「四国水族館」“四国最大級の水族館”香川新名所の見どころを紹介

提供:女子旅プレス

四国最大級の水族館「四国水族館」が香川県宇多津町にオープンした。“四国水景”をテーマに、瀬戸内海や四万十川など四国各地の様々な水景と、そこに息づく生きものたちを展示する、地域性のある水中世界を再現したダイナミックな展示が特徴だ。

四国水族館(C)四国水族館
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2020年誕生・香川の最新観光スポット「四国水族館」



2020年にオープンした「四国水族館」は、瀬戸大橋にほど近い香川県のうたづ臨海公園内に立地。“四国水景”をテーマに、四方を海に囲まれた四国各地の多様な水景とそこに息づく生きものを展示し、独自の水中世界を再現している。
四国水族館(C)四国水族館
また、時間帯や季節により変化する空間演出で展示を魅力的に見せ、さらに生きものの展示にとどまる事なく、各地の自然や歴史・文化にも触れ、アートの要素を加えることで、子どもも大人も楽しめる文化施設を目指している。

北太平洋海域の海の世界を凝縮した大水槽「綿津見の景」



館内の水槽数は69基。展示生物は基本的に四国とその周辺海域に生息する水生生物に限定し、約400種14,000点を、清流や湖沼など四国らしい水中世界を再現した展示がメインだ。
四国水族館(C)四国水族館
館内で最も巨大な「綿津見の景」は、幅11m・高さ5.5m・水量650立方メートルの大水槽。四国の南岸を洗うように流れる世界最大の暖流「黒潮」とその先に広がる北太平洋海域をイメージし、マアジ、スマなど約20種類の魚を展示する。

海底から水中世界を見上げる「神無月の景」&「渦潮の景」



「神無月の景」「渦潮の景」の2つは、観賞する自らが海底から水中世界を見上げているかのような不思議な臨場感を体験できるユニークな展示。
神無月の景(C)四国水族館
「神無月の景」では、アカシュモクザメの群れを展示し、特徴的なサメのシルエットを直径約4mの天井の丸窓越しに見上げることができる。
四国水族館(C)四国水族館
四国水族館(C)四国水族館
一方「渦潮の景」は、世界三大潮流に数えられる鳴門海峡中央部の激流と、海峡両岸の穏やかな流れの境に発生するのが鳴門のうずしお、この2つの荒々しく勇壮な鳴門の激しい潮流を再現。水槽前に立つと、海の中でうずしおをのぞいているような感覚を味わえる。
四国水族館(C)四国水族館

昼と夜で表情が変わる海豚プール



四国水族館(C)四国水族館
海豚プールは、イルカたちが生き生きと躍動的に感じられるよう、海面からの高低差を減らして計算して設計されているため、まるでプールが目の前の瀬戸内海と一体になったような光景が広がる。

屋外デッキから、季節、時間によってさまざまな移ろいを見せる瀬戸内海をバックに、プールで遊ぶイルカを眺めたり、夕暮れ時にはオレンジ色の夕陽に照らされ表情を変える瀬戸内海の景色を眺めるのも楽しみのひとつ。

唯一水槽を使わない特別展示室「龍宮の景」



龍宮の景(C)四国水族館
特別展示室「龍宮の景」は、香川県三豊市に伝わる「龍宮伝説」と「四国八十八カ所霊場」をモチーフに、館内で唯一水槽を使用せず、アートと海の世界の融合を3つのゾーン(『海への誘い』『龍宮への回廊』『龍宮殿』)で体感するエリア。

龍宮の景(C)四国水族館
まず入り口に足を踏み入れると、仏師・仏絵師の松久佳遊氏が描いたうみ月の姫神やウミガメや海の生きものに導かれるように、海の世界へと誘われ、その先に、書家の柏木白光氏が手がけた神と仏や梵字(ぼんじ)などを組み合わせた壁画の回廊が続く。
(C)四国水族館
回廊を抜けると、光のアートを取り入れた幻想的な『龍宮殿』が出現。海中世界や四季の移ろいが切り絵作家の酒井敦美氏による色とりどりの魚たちの切り絵などで再現された空間が、光によって見え方が刻々と変わり、音響・香りの演出も相まって、不思議な感覚に包まれる。

食事・ショップスペースも完備



四国水族館(C)四国水族館
四国水族館(C)四国水族館
水族館の最後の展示であるミュージアムショップでは、飼育員監修のリアルぬいぐるみをはじめサメうどんやシュモクザメ和三盆など、お土産探しにぴったりなオリジナルグッズが多数ラインナップ。
四国水族館(C)四国水族館
さらに瀬戸内海を一望できる開放感のあるレストラン「キッチンせとうち」、1階水遊ゾーンにあるファストフードカフェ「オリーブ」、2階「パールカフェ」と飲食施設も3軒営業しているため、観賞途中でも館内から出ることなくしっかり食事も堪能できる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

四国水族館



住所:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4 うたづ臨海公園内
一般料金:大人2,200円 ※16歳以上/高校生、 小・中学生‥1,200円/幼児‥600円 ※3歳以上
営業時間:9時~18時 最終入館 17時30分
※最終入館は閉館の30分前まで

※新型コロナウイルス対策の為一部エリアの制限やプロクラムの休止をしております。最新情報は公式ホームページをご確認下さい。

情報:四国水族館開発

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