「ららぽーと台中」2022年秋開業へ、ファッションや台湾グルメ含む約270店舗出店
提供:女子旅プレス
台湾第2の都市、台中市初進出となるリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと台中」が着工。2022年秋の開業を目指す。
もっと写真を見る台中市における初の「ららぽーと」計画地は、在来線台湾鉄道「台中」駅から徒歩約6分の市街地エリアに位置。
敷地面積は約43,000平方メートルで、北側に隣接する湧泉公園の緑をイメージしたC棟と、東側に隣接する建國市場のレンガをイメージしたE棟の2敷地で構成。それぞれの棟を2層の連絡ブリッジで接続した、回遊性の高い低層モール型施設となる。
店舗数は約270店を予定し、台湾内外のファッションブランド、日系含む台中未進出店やご当地グルメなどで構成される2つのフードコートを含む飲食店、スーパーマーケットなどデイリー性の高い店舗等で構成。さらにサービスやエンタ―テイメント機能を充実させることで、台中の消費者ニーズに総合的に応える時間消費型商業施設を目指す。
運営元の三井不動産は現在、台北市東部の新都心南港(なんこう)区において2022年に開業予定の「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと台湾南港」の開発を進めており、本計画は台湾2施設目の「ららぽーと」事業。
すでに開業済の三井アウトレットパーク 台湾林口・台中港、開発中の(仮称)三井アウトレットパーク 台南を含めると、台湾5施設目の商業施設となる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
所在地:台湾台中市東区泉源段
交通アクセス:台鉄(在来線)「台中」駅徒歩6分
建物規模
C街区:地下1階 地上7階(店舗 1~5階)
E街区:地下1階 地上4階(店舗 地下 1階~3階)
情報:三井不動産
【Not Sponsored 記事】
もっと写真を見る台中市における初の「ららぽーと」計画地は、在来線台湾鉄道「台中」駅から徒歩約6分の市街地エリアに位置。
敷地面積は約43,000平方メートルで、北側に隣接する湧泉公園の緑をイメージしたC棟と、東側に隣接する建國市場のレンガをイメージしたE棟の2敷地で構成。それぞれの棟を2層の連絡ブリッジで接続した、回遊性の高い低層モール型施設となる。
店舗数は約270店を予定し、台湾内外のファッションブランド、日系含む台中未進出店やご当地グルメなどで構成される2つのフードコートを含む飲食店、スーパーマーケットなどデイリー性の高い店舗等で構成。さらにサービスやエンタ―テイメント機能を充実させることで、台中の消費者ニーズに総合的に応える時間消費型商業施設を目指す。
台湾において「ららぽーと」事業を拡大
運営元の三井不動産は現在、台北市東部の新都心南港(なんこう)区において2022年に開業予定の「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと台湾南港」の開発を進めており、本計画は台湾2施設目の「ららぽーと」事業。
すでに開業済の三井アウトレットパーク 台湾林口・台中港、開発中の(仮称)三井アウトレットパーク 台南を含めると、台湾5施設目の商業施設となる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと台中」
所在地:台湾台中市東区泉源段
交通アクセス:台鉄(在来線)「台中」駅徒歩6分
建物規模
C街区:地下1階 地上7階(店舗 1~5階)
E街区:地下1階 地上4階(店舗 地下 1階~3階)
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