茨城「エトワ笠間」眺望良好なお洒落部屋でグランピング 屋外デッキでBBQ＆焚き火体験も
提供：女子旅プレス
都心から電車で約90分、茨城県笠間市にあるグランピング施設「エトワ笠間（ETOWA KASAMA）」は、見晴らしの良い森の中にある全16室のアウトドアリゾート施設。手ぶらという便利さ、部屋の快適度、どれも欠かせないアウトドア初心者の女子にもぴったりのスポットをご紹介します。
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都心からほど近く、豊かな自然に恵まれ、日本三大稲荷のひとつ・笠間稲荷神社や笠間焼などで知られる笠間市。そんな笠間氏のJR岩間駅から車で約10分、愛宕山のほぼ山頂にある「エトワ笠間」は、旧公共宿泊施設を活用して2020年8月にリニューアルオープンした最新スポット。
JR岩間駅から施設までの道中には愛宕神社や展望台といった見どころがあり、施設自体が高台に位置しているため、天候に恵まれた晴天時には市街地の奥に太平洋と霞ヶ浦を一望することができます。
客室は、木造戸建てのコテージキャビンもしくはテントスタイル。山頂から見晴らしの良い景色を楽しめる「SKY CABIN」、森の緑に囲まれ、全ての客室の中でも特に自然を肌で感じる「FOREST CABIN」、大きな窓から光が射しこむ、広々とした空間を有する「SUITE CABIN」、そして広々したテントとワイドデッキを備えた「GRACE TENT」の計4タイプがあり、いずれも女性好みの北欧風のインテリアを配した内装。
全室に快適に眠れるベッド、ゆったり座れるソファ、エアコン、防水Bluetoothスピーカー、アウトドアデッキがあり、清潔感もばっちり。なので、グランピング自体初めてという方でも安心して過ごせる洗練された空間です。
今回宿泊したのは、空と眺望の良さが自慢の「SKY CABIN」。1階はリビングキッチンと屋外デッキ、バスルームで、2階は4つのシングルベッドが並ぶベッドルームという造り。
シャンプー類やスキンケアセット、タオル、部屋着、歯ブラシ、スキンケア製品なども一通り備え付け。小さなお出かけバッグひとつで気軽に滞在できるのもうれしいですよね。
窓を開けると、森の澄んだ空気を感じられるアウトドアデッキが併設されており、夜はここでBBQディナー、朝は卵料理を作ったりと料理を楽しめるグリル調理器も完備しています。
「エトワ笠間」では、チェックイン時に夕朝食の時間を伝えると、スタッフの方が食事を部屋まで届けてくれるスタイル。そのため食材の準備が不要なのはもちろん、滞在中に他のゲストとほぼ接触することなく、部屋から出ずにのんびりプライベートな時間を過ごせます。
お部屋にテレビを置かない代わりに、受付のログハウスで娯楽用の無料カードゲームなど（先着順）を用意。ワイワイおしゃべりしながらゲームに興じているうちに、約束した時間になると、屋外デッキに食材一式を準備しておいてもらえます。
今回頂いた夕食は、アウトドアの醍醐味であるBBQを中心としたコース形式。メインを「常陸牛」「ローズポーク」「ひたち鶏」から1つ選び、自分たちで好きに味付けしてからその場で焼きたて熱々を頂きます。今回選んだ「常陸牛」はやわらかく、脂もほどよくバランスの良い美味しさ。
肉だけでなく、魚と野菜のハーブ焼き、バーニャカウダ、パン、スープ、カプレーゼと、品数も豊富でどれも美味しいものばかり。森の澄んだ空気にあたりながらの外ごはんは格別の美味しさです。
翌日の朝食は、自分で焼くフレンチトーストをメインにした、スムージー、目覚めの胃にやさしいやさいたっぷりのポトフ、ピクルス、ひとくちヨーグルトという内容。お洒落なメニューばかりで、女子からはとっても好評でした。
「エトワ笠間」では日没後、芝生エリアに焚き火やランタンが灯され、マットとクッションなども置かれており、自然と火を囲むゲストたちが集まる憩いの場に。焚き火の周りに置かれた椅子に座って、無料の本格焼きマシュマロも体験できます。
芝生エリアにて夜限定でアウトドアバーも営業しているので、焚き火を囲んでゆったり一杯…なんてのも素敵な過ごし方。市街地のから遠く離れた山の上というロケーションは、まさに星空観賞の特等席。心地よい夜風に吹かれながら、非日常の時間に存分に浸ってみて。
なお今回宿泊した「SKY CABIN」以外も、どれも素敵なお部屋ばかり。これぞアウトドア！といったテント泊ながら、ベッドやソファを配置し快適性も両立させた「GRACE TENT」、木々に囲まれ、森の中にいる気分を最も感じられる「FOREST CABIN」、最も室内面積が広く、映画鑑賞やライブ観賞も楽しめる大型スクリーンが付いた限定2棟の「SUITE CABIN」…とどこで過ごそうか迷ってしまいそう。
思わず深呼吸したくなるような見晴らしの良いロケーションで、ほんの束の間日常を忘れ、自然の中でリラックスして過ごす。そんな森の中での特別な時間を「エトワ笠間」で過ごしてみてはいかがでしょう。（女子旅プレス／modelpress編集部）
住所：茨城県笠間市上郷2775-7
電話番号：0299-56-7075
交通：
【電車】JR常磐線「岩間駅」下車、タクシー約11分
【 車 】常磐自動車道「岩間IC」より約13分
客室数：
SKY CABIN（定員4名）：4室
FOREST CABIN（定員6名）：4室
SUITE CABIN（定員6名）：2室
GRACE TENT（定員3名）：4室
日帰りワーケーションテント（定員10名）：2室
※新型コロナウイルスの影響により、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。ご利用の際には、最新情報の確認と、感染拡大の防止にご配慮頂けますようお願いいたします。
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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関東で気軽に過ごせるアウトドアリゾート施設
都心からほど近く、豊かな自然に恵まれ、日本三大稲荷のひとつ・笠間稲荷神社や笠間焼などで知られる笠間市。そんな笠間氏のJR岩間駅から車で約10分、愛宕山のほぼ山頂にある「エトワ笠間」は、旧公共宿泊施設を活用して2020年8月にリニューアルオープンした最新スポット。
JR岩間駅から施設までの道中には愛宕神社や展望台といった見どころがあり、施設自体が高台に位置しているため、天候に恵まれた晴天時には市街地の奥に太平洋と霞ヶ浦を一望することができます。
客室は、木造戸建てのコテージキャビンもしくはテントスタイル。山頂から見晴らしの良い景色を楽しめる「SKY CABIN」、森の緑に囲まれ、全ての客室の中でも特に自然を肌で感じる「FOREST CABIN」、大きな窓から光が射しこむ、広々とした空間を有する「SUITE CABIN」、そして広々したテントとワイドデッキを備えた「GRACE TENT」の計4タイプがあり、いずれも女性好みの北欧風のインテリアを配した内装。
全室に快適に眠れるベッド、ゆったり座れるソファ、エアコン、防水Bluetoothスピーカー、アウトドアデッキがあり、清潔感もばっちり。なので、グランピング自体初めてという方でも安心して過ごせる洗練された空間です。
ホテルのように快適なキャビンに宿泊
今回宿泊したのは、空と眺望の良さが自慢の「SKY CABIN」。1階はリビングキッチンと屋外デッキ、バスルームで、2階は4つのシングルベッドが並ぶベッドルームという造り。
シャンプー類やスキンケアセット、タオル、部屋着、歯ブラシ、スキンケア製品なども一通り備え付け。小さなお出かけバッグひとつで気軽に滞在できるのもうれしいですよね。
窓を開けると、森の澄んだ空気を感じられるアウトドアデッキが併設されており、夜はここでBBQディナー、朝は卵料理を作ったりと料理を楽しめるグリル調理器も完備しています。
各部屋で味わうBBQディナー＆お洒落な朝食
「エトワ笠間」では、チェックイン時に夕朝食の時間を伝えると、スタッフの方が食事を部屋まで届けてくれるスタイル。そのため食材の準備が不要なのはもちろん、滞在中に他のゲストとほぼ接触することなく、部屋から出ずにのんびりプライベートな時間を過ごせます。
お部屋にテレビを置かない代わりに、受付のログハウスで娯楽用の無料カードゲームなど（先着順）を用意。ワイワイおしゃべりしながらゲームに興じているうちに、約束した時間になると、屋外デッキに食材一式を準備しておいてもらえます。
今回頂いた夕食は、アウトドアの醍醐味であるBBQを中心としたコース形式。メインを「常陸牛」「ローズポーク」「ひたち鶏」から1つ選び、自分たちで好きに味付けしてからその場で焼きたて熱々を頂きます。今回選んだ「常陸牛」はやわらかく、脂もほどよくバランスの良い美味しさ。
肉だけでなく、魚と野菜のハーブ焼き、バーニャカウダ、パン、スープ、カプレーゼと、品数も豊富でどれも美味しいものばかり。森の澄んだ空気にあたりながらの外ごはんは格別の美味しさです。
翌日の朝食は、自分で焼くフレンチトーストをメインにした、スムージー、目覚めの胃にやさしいやさいたっぷりのポトフ、ピクルス、ひとくちヨーグルトという内容。お洒落なメニューばかりで、女子からはとっても好評でした。
夜は焚き火を囲んで癒しの時間を過ごす
「エトワ笠間」では日没後、芝生エリアに焚き火やランタンが灯され、マットとクッションなども置かれており、自然と火を囲むゲストたちが集まる憩いの場に。焚き火の周りに置かれた椅子に座って、無料の本格焼きマシュマロも体験できます。
芝生エリアにて夜限定でアウトドアバーも営業しているので、焚き火を囲んでゆったり一杯…なんてのも素敵な過ごし方。市街地のから遠く離れた山の上というロケーションは、まさに星空観賞の特等席。心地よい夜風に吹かれながら、非日常の時間に存分に浸ってみて。
なお今回宿泊した「SKY CABIN」以外も、どれも素敵なお部屋ばかり。これぞアウトドア！といったテント泊ながら、ベッドやソファを配置し快適性も両立させた「GRACE TENT」、木々に囲まれ、森の中にいる気分を最も感じられる「FOREST CABIN」、最も室内面積が広く、映画鑑賞やライブ観賞も楽しめる大型スクリーンが付いた限定2棟の「SUITE CABIN」…とどこで過ごそうか迷ってしまいそう。
思わず深呼吸したくなるような見晴らしの良いロケーションで、ほんの束の間日常を忘れ、自然の中でリラックスして過ごす。そんな森の中での特別な時間を「エトワ笠間」で過ごしてみてはいかがでしょう。（女子旅プレス／modelpress編集部）
空に近い森のアウトドアリゾート「エトワ笠間（ETOWA KASAMA）」概要
住所：茨城県笠間市上郷2775-7
電話番号：0299-56-7075
交通：
【電車】JR常磐線「岩間駅」下車、タクシー約11分
【 車 】常磐自動車道「岩間IC」より約13分
客室数：
SKY CABIN（定員4名）：4室
FOREST CABIN（定員6名）：4室
SUITE CABIN（定員6名）：2室
GRACE TENT（定員3名）：4室
日帰りワーケーションテント（定員10名）：2室
※新型コロナウイルスの影響により、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。ご利用の際には、最新情報の確認と、感染拡大の防止にご配慮頂けますようお願いいたします。
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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