪、寒椿やスイセン、ムクドリや梅など、冬の景色が広がる。

お絵かきクリスマス/画像提供:チームラボ
そして、12月はクリスマス期間限定で、『学ぶ!未来の遊園地』内に、来場者が描いた絵によってクリスマスの街ができていく「お絵かきクリスマス」が登場。紙にクレヨンで描いたサンタクロースに命が吹き込まれ、ソリに乗ってやってくる映像が投影される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々/画像提供:チームラボ

森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless)



住所:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)
料金:大人(高校生以上)3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(中学生以下)1,000円
※3才以下は無料

情報:チームラボ

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