大人女子を虜にする能登旅行でリフレッシュ!おすすめ観光&グルメスポット
提供:女子旅プレス[PR]
東京から飛行機で約60分。表情豊かな里山里海が織りなす風景と、自然が育んだ美食が魅力の石川県・能登半島は、せわしない日常を送る大人の女子旅にぴったりの旅行先。綺麗な景色と美味しい食事を味わって、穏やかな時間の流れを感じながら心身をリフレッシュする。そんな素敵な休日を過ごせる能登エリアの女子旅おすすめ観光&グルメスポットをご紹介します。
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能登半島の北東岸にある「九十九湾」は、リアス式海岸特有の大小さまざまな入り江と、透き通った群青の海が織りなす風景が美しい、能登半島国定公園及び海域公園。
日本百景に選定されている東西1km・南北1.5kmの小さな湾で、99を数える入り江があることからその名で呼ばれるように。「九十九湾」をぐるりと一周する遊歩道が整備され、またアジ、スズキ、真鯛、アオリイカなど多彩な海のいきものたちが生息する、人気の釣りスポットでもあります。
今回は九十九湾内を周遊する「九十九湾観光船 上野(つくもわんかんこうせんうえの)」さんの観光船に乗船。遊覧時間は約40分。
白い凝灰岩の断崖、穏やかな水面に水鏡のように映り込む松や桂樹、そして湾内の中央に浮かぶ蓬莱島(ほうらいじま)や、人間の横顔のような形をした奇岩といった見どころを、船内のアナウンスに耳を傾けながらゆったりと巡っていきます。
透明感のある水で満ちた湾内は波もほぼ立たないので、船酔いが心配だけれど船には乗りたい…という方にもぴったり。船に揺られながら、ただ海岸沿いの風景を眺めているだけで癒される、能登らしさ溢れるスポットです。
■九十九湾
住所:石川県鳳珠郡能登町字越坂4-13
営業時間:海中公園九十九湾観光船上野 9:00~17:00
里山里海の風光明媚な風景が広がる能登半島は、バイク乗りにも人気のエリア。能登町越坂に2016年にオープンした「PEACE Riders Marine Base」は、バイクを愛する女性ライダーの店主が営むライダーズハウス兼カフェ。「九十九湾」から徒歩で約10分の場所にあります。
ライダーの聖地・アメリカのルート66にインスパイアされたオールドアメリカンな店内席と、穏やかな海を眺めながら食事ができるテラス席があり、天候に恵まれると、海の向こうに雄大な立山連峰を一望しながら食事を楽しめます。能登の新鮮な旬の食材を活かしたカフェメニューと、開放的なオーシャンビューを求めて、県外から足を運ぶ人も多いそう。
一番人気は、コクのあるデミグラソースと半熟卵のコンビネーションが相性抜群の「とろとろ卵のハヤシオムライス」。ジューシーで上質な油がのったやわからい肉質の「能登牛のサイコロステーキ」も、能登に来たならぜひ食べて欲しい逸品。
また、辛めでしっかりスパイスの効いた本格的な味わいの「能登牛の豆乳グリーンカレー」や「とろとろ卵のシーフードオムライス」など、どれを食べても美味しいものばかり。海を見ながらだと一層お食事も美味しく感じられます。
「PEACE Riders Marine Base」敷地内にはグランピングテントやフリーテントサイトもあるので、食事をしてそのまま宿泊することも可能。バイクや釣り具、シュノーケリングセットのレンタル、能登自慢の海山の幸を楽しめるBBQコースもあり、普通のカフェ利用だけに留まらないアクティブな要素が満載。海辺のテントで波音を子守唄に眠れば、能登の海に昇る朝日と最高の朝を迎えられそうです。
■PEACE Riders Marine Base
住所:石川県鳳珠郡能登町字越坂1-1-5
電話番号:0768-74-0566
営業時間:11:00~20:00(L.O.19:00)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、第4日曜日
能登女子旅に出たくなる見どころ&食事処情報をチェック
明治25年創業。能登の中心都市・七尾市で120年以上前から和ろうそく製造を営む「高澤ろうそく店」は、県の稀少伝統工芸品に指定されている「七尾和ろうそく」の老舗。どっしりと重厚感のある土蔵造りの店舗そのものが、国の登録文化財に指定されています。
店内の和ろうそくはすべて「高澤ろうそく店」のオリジナル。「七尾和ろうそく」は芯に和紙と灯芯草を使用し、火が消えにくく煙や煤が出にくいのが特徴で、「高澤ろうそく店」では植物の実の部分(はぜ・漆・菜の花の種・米ぬかなど…)を主原料として作られています。
数ある和ろうそくの中でも、一本一本手描きの花絵が描かれた「花絵ろうそく」は世代を問わず人気の売れ筋。季節ごとに花の絵柄も変化し、ひとつとして同じものはないので、お気に入りの一本を選べるのも醍醐味です。
特にインフルエンサーの2人が気に入っていたのが「ななお」という、植物をイメージしたクリーム色のろうそく。材料だけでなく、見た目でも自然を感じてもらうため、植物の茎のようなユニークな形で、インテリアとしてお部屋に置きたくなるモダンでお洒落なデザインです。
また「菜の花ろうそく」や「米のめぐみろうそく」、3種類の和ろうそくをつめ合わせた「おためしセット」は、ゆるっとしたタッチで描かれたパッケージがこれまた素敵。現代風で手に取りやすいデザインの和ろうそくから、明治から受け継いできた伝統を、今の若い世代にも伝えていきたい、という思いが感じとれます。
灯り(ろうそく)と香り(お香)をお家で気軽に楽しめるので、リモートワークが増えてきた今のご時世にぴったりの和ろうそく。気分転換したい時にそっと灯せば、心にほっと癒しを与えてくれるはずです。
■高澤ろうそく店
住所:石川県七尾市一本杉町11番地
電話番号:0767-53-0406
営業時間:9:00~19:00
定休日:第3火曜日
七尾市に2020年6月にオープンしたばかりの「和倉温泉お祭り会館」は、“七尾4大祭り”の魅力を年中いつでも体感できる観光施設。
館内は無料の観光情報エントランスと、有料の展示ホールで構成。エントランスを抜けると天井にずらりと並ぶ垂れ幕は、七尾市内で行われる春夏秋冬の祭りを紹介したもの。
メインの展示ホールでは、『青柏祭(せいはくさい)』『石崎奉燈祭(いつさきほうとうまつり)』『お熊甲祭(おくまかぶとまつり)』『能登島向田(のとじまこうだ)の火祭り』で、実際に使われる実物サイズの祭具が展示され、4つの祭りの熱気や迫力を間近で体感できます。
ユネスコの無形文化遺産にも登録されている青柏祭の日本一大きな曳山「でか山」や、高さ約12メートルもの奉燈、深紅にたなびく枠旗など、それぞれの祭りに欠かせない祭具がひしめきあい、まさにお祭り会場さながら。
また、大型シアターで流れるお祭り映像に合わせて特徴ある4大祭りの疑似体験プログラムや、祭り衣装を着用し撮影できるスポットもあり、モニターやパネルを通じて各お祭りについての情報を詳しく知ることができますよ。
併設のオリジナルグッズショップで、Tシャツやマスクなど種類豊富なお祭りグッズも取りそろえています。
食・観光・買い物・ホテル…目的別に探す能登の観光情報
■和倉温泉お祭り会館
住所:石川県七尾市和倉町2-13-1
電話番号:0767-62-4332
営業時間:9:00~17:00※入館は閉館の30分前まで
休館日:毎月第2、第4水曜日、年末年始
羽咋市(はくいし)の住宅街に佇む「Pasta&Cafe オレンジガーデン」は、パステルオレンジに塗られた外観が目印の洋食レストラン。
デュラムセモリナ100%のもちもち自家製麺で作るパスタと薄焼きピザが名物で、15年前のオープン以来、近隣住民と観光客から広く愛され続けています。
中でもおすすめは、濃厚なクリームソースに卵黄が絡む石焼カルボナーラ風パスタと、ガーリックの香りが食欲をそそる麺に能登豚の生ハムを添えたペペロンチーノ。
甘い物は別腹、という方はもうひとつの名物である「UFOパフェ」をどうぞ。「なぜUFO?」と疑問に思うかもしれませんが、実は羽咋市は江戸時代に空飛ぶ円盤の目撃情報がある、通称「UFOのまち」。市内にはNASAから借り受けた宇宙開発機材や、UFOにまつわる資料を展示する「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」という施設もあるほどで、UFOがひとつの観光の目玉となっているんです。
そんな「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」とのコラボレーションにより生まれた「UFOパフェ」は、たっぷりの生クリームとアイスの間に挟んだパンケーキで円盤をイメージした一品。オレンジやキウイと果物もふんだんに使われボリューム満点。2~3名でシェアするのにぴったりのサイズです。
■Pasta&Cafe オレンジガーデン
住所:石川県羽咋市中央町キ54-3
電話番号:0767-22-9981
営業時間:11:00~22:00(LO.21:00)
定休日:火曜日 祝日の場合営業
日本国内に海を眺めながらドライブできる場所は数あれど、実際に砂浜を車で走る貴重な体験ができるという点で、「千里浜なぎさドライブウェイ」を超える場所はありません。
ここは、石川県の宝達志水町~羽咋市にかけて伸びる、全長約8キロメートルの砂浜の観光道路で、車やバイク、自転車で波打ち際をドライブできる、世界的にも珍しいスポットです。
「日本の渚100選」にも数えられる、季節や天候によって表情を変える海岸線沿いの風景と、心地よい潮風を全身で感じながら走る爽快感は格別!ドライブウェイの終着地点にある休憩所「千里浜レストハウス」では、観光客向けに自転車の貸し出しも行っています。
車を降りて砂浜をお散歩したり、海をバックに車体やバックミラーを上手に活用して、フォトジェニックな記念写真を撮るのも忘れずに。ぜひオリジナリティあふれる能登旅のベストショットを撮影してみて。
荒天時や高波の場合は通行規制がかかり、車での走行が禁止となるため、当日の規制状況を事前に調べてから出かけるようにしてくださいね。
■千里浜なぎさドライブウェイ
住所:石川県羽咋市千里浜町~宝達志水町今浜
お問い合わせ:
観光案内関係に関する問い合わせ→宝達志水町企画振興課、羽咋市商工観光課
通行規制に関する問い合わせ→石川県羽咋土木事務所
最近なんだか気持ちが晴れない、どこか遠い場所で息抜きをしたい、綺麗な自然があるところへ行きたい。ふとそう感じた時は、心と身体が“癒し”を求めているサインかも。ふらっと気晴らしに旅へ出るなら能登はまさにぴったりの国内旅行先です。
能登の空の玄関口「のと里山空港」まで東京から飛行機でわずか60分。空港からはレンタカーを利用して、たっぷり能登を周遊できるので、1泊2日の気ままなぶらり旅なんて過ごし方もおすすめ。
能登への旅行計画を立てるなら、能登観光ポータルサイト「のとねっと」におまかせ。宿泊・温泉、食事処、買い物施設に遊び場まで、滞在前に知っておきたい観光情報をモデルコースと共に紹介しています。
「九十九湾」「千里浜なぎさドライブウェイ」でどこか懐かしさを感じさせる海岸線の風景を眺めたり、そして雄大な自然の恵みに感謝したくなる地元の幸を味わってみたり。心の向くままに能登を巡れば、旅が終わるころにはきっとあなたも能登の虜になっているはずです。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:のと里山空港利用促進協議会
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※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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目次
能登を代表する景勝地「九十九湾(つくもわん)」で穏やかな時間の流れを感じる
能登半島の北東岸にある「九十九湾」は、リアス式海岸特有の大小さまざまな入り江と、透き通った群青の海が織りなす風景が美しい、能登半島国定公園及び海域公園。
日本百景に選定されている東西1km・南北1.5kmの小さな湾で、99を数える入り江があることからその名で呼ばれるように。「九十九湾」をぐるりと一周する遊歩道が整備され、またアジ、スズキ、真鯛、アオリイカなど多彩な海のいきものたちが生息する、人気の釣りスポットでもあります。
今回は九十九湾内を周遊する「九十九湾観光船 上野(つくもわんかんこうせんうえの)」さんの観光船に乗船。遊覧時間は約40分。
白い凝灰岩の断崖、穏やかな水面に水鏡のように映り込む松や桂樹、そして湾内の中央に浮かぶ蓬莱島(ほうらいじま)や、人間の横顔のような形をした奇岩といった見どころを、船内のアナウンスに耳を傾けながらゆったりと巡っていきます。
透明感のある水で満ちた湾内は波もほぼ立たないので、船酔いが心配だけれど船には乗りたい…という方にもぴったり。船に揺られながら、ただ海岸沿いの風景を眺めているだけで癒される、能登らしさ溢れるスポットです。
■九十九湾
住所:石川県鳳珠郡能登町字越坂4-13
営業時間:海中公園九十九湾観光船上野 9:00~17:00
ライダー御用達の海カフェで絶品オムライスや能登牛ステーキを堪能「PEACE Riders Marine Base(ピースライダーズマリンベース)」
里山里海の風光明媚な風景が広がる能登半島は、バイク乗りにも人気のエリア。能登町越坂に2016年にオープンした「PEACE Riders Marine Base」は、バイクを愛する女性ライダーの店主が営むライダーズハウス兼カフェ。「九十九湾」から徒歩で約10分の場所にあります。
ライダーの聖地・アメリカのルート66にインスパイアされたオールドアメリカンな店内席と、穏やかな海を眺めながら食事ができるテラス席があり、天候に恵まれると、海の向こうに雄大な立山連峰を一望しながら食事を楽しめます。能登の新鮮な旬の食材を活かしたカフェメニューと、開放的なオーシャンビューを求めて、県外から足を運ぶ人も多いそう。
一番人気は、コクのあるデミグラソースと半熟卵のコンビネーションが相性抜群の「とろとろ卵のハヤシオムライス」。ジューシーで上質な油がのったやわからい肉質の「能登牛のサイコロステーキ」も、能登に来たならぜひ食べて欲しい逸品。
また、辛めでしっかりスパイスの効いた本格的な味わいの「能登牛の豆乳グリーンカレー」や「とろとろ卵のシーフードオムライス」など、どれを食べても美味しいものばかり。海を見ながらだと一層お食事も美味しく感じられます。
「PEACE Riders Marine Base」敷地内にはグランピングテントやフリーテントサイトもあるので、食事をしてそのまま宿泊することも可能。バイクや釣り具、シュノーケリングセットのレンタル、能登自慢の海山の幸を楽しめるBBQコースもあり、普通のカフェ利用だけに留まらないアクティブな要素が満載。海辺のテントで波音を子守唄に眠れば、能登の海に昇る朝日と最高の朝を迎えられそうです。
■PEACE Riders Marine Base
住所:石川県鳳珠郡能登町字越坂1-1-5
電話番号:0768-74-0566
営業時間:11:00~20:00(L.O.19:00)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、第4日曜日
能登女子旅に出たくなる見どころ&食事処情報をチェック
種類豊富な和ろうそくで暮らしに素敵な灯りをともす「高澤ろうそく店」
明治25年創業。能登の中心都市・七尾市で120年以上前から和ろうそく製造を営む「高澤ろうそく店」は、県の稀少伝統工芸品に指定されている「七尾和ろうそく」の老舗。どっしりと重厚感のある土蔵造りの店舗そのものが、国の登録文化財に指定されています。
店内の和ろうそくはすべて「高澤ろうそく店」のオリジナル。「七尾和ろうそく」は芯に和紙と灯芯草を使用し、火が消えにくく煙や煤が出にくいのが特徴で、「高澤ろうそく店」では植物の実の部分(はぜ・漆・菜の花の種・米ぬかなど…)を主原料として作られています。
数ある和ろうそくの中でも、一本一本手描きの花絵が描かれた「花絵ろうそく」は世代を問わず人気の売れ筋。季節ごとに花の絵柄も変化し、ひとつとして同じものはないので、お気に入りの一本を選べるのも醍醐味です。
特にインフルエンサーの2人が気に入っていたのが「ななお」という、植物をイメージしたクリーム色のろうそく。材料だけでなく、見た目でも自然を感じてもらうため、植物の茎のようなユニークな形で、インテリアとしてお部屋に置きたくなるモダンでお洒落なデザインです。
また「菜の花ろうそく」や「米のめぐみろうそく」、3種類の和ろうそくをつめ合わせた「おためしセット」は、ゆるっとしたタッチで描かれたパッケージがこれまた素敵。現代風で手に取りやすいデザインの和ろうそくから、明治から受け継いできた伝統を、今の若い世代にも伝えていきたい、という思いが感じとれます。
灯り(ろうそく)と香り(お香)をお家で気軽に楽しめるので、リモートワークが増えてきた今のご時世にぴったりの和ろうそく。気分転換したい時にそっと灯せば、心にほっと癒しを与えてくれるはずです。
■高澤ろうそく店
住所:石川県七尾市一本杉町11番地
電話番号:0767-53-0406
営業時間:9:00~19:00
定休日:第3火曜日
“七尾4大祭り”を一年中体感できる!能登の最新観光スポット「和倉温泉お祭り会館」
七尾市に2020年6月にオープンしたばかりの「和倉温泉お祭り会館」は、“七尾4大祭り”の魅力を年中いつでも体感できる観光施設。
館内は無料の観光情報エントランスと、有料の展示ホールで構成。エントランスを抜けると天井にずらりと並ぶ垂れ幕は、七尾市内で行われる春夏秋冬の祭りを紹介したもの。
メインの展示ホールでは、『青柏祭(せいはくさい)』『石崎奉燈祭(いつさきほうとうまつり)』『お熊甲祭(おくまかぶとまつり)』『能登島向田(のとじまこうだ)の火祭り』で、実際に使われる実物サイズの祭具が展示され、4つの祭りの熱気や迫力を間近で体感できます。
ユネスコの無形文化遺産にも登録されている青柏祭の日本一大きな曳山「でか山」や、高さ約12メートルもの奉燈、深紅にたなびく枠旗など、それぞれの祭りに欠かせない祭具がひしめきあい、まさにお祭り会場さながら。
また、大型シアターで流れるお祭り映像に合わせて特徴ある4大祭りの疑似体験プログラムや、祭り衣装を着用し撮影できるスポットもあり、モニターやパネルを通じて各お祭りについての情報を詳しく知ることができますよ。
併設のオリジナルグッズショップで、Tシャツやマスクなど種類豊富なお祭りグッズも取りそろえています。
食・観光・買い物・ホテル…目的別に探す能登の観光情報
■和倉温泉お祭り会館
住所:石川県七尾市和倉町2-13-1
電話番号:0767-62-4332
営業時間:9:00~17:00※入館は閉館の30分前まで
休館日:毎月第2、第4水曜日、年末年始
もちもち生パスタ&ご当地UFOパフェが名物!「Pasta&Cafe オレンジガーデン」
羽咋市(はくいし)の住宅街に佇む「Pasta&Cafe オレンジガーデン」は、パステルオレンジに塗られた外観が目印の洋食レストラン。
デュラムセモリナ100%のもちもち自家製麺で作るパスタと薄焼きピザが名物で、15年前のオープン以来、近隣住民と観光客から広く愛され続けています。
中でもおすすめは、濃厚なクリームソースに卵黄が絡む石焼カルボナーラ風パスタと、ガーリックの香りが食欲をそそる麺に能登豚の生ハムを添えたペペロンチーノ。
甘い物は別腹、という方はもうひとつの名物である「UFOパフェ」をどうぞ。「なぜUFO?」と疑問に思うかもしれませんが、実は羽咋市は江戸時代に空飛ぶ円盤の目撃情報がある、通称「UFOのまち」。市内にはNASAから借り受けた宇宙開発機材や、UFOにまつわる資料を展示する「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」という施設もあるほどで、UFOがひとつの観光の目玉となっているんです。
そんな「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」とのコラボレーションにより生まれた「UFOパフェ」は、たっぷりの生クリームとアイスの間に挟んだパンケーキで円盤をイメージした一品。オレンジやキウイと果物もふんだんに使われボリューム満点。2~3名でシェアするのにぴったりのサイズです。
■Pasta&Cafe オレンジガーデン
住所:石川県羽咋市中央町キ54-3
電話番号:0767-22-9981
営業時間:11:00~22:00(LO.21:00)
定休日:火曜日 祝日の場合営業
日本で唯一!砂浜の波打ち際を車でドライブできる「千里浜なぎさドライブウェイ」
日本国内に海を眺めながらドライブできる場所は数あれど、実際に砂浜を車で走る貴重な体験ができるという点で、「千里浜なぎさドライブウェイ」を超える場所はありません。
ここは、石川県の宝達志水町~羽咋市にかけて伸びる、全長約8キロメートルの砂浜の観光道路で、車やバイク、自転車で波打ち際をドライブできる、世界的にも珍しいスポットです。
「日本の渚100選」にも数えられる、季節や天候によって表情を変える海岸線沿いの風景と、心地よい潮風を全身で感じながら走る爽快感は格別!ドライブウェイの終着地点にある休憩所「千里浜レストハウス」では、観光客向けに自転車の貸し出しも行っています。
車を降りて砂浜をお散歩したり、海をバックに車体やバックミラーを上手に活用して、フォトジェニックな記念写真を撮るのも忘れずに。ぜひオリジナリティあふれる能登旅のベストショットを撮影してみて。
荒天時や高波の場合は通行規制がかかり、車での走行が禁止となるため、当日の規制状況を事前に調べてから出かけるようにしてくださいね。
■千里浜なぎさドライブウェイ
住所:石川県羽咋市千里浜町~宝達志水町今浜
お問い合わせ:
観光案内関係に関する問い合わせ→宝達志水町企画振興課、羽咋市商工観光課
通行規制に関する問い合わせ→石川県羽咋土木事務所
心と身体が求める休息の時間を能登で過ごす
最近なんだか気持ちが晴れない、どこか遠い場所で息抜きをしたい、綺麗な自然があるところへ行きたい。ふとそう感じた時は、心と身体が“癒し”を求めているサインかも。ふらっと気晴らしに旅へ出るなら能登はまさにぴったりの国内旅行先です。
能登の空の玄関口「のと里山空港」まで東京から飛行機でわずか60分。空港からはレンタカーを利用して、たっぷり能登を周遊できるので、1泊2日の気ままなぶらり旅なんて過ごし方もおすすめ。
能登への旅行計画を立てるなら、能登観光ポータルサイト「のとねっと」におまかせ。宿泊・温泉、食事処、買い物施設に遊び場まで、滞在前に知っておきたい観光情報をモデルコースと共に紹介しています。
「九十九湾」「千里浜なぎさドライブウェイ」でどこか懐かしさを感じさせる海岸線の風景を眺めたり、そして雄大な自然の恵みに感謝したくなる地元の幸を味わってみたり。心の向くままに能登を巡れば、旅が終わるころにはきっとあなたも能登の虜になっているはずです。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:のと里山空港利用促進協議会
※新型コロナウイルスの影響により、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。ご利用の際には、最新情報の確認と、感染拡大の防止にご配慮頂けますようお願いいたします。
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。