琵琶湖や世界遺産を一望…いつか旅行で訪れたい近畿地方おすすめホテル3選

提供:女子旅プレス

日常から離れ、旅行先で一夜を過ごす時、せっかくなら滞在するまちの歴史や地域性を感じられるホテルを選びたいもの。季節で表情を変える自然景観や風情ある街並みを眺めながら、旅先での時間を満喫できる、そんな近畿エリアのおすすめホテルをご紹介します。

ANDO HOTEL 奈良若草山/画像提供:ディライト
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奈良「アンドホテル 奈良若草山」



ANDO HOTEL 奈良若草山/画像提供:ディライト
2020年7月に開業したばかりの「アンドホテル 奈良若草山」は、奈良市街地を見渡す丘の中腹に建つ、旧「遊景の宿 平城」をリノベーションした新ホテル。屋上に新設した露天風呂やペントハウススイート、ロビー、客室(一部を除く)からは、東大寺大仏殿、興福寺の五重塔、春日原生林など、3つの世界遺産を眺められます。
ANDO HOTEL 奈良若草山/画像提供:ディライト
併設のレストラン「TERRACE 若草山」の見晴らしも最高。時間帯によって刻々と表情の変わる奈良の眺望と共に、大和野菜や奈良の肉など地元食材にこだわった美食の数々に舌鼓を打つことができます。
ANDO HOTEL 奈良若草山/画像提供:ディライト
ANDO HOTEL 奈良若草山/画像提供:ディライト
また、若草山山頂ヨガ、原生林ガイド付き散策、赤膚焼き体験、利き酒など、奈良の文化や歴史に触れられる体験プログラムも多数用意。滞在を通じて奈良の魅力を五感で感じられるようなホテルです。

■アンドホテル 奈良若草山(ANDO HOTEL 奈良若草山)
住所:奈良県奈良市川上町728新若草山ドライブウェイ沿
電話番号:0742-23-5255


京都「ザ・ホテル青龍 京都清水」



ザ・ホテル青龍 京都清水/画像提供:プリンスホテル
京都東山区清水にある「ザ・ホテル青龍 京都清水」は、昭和初期に移転、新築された旧・京都市立清水小学校の校舎をリノベーションしたラグジュアリーホテル。

ザ・ホテル青龍 京都清水/画像提供:プリンスホテル
緑につつまれた清水の地の高台にあり、48室の客室、レストラン、プライベートバス、フィットネスジム、ゲストラウンジなど設備面も充実。「清水の舞台」で知られる清水寺まで徒歩8分、産寧坂、八坂神社、建仁寺といった京都の代表的な観光名所が徒歩圏内で、東山の緑あふれる山並みや京都市街を一望できる京都らしさを存分に満喫できるロケーションにあります。

ザ・ホテル青龍 京都清水/画像提供:プリンスホテル
K36/提供画像
ホテル最上階のラグジュアリーなルーフトップバー&レストラン「K36(ケーサーティーシックス)」は、宿泊者およびビジターも利用可能。京都市街を一望出来る開放的な360度パノラマビュー空間で、華やかなカクテルや地元食材を駆使した食事と共に、東山の街並みに沈む夕陽を、そして夜になるとライトアップされた法観寺・八坂の塔の眺望を楽しめます。
K36/提供画像
ブノワ 京都/提供画像
そして敷地内別棟には、アラン・デュカス氏が設立したデュカス・パリ監修のレストラン「ブノワ 京都(BENOIT KYOTO)」が営業。旬の食材を活かしたモダンなビストロ料理を堪能できます。

■ザ・ホテル青龍 京都清水
住所:京都府京都市東山区清水2丁目204-2
TEL:075-532-1111
[タクシー] 京都駅より、約10分
[市営バス] 京都駅より、約15分「清水道」バス停下車 徒歩約5分、「五条坂」バス停下車 徒歩約10分
[京阪電車] 「清水五条」駅下車 徒歩約20分
[車] 名神高速道路 京都南ICより約15分
阪神高速道路 鴨川西ICより約15分


滋賀「琵琶湖ホテル」



琵琶湖ホテル/画像提供:京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社 琵琶湖ホテル
JR湖西線「堅田駅」より無料送迎バスで15分。日本最大の湖・琵琶湖に望む「琵琶湖ホテル」は、面積・貯水量ともに国内最大の規模を誇る琵琶湖や比叡山に囲まれた、自然豊かなロケーションに建つホテル。
琵琶湖ホテル/画像提供:京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社 琵琶湖ホテル
琵琶湖ホテル/画像提供:京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社 琵琶湖ホテル
目の前に広がる雄大な琵琶湖を望めるレイクビューの客室、開放的な湖の絶景を前にした温泉大浴場、そして宿泊者専用の青い湖と空に囲まれた屋外プールなどが完備され、水と緑に溢れた琵琶湖畔ならではの優雅な滞在を約束してくれます。
琵琶湖ホテル/画像提供:京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社 琵琶湖ホテル
ちなみに京都駅から電車でわずか約10分の距離なので、ちょっと足を伸ばせば、一度の旅行で滋賀と京都をまとめて観光できるのもうれしいところ。

■琵琶湖ホテル
住所:滋賀県大津市浜町2-40
TEL:077-524-7111



現時点でもまだまだ感染拡大収束の安心感が見えない中で、それでも旅への欲求、人とのつながりへの渇望はより強くなっていることと思います。

日々感染状況や注意喚起など、最新のニュースが更新され続ける中で、最新情報のチェックはもちろん、毎日の検温、体調管理、手洗い消毒の徹底に加え、自分自身はもちろん、他者への思いやり、感染防止対策をしっかりしたうえで、新たな旅のエチケットを意識した旅を心がけていきましょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)

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