USJホテルに謎解きホラールーム “自室兼現像暗室”でミッション達成に挑む

提供:女子旅プレス

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・オフィシャルホテルの1つ「ホテル ユニバーサル ポート」では、1日1室限定の謎解きホラールーム「THE JOURNALIST ~写真が明かす記憶(かぎ)~」を2020年9月4日(金)~12月20日(日)まで提供する。

画像提供:ホテル ユニバーサル ポート
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ホラールーム第6弾は“自室兼現像暗室”がテーマ



2015年からスタートした、ホテルの客室で謎解きと恐怖を味わえる「ホラールーム」シリーズの第6弾は、事件に翻弄されるジャーナリストの“自室兼現像暗室”が客室テーマ。
画像提供:ホテル ユニバーサル ポート
本作の謎解きミッションはジャーナリストとして「少女が失踪した真実」を再調査し明らかにすること。宿泊者は物語の主人公であるジャーナリストとなって、部屋に用意された謎解きキットや隠された手がかりをもとに、失踪した少女の真実を解明していく。
画像提供:ホテル ユニバーサル ポート
画像提供:ホテル ユニバーサル ポート
薄暗い照明や壁に貼られた多数の写真など異様な雰囲気を醸し出す空間演出はもちろん、写真を水に透かして浮かび上がらせ手がかりを見つけたり、宿泊者自身のスマートフォンやタブレットを使ってジャーナリストの身に起こる“デジャヴ(既視感)”を疑似体験できる工夫がなされており、ストーリーへの深い没入感を味わうことができる。
画像提供:ホテル ユニバーサル ポート
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なお本作は、昨年実施したホラールーム「PLAY ~少女の招く部屋~」のサイドストーリーとして展開。謎解きは客室内のみで行うため、謎解き中は同行者以外と密な状況になることはなく、客室は、通常の清掃に加え謎解きに使用する備品等にもアルコール除菌を行う。

ストーリー



ベイエリアにある住民無き洋館に時折「人影が浮かぶ」という噂を聞きつけ、一人の記者がこれらを記事にしようと思いつき、その洋館を訪れた。管理人に案内されるまま、ある部屋に記者が足を踏み入れた途端、強烈な既視感“デジャヴ”に襲われる。その体験をきっかけに、この洋館にまつわる身に覚えのない過去の出来事が次々とフラッシュバックして、記者の記憶に干渉し始めた。なぜ、強烈な既視感“デジャヴ”が自分を襲うのか、自分はいったい、誰なのか。「現在」と「過去」の記憶が交差したとき、あなたは驚愕の真実に直面する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

謎解きホラールーム「THE JOURNALIST ~写真が明かす記憶(かぎ)~」宿泊プラン概要



期間:2020年9月4日(金)~12月20日(日)チェックイン(予定)
料金:4名1室 1名あたり(素泊まり)8,000円~(税・サ込み)
住所:大阪市此花区桜島1-1-111ホテル ユニバーサル ポート
電話番号:06-6463-5000
アクセス:JRユニバーサルシティ駅より徒歩3分(JR大阪駅からJRユニバーサルシティ駅までは直通電車で12分)

※該当客室にはホラー要素が含まれるため、ホラーが苦手な方はご遠慮ください

情報:ホテル ユニバーサル ポート

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